資料請求リスト
0

未確認情報あり 最新の情報は公式ページをご確認ください

Tmax OpenFrame
クラウド構築サービス

Tmax OpenFrameとは?価格や機能・使い方を解説

高度な技術でオープン環境へのシステム移行をサポート!

日本ティーマックスソフト株式会社

このはまだレビュー
がありません。

当該製品は情報のみ掲載中で、ITトレンドからお問い合わせいただけません

クラウド構築サービスでお問い合わせの多い製品は?

月間ランキングページへ

サービス選定にお迷いの方
は無料の一括資料請求で比較!

ITトレンドがおすすめするサービスを
まとめて資料請求できます

logologologo
クラウド構築サービスの製品一覧はこちら
《Tmax OpenFrame》のPOINT
  1. オープン環境への移行を実現するリホストソリューション!
  2. 優れた性能と安定性で信頼性の高さを誇る!
  3. システム移行によるリスクの低減を図れる!

基盤システムのデータを有効活用!修正や変更なしで、システム全体の柔軟なオープン環境への移行を実現可能にします。

対応機能
設計・構築
移行・導入支援
ネットワーク構成
バックアップ機能
セキュリティ管理
運用監視

2023年01月17日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS / サービス
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

コスト節減やクラウドシフトを可能とするミドルウェア機能です。

Tmax OpenFrameとは

Tmax OpenFrameとは、基幹システムにおけるアプリケーションや画面、データをオープンシステム全体に移行するための世界標準ミドルウェア製品です。高い信頼性のおけるリホスト手法で、移行の分析や実行、検証プロセスの自動化による安定した処理を実行。トランザクション性能や安定性についても納得のいくエンジンを導入しています。

基幹フレームによるリホストを実装すると、メインフレームシステムで施用している業務プログラムやサービスをオープンシステムへ移行して運用することが可能になります。COBOL、PL/Iなどを修正せずに基盤技術をもとにした、スムーズな移行が実現します。

この製品にはオープン化に必要である検証からシステム保守までの一連の作業を、プロフェッショナル集団が全面的にサポートする体制も整っています。また、基幹フレームで実施してきた運用も含めた支援も可能です。

「Tmax OpenFrame」で解決できる課題

企業における主な課題として挙げられるのが、基幹システムの懸念されている管理維持コストです。基幹システムのオープン化には従来の方式を用いると、高いコストと多くのリスクが発生することが予想されるため、企業にとって再スタートさせることは長年課題となってきました。

Tmax OpenFrameは、基幹フレーム環境で運用されてきたプログラムを作り直す必要がなく、コード変換するだけでUNIXプラットフォームにて使えるようになるという製品です。開発工数が削れるので期間を大幅に短縮して移行ができる点や、従来のメインとなるフレームのソフトウェア資産を活かすことができる事がメリットとして挙げられます。

このようなリホスト方法を用いると、基幹システムを早期に撤廃して維持コストの削減に役立ち、オープン化への移行作業で生じるリスクと費用が抑えられます。また移行性を充分に確保した状態で作業を開始するため、高い安定性も期待できます。

独自の最先端技術により、企業におけるシステム環境の急速な変化や顧客ニーズの多様化にも即座に対応して解決することができるのです。

「Tmax OpenFrame」の強み

【検証されたエンジン】
「CICSエンジン」は独自のエンジンを採用しているため、処理性能や安定性を保つことが期待でき、プログラムを修正する必要もありません。また従来の基幹システムにある膨大なデータやアプリケーションなどを、移行する上で必須となる構築要素を様々な形で提供してくれます。

【コストとリスク節減】
自動化したソリューションの構築によって、変換作業の手間やコストを大幅に節減することに繋がります。また事前に移行性を検証して評価し、成功率を確かなものとした上で実行するというスタイルを取るので、リスクも大幅に軽減できます。

【拡張性と連携性の優位性】
構成モジュールはオープン環境の最先端技術を基盤としており、外部システムとの拡張性や連携性といった点においても秀逸と言えます。

【統合された管理環境】
端末画面がGUI方式を採用しているため、システムの状況を容易にモニタリングできます。また移行環境の全体プロセスを統合画面で提供できるため、操作性の向上にも役立ちます。

仕様・動作環境

「Tmax OpenFrame」の仕様、動作環境

機能・仕様
サポート・保守プロフェッショナル・専門チームとR&Dセンターによるサービス体制
その他
主な機能・UNIXプラットフォームへのシステム全体移行
・データベース・リソースを再利用
・移行の自動化
・トランザクション処理
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名日本ティーマックスソフト株式会社
住所〒108-0014 東京都港区芝4-13-4 田町第16藤島ビル4階
設立年月2000年7月
資本金9千万円
事業内容JEUS、WebToB、Tmaxを中心としたプロダクトビジネス RehostingのOpenFrame、次世代システムのProFrameを中心とした ソリューションビジネス 日本の事情に合わせた独自のビジネス展開
代表者名羅 鍾弼

クラウド構築サービス

クラウド構築サービスとは?

クラウド構築は、企業のITインフラをクラウド環境に移行・最適化するプロセスです。スケーラビリティやコスト効率の向上を実現し、データ管理や業務システムの柔軟な運用を支援します。特に情報システム部門やDX推進部門で活用され、企業のデジタルトランスフォーメーションやBCP対策を強化します。

比較表つきの解説記事はこちら
クラウド構築サービスを比較!選ぶ際のポイントも解説

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本ティーマックスソフト株式会社の 『高度な技術でオープン環境へのシステム移行をサポート!Tmax OpenFrame』(クラウド構築サービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

クラウド構築サービスの製品をまとめて資料請求