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UTM(統合脅威管理)でお問い合わせの多い製品は?
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- 簡単な設定によるネットワーク運用の負担軽減
- 働き方の多様化に対応する様々なサービス
複数拠点間の通信を実現し、多層のセキュリティ機能により社内外の脅威から企業のネットワークを守ります。
2023年04月11日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | オンプレミス / ハードウェア | ||
参考価格 | 72,800円 ~ | ||
参考価格補足 | 初期基本料金:60,000円 月額基本料金:12,800円 ~ |
製品詳細
お客様の環境に合わせて柔軟なネットワーク環境を構築
「beat/active」とは
beat/activeとは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する企業向けネットワークサービスです。beat-boxと呼ばれるネットワーク装置を複数拠点に配置することで、拠点間を直接つなぐVPN環境を構築することができます。また、beat-boxを多重化することにより、拠点間の通信を自動的に分散し、障害に強いネットワーク環境を作り上げることが可能です。
さらに、外出先からオフィスのLANにリモートアクセスしてファイルの確認やメールの閲覧をすることができます。
「beat/active」でできること
【インターネットVPN】
各拠点にbeat-boxを設置することにより、自動的にVPN接続を可能とするサービスです。拠点間がフルメッシュ接続(直接VPN接続)されているため、仮にどこかの拠点でトラブルが発生しても、他の拠点への影響を与えない仕組みを提供します。
【beat-box多重化】
beat-boxは三重化まで実現でき、快適なネットワーク環境を構築することができます。beat-boxを1つの拠点に複数設置することにより、ネットワークの負荷を軽減することが可能です。例えば、3つあるbeat-boxのうち2つがダウンしても、正常なbeat-boxが1台生きていれば、インターネットに接続することができます。
【リモートアクセス】
自宅や外出先からセキュアに社内のネットワークへ接続できる環境を提供します。パソコンだけでなくiPadやAndroid、iPhoneのようなモバイル端末から社内メールやファイルへのアクセスが可能です。beat-box独自の認証方式によりセキュリティを担保し、情報漏洩のリスクを軽減します。
【クラウド接続】
社内ネットワーク環境とパブリッククラウドをVPN接続を行うことで、クラウド環境を安全に利用することが可能です。社内のネットワークにbeat-boxを配置することで、簡単に通信環境を構築することができます。beat-boxからクラウド環境への通信の際にウイルスチェックを行うため、クラウド環境への接続を安全に行うことができます。
【IPoE接続】
beat/active isp-IPoEサービスを利用することにより、オフィスからのインターネットアクセスをスムーズに行うことが可能になります。
「beat/active」で解決できる課題
【インターネット通信を分散させたい】
事業所内のパソコン台数が多い場合、beat-boxを多重化することにより、インターネット通信を分散させることができるため、快適にインターネット通信が可能になります。
【本社でアクセスを一元管理したい】
beat-boxを多重化し、小規模な事業所のアクセスを本社に集めることでインターネットやVPNの通信を自動で分散させることができます。本社のbeat-boxを多重化させておくことで、仮に本社で何らかの障害が発生しても残りのbeat-boxを動かすことでインターネットにアクセスし続けることが可能です。
【回線帯域の無駄をなくしたい】
beat-boxを多重化することにより、VPN通信を分散させることができます。それにより回線帯域を無駄なく使用することが可能です。簡単なネットワーク設定で無駄のないVPN通信を導入することができます。
【災害対応】
VPN通信でBCP対応が可能です。たとえ本社で火災や地震などの大規模災害が発生したとしても、別の拠点間の通信で継続してインターネットへの接続することができます。それにより、通信障害時の影響を最小化することが可能です。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
---|---|
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂九丁目7番3号 |
設立年月 | 1962年(昭和37年)2月20日 |
従業員数 | 34,004名(2023年3月現在 連結)/4,505名(2023年3月現在 単独) |
資本金 | 200億円 |
事業内容 | ビジネスソリューション事業 オフィスソリューション事業 グラフィックコミュニケーション事業 |
代表者名 | 浜 直樹 |
UTM(統合脅威管理)
UTM(統合脅威管理)とは?
UTM(統合脅威管理)は、ファイアウォール、VPN、アンチウイルス、不正侵入防御、コンテンツフィルタリング、アンチスパムなど、必要とされるセキュリティ機能を統合したセキュリティ装置です。次世代ファイアウォールとも呼ばれます。UTMアプライアンス(ハード・ソフト一体型製品)としてゲートウェイ1台で処理が可能で、管理負担の軽減や導入コストも低くなるというメリットが注目されています。クラウド型のサービスも含め、自動アップデート機能によって、常に最新のサイバー攻撃への対策ができます。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】UTMおすすめ7製品を機能や特徴で比較!選び方も解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の 『ネットワーク環境に関するお客様の様々なお悩みを解決!beat/active』(UTM(統合脅威管理))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。