Paidyとは
ECサイトにおけるユーザーの離脱の大きな要因に、決済の煩雑さがあります。自分が利用したい決済手段がないために、購入そのものを断念するユーザーも少なくありません。特に、クレジットカードを持たない若い世代にとって、決済手段が限定的であるサイトは利用しづらいものです。
そこでPaidyを導入すれば、ユーザーは簡単な操作で即座に決済できます。前払いや代引きなどの手間は発生しません。Paidyによりカゴ落ちのリスクを低減し、より広い層のユーザーへリーチできるようになります。
Paidyの強み
【初期費用・月額費用なし】
Paidyの導入に、初期費用や月額費用は発生しません。発生するのは、決済手数料のみです。実際に決済が行われない限り費用が発生しないため、メリットよりもコストのほうが大きくなる心配はありません。
【売上金保証】
未払い金はPaidyが負担し、売上金を100%保証されます。ユーザーがあとで適切に料金を支払わなくても、ECサイト運営者が損をする心配はありません。
【70万以上の導入実績】
Paidyはすでに70万以上の加盟店で導入されています。大手通販サイトや家電量販店、サブスクリプションサービスなど、多様な業界で導入されています。あるフード系のECサイトでは、Paidyの導入によって若年層のユーザーを獲得し、前年比130%もの売上アップを達成した実績もあります。
【ユーザーに便利な機能が豊富】
分割手数料無料で、3回後払いが可能です。少々高額な商品でも計画的に購入できます。また、使い過ぎを防ぐために、予算設定機能や、履歴確認機能も提供されています。Paidyを導入することで、これらの機能を用いて快適な購入体験をユーザーへ提供できます。
Paidyで解決できる課題
【ユーザーの利便性と手数料の低さを両立したい】
ECサイトの利便性は、獲得可能なユーザー数に大きな影響を与えます。ところが、優れた決済手段を導入するには、高額な手数料を我慢しなければならないこともあります。コストを抑えつつ、決済の利便性を高めるのは、多くのECサイト運営者にとって切実な課題といえるでしょう。
そこでPaidyを導入すれば、初期費用・月額料金無料で便利な決済手段をユーザーに提供できます。決済手段を理由に購入を断念していた層を取り込めるようになります。
【キャンセルのリスクを低減したい】
突然の注文キャンセルは経営に深刻なダメージを与えることがあります。キャンセルを防ぐには、先払いを徹底するのが有効です。しかし、先払いできる決済手段はクレジットカードなどに限られ、他の決済手段を使いたいユーザーにとっては、利便性の低いサービスとなりかねません。
Paidyであれば、ユーザーはクレジットカードを使うことなく、先払いできるようになります。サービス提供側は先払いをあきらめずに済み、キャンセルのリスクを低減できます。ユーザーと提供側の双方にとって便利な決済方法といえるでしょう。