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EdgeFACEのポイント
クラウド顔認証ができないオフィスDX・製造業DXに最適な、国産・顔認証AIと国産・産業用PCメーカーの強みを掛け合わせて長期供給・長期安定稼働を実現したエッジ・オンプレ顔認証システムです。
2025年10月21日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | オンプレミス / ハードウェア | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | メール | ||
製品詳細
認証精度と処理速度に優れた国産産業用のエッジ・オンプレ顔認証システム
EdgeFACEとは
国産の顔認証AIと国産の産業用PCメーカーの強みを掛け合わせ、
長期供給で長期安定稼働が可能なエッジ・オンプレ顔認証システムです。
ログイン時のパスワードやICコード・QRコードの代用として活用でき、
パスワード忘れや鍵紛失の心配がなく、ICカードの書き換え作業も必要ありません。
IEC62443-4-2 FR1/2など、工場のセキュリティ規格にユーザー管理は必須です。
クラウドでの顔認証がNGとなっているオフィスDXや製造業DX向けに最適な製品です。
EdgeFACEの強み
★スモールスタートで素早く量産!カメラがあればPCの電源を入れるだけですぐに開発可能!
『EdgeFACE』は、開発や運用で必要となるオンプレミスのPCとソフトウェア開発キット〔SDK〕、
さらに一部開発環境などをパッケージで提供しているため、手軽に導入可能です。
最小1台から発注でき、ソフトウェア開発キット〔SDK〕は無償で提供しています。
もちろん、従量課金や月額のサブスクリプションといった追加費用の発生はありません。
開発から実運用まで、顔認証に必要なハードウェアやソフトウェアがワンストップで提供でき、
先行実証の運用段階から、導入規模拡大のための増設・量産にも移行が容易です。
★ネットワークの接続がなくても稼働でき、高セキュリティで快適なレスポンスが実現!
『EdgeFACE』は、エッジコンピューティングベースでクラウドを利用しない顔認証システムのため、
外部との情報連携を避けながら高速認証が可能です。
外部サーバやネットワークを使用しないため、それらの影響がなく、
高セキュリティを維持しながら快適なレスポンスが常に得られます。
★顔認証システムだけでなく、DXに最適なアプリケーション開発が可能!
『EdgeFACE』は、API/機能を標準で多数搭載し、幅広い用途にも対応できる安心感がある製品です。
エッジ顔認証により、オフィス・工場の入退管理や製造現場のほか、
スマートログイン機能の搭載を求められる機器開発など、DX推進が実現するソリューションです。
EdgeFACEでできること
仕様・動作環境
| その他 | |
|---|---|
| 動作環境 〔ネイティブ開発〕 | ■産業用エッジPC:INNINGS 長期供給・長期安定稼働 ■対応OS:Windows 10 IoT Enterprise・Debian 12.5 |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP 複数のお客様デバイス/端末からもネットワーク連携が可能です |
| API連携可否 | 可 複数のお客様デバイス/端末からもネットワーク連携が可能です |
| 導入企業カスタム有無 | 可 |
企業情報
| 会社名 | イノテック株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6 |
生体認証システム
生体認証システムとは?
指や目など、人間の生態的特徴で個人を識別する技術を利用した認証ツール及びシステムです。認証の対象には、指紋・顔・網膜・手形・血管・署名・音声・声紋など様々な種類があります。
比較表つきの解説記事はこちら生体認証システム13選をランキングで比較!認証の種類も解説
『EdgeFACE』とよく比較されている生体認証システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、イノテック株式会社の 『今こそ顔認証、工場/オフィスDXをたった1台でスタートするEdgeFACE』(生体認証システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
