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Indigo.Design
Webデザインツール

Indigo.Designとは?価格や機能・使い方を解説

アプリ開発を加速する統合型デザインtoコードシステム

インフラジスティックス・ジャパン株式会社

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《Indigo.Design》のPOINT
  1. 手戻りのないプロセスでアプリ開発を加速
  2. デザイン画面から1クリックでズレのないコードを生成
  3. ユーザーテストを素早く実施できる

Indigo.Designは、デザイン、プロトタイプ作成、ユーザーテスト、コード生成を1台に統合したデザインtoコードシステムです。アプリ開発の手戻りを解消してスピードアップします。

対応機能
プロトタイプの作成
モバイルプレビュー
リアルタイム共同編集
オブジェクト管理
コメント埋め込み
バージョン履歴

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS
参考価格60,000円 ~
参考価格補足クラウドは年間使用料60,000円と160,000円の2プラン。
オンプレミスは要見積もり。

製品詳細

デザインからアプリ製作までを統合して加速

Indigo.Designとは

Indigo.Designは、3ステップでデザインから画面コードを生成できるアプリケーション・プラットフォームです。

デザインでは使い慣れているSketchというツールを利用することができます。Sketch用の UI キットにはコード生成とマッチするインディゴ・デザインシステムが組み込まれており、複雑なUIパターン、色、アイコン、シャドウ、タイポグラフィなどのスタイリングが提示されたライブラリを含んでいます。このキットを活用することで、後工程とマッチする手戻りのないデザインを制作できます。

作成したスケッチデザインあるいは画像をIndigp.Designにアップロードし素早くプロトタイプを作成できます。このプロトタイプではユーザーインタラクションに合わせて画面フローを定義することで、実装前にデザインをプロジェクト関係者の間で確認・合意できます。また、ユーザビリティテストの実施機能や複数人での共同編集機能などを活用し、効率よくプロトタイピングを進めることが可能です。

最後のステップとして、このプロトタイプからangularコードを生成できます。コード生成にはangular専用コンポーネントであるIGNITE UI for angularを利用しており、高機能繰グリッド、高パフォーマンスチャートを利用することが可能になります。

このように、Indigo.Designは「デザイナーの意図通りのデザインが成果物に反映されない」、「エンジニアが実現不可能なデザインを渡されてしまった」、あるいは「デザインを反映するために工数がかかりすぎる」などの課題を解決します。

Indigo.Designの強み

●デザイン画面から即時にコードを生成できる
Sketchなどのデザインツールで制作したデザインから、1ピクセルのズレもないコードを1クリックで生成し、ブラウザの画面で確認できます。そのためにツールをダウンロードしたり、オブジェクトコードに変換する必要がなくなります。

●すべての制作、確認業務が完結するシステム
デザイナーとエンジニアの作業はもちろん、協力者とのコラボレーション、マネージャーやクライアントとのUI/UXの確認・テストがこれ一台で完結。

●開発の初期段階からユーザーテストを繰り返すことが可能
実装工程に入ってからの不具合の発見や手戻りを防ぐために、開発の早い工程でスピーディーにUIテストを行い、フィードバックができます。テストの利用者数に制限はなく、スクショや動画で分析結果を見ることが可能です。

Indigo.Designでできること

●JavaScriptに対応したデザインを自由に描ける
Indigo.Design Sketch UIキットで制作されたデザインは、JavaScriptフレームワークであるAngularに対応したコンポーネント(Ignite UI for Angular)にマッピングされます。エンジニアに実装不可能なアイディアを渡す心配をせずに、自由にかつスピーディーにデザインすることが可能です。

●プロトタイプ作成やテストが素早く、無制限に実行できる
作成されたビジュアルデザインは、画面遷移が含まれたプロトタイプとして作成されて、ユーザーと相互コミュニケーションが可能なネット上に設定されます。それによって、プロジェクトの関係者とプロトタイプを共有し、ユーザビリティのテストを繰り返すことができます。テストの参加人数に制限はありません。

仕様・動作環境

Indigo.Designの主な機能

その他
主な機能100%クラウドベースのWYSIWIG
豊富なテンプレートとスターターレイアウト
変更を即座に反映する、リアルタイムプレビュー
利用中のIDEから直接コードを生成
Sketchデザインの取り込み(Adobe XD や Figmaは近日対応予定)
ビルトインコンポーネントを用いてインタラクティブなプロトタイプを構築
デザインパターンテンプレート
操作制限のないユーザーテストを素早く実施
スクリーンショットもしくは動画での、分析結果の閲覧

価格・料金プラン

機能に応じた2つのSaasプランとオンプレミス

  • ・Indigo.DesignEssential 66,000円/年
    ・Indigo.Design 176,000円/年
    ・Indigo.Designオンプレミス 要問合せ
    ・Indigo.DesignEmbed 要問合せ
無料プランなし
無料トライアルあり

企業情報

会社名インフラジスティックス・ジャパン株式会社
住所〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16 銀座Wallビル UCF5階
設立年月2006年7月
資本金1億円
事業内容ソフトウェア開発・販売
代表者名東 賢

Webデザインツール

Webデザインツールとは?

Webデザインツールとは、ホームページのデザイン・設計・構成要素(画像やバナーなど)を作成するためのツールです。主に「画像加工ツール」「イラスト作成ツール」「UIデザインツール」の3種類にわけられます。機能や特徴はさまざまですが、初心者でも使いやすいシンプルな操作方法のツールが多く、時間をかけずに高クオリティのWebデザインが可能です。無料プランや低価格のツールが豊富なので、導入しやすいことも特徴です。

比較表つきの解説記事はこちら
UIデザインツール8選を徹底比較!選び方や導入メリットも紹介

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、インフラジスティックス・ジャパン株式会社の 『アプリ開発を加速する統合型デザインtoコードシステムIndigo.Design』(Webデザインツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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