VisitViewとは
2種類の受付方法、3種類の受付・予約アプリで高セキュアでスムーズな受付を実現するシステムです。複数オフィスや多数のテナントにも対応するので、特にテナントビルに導入されています。17年もの稼働実績によるノウハウで、スマートな企業の窓口を実現可能です。
VisitViewでできること
【来客予約】
専用のWebページまたはアプリから来客の予約が可能です。他の担当者の予約も取れるので、予約受付者を立てた管理もできます。部署内で予約情報の共有もでき、同行者の人数を指定して対応させることも可能です。予約と同時に当日来客者が使う登録番号やQRコードも同時に発行できます。オプションにより、施設予約とも連携可能です。
【入館処理】
事前に発行した登録番号やQRコード、フェリカなどの来訪カードを用いて、受付アプリで入館処理が可能です。また予約登録がない来客者の場合、来客者自身に情報を入力してもらいます。情報に応じて入館可否を判断し、OKであれば即座に連携したプリンタで来訪パスを発行可能です。
【無人受付】
KIOSK端末を用いた無人受付が可能です。いつも来る来客者には事前にフェリカなどの来訪カードを発行し、これを使った入館処理ができます。来訪カードを持っていない場合には、2次元バーコード付きの来訪チケットの発行も可能です。
【退館処理】
入館時と同様に、QRコードや来訪カードなどを用いてスムーズな退館処理が可能です。
【履歴管理】
来客の履歴や来客者情報、入退館ログをすべて確認できます。受付者は受付アプリのレポート、管理者は管理Webアプリのレポートを確認可能です。
【施設予約連携】
オプションで、来訪予約時に利用する施設までまとめて予約ができます。複数のオフィス・テナント間で共有された施設の予約も利用可能です。
VisitViewの強み
【担当者と来客情報の紐づけ】
一度来客の予約を取ると、担当者と来客者の情報が紐づけされます。同じ来客者の予約を取る際には担当者情報をそのまま引用できるので、予約を取るほど手間のない運用が可能になります。
【複数オフィスに対応】
排他的にオフィスごとのデータを管理できるので、複数のオフィス・テナントがある建物にも採用できます。テナントビルの受付での活用がメジャーです。管理オフィスの集中端末では、すべてのオフィス・テナントの情報を管理できます。
【便利なアプリでの来訪予約】
専用Webアプリでは来訪予約における便利な機能が使えます。来客者データを一括インポートして一斉に予約したり、毎週・隔週・特定の曜日指定など、定期的な来訪予約を入れたりといった機能が利用可能です。予約内容の確認や入退館処理実行の確認通知も飛ばせます。
【セキュリティゲートとの連動が可能】
セキュリティゲートと連動させ、フェリカなどの来訪カードやQRコードを用いた来訪者受付ができます。不正な侵入への対策が可能です。
【17年間の実績】
VisitViewはアプリなどを用いた受付がメジャーでない17年前から運営されているシステムです。長い実績から、高セキュアでスムーズな受付・入退管理を実現します。