BizXaaS Officeとは
テレワークやリモートワークで外部から安全に社内システムを利用するための環境を提供します。それにより導入企業での働き方改革、生産性向上、且つ社員の満足度向上に貢献します。
■各種要件に対応した様々なデスクトップサービ(BVDI)
・提供形態:クラウドサービス型、ハイブリッド型、オンプレミス型
・仮想化方式:仮想PC型、サーバ共有型
・接続方式:マイクロソフトRDP、シトリックス HDX、Vmware Blast Extreme
・接続端末:BOX型シンクライアント端末、ノート型シンクライアント端末、スマートフォン/タブレット端末、FAT端末
■独自アプリケーションの実装も可能
一般的にはVDIの環境やDaaSなどでは、顧客独自のアプリケーションは実行できないと思われていますが、全てが対応できないわけではなく、内容にもよりますので相談が可能です。
BizXaaS Officeの強み
■国内導入実績
サービス導入実績の合計は60,000アカウントもあります。そのうち、中央省庁及び自治体の割合は約13%にもなります。
■セキュリティ対策
クラウドサービスによる仮想デスクトップ環境なので、ローカル側にはデータを残しません。
端末側にデータが残らないことから万が一、端末の盗難・紛失が発生した場合でも情報の漏えいリスクを抑えることができます。
■GPU搭載のVDI
VDI基盤に仮想GPUを搭載した環境もあるので、利用用途に合わせて選択可能です。
BizXaaS Officeでできること
■ワークスタイル変革
・安心安全なテレワーク環境が構築できます。社外ネットワークから社内へアクセスさせるためには、VPNルーターを準備したり、
専用のアプライアンスを導入する場合もあったりと難しそうなイメージですが、本サービスでは特別な機材の購入や設定は不要です。
■業務効率の見直し
外出時でも社内同様に対応ができます。上長の外出時に承認フローが進まないという経験もおありではないでしょうか。
ワークフローシステムがモバイル対応していないということで承認が遅れてしまっては電子化の意味も半減してしまいます。
そういった場合でも社内環境にアクセスしてから社内システムを利用するので、個別のシステムがモバイル対応している必要はありません。
それにより業務全体の効率化にも繋がります。
■BCP対策にも
台風、地震等の災害発生により通勤が困難になった場合、また勤務所在地での災害発生等の場合でも影響を及ぼすことなく事業継続性を高めます。
■メンテナンス対応
運用しているクラウド基盤のメンテナンスにてウイルス対策パターンファイルの更新、アプリケーションのパッチ適用まで実施してもらえるため、常に最新の状態を保つことができます。また、自社スタッフで運用計画をたてたり、夜間等に対応する必要もありません。
■運用管理負荷の軽減
運用管理業務としては24時間365日モニタリングやサービスデスク(平日9:00~17:00)があるので、これらでカバーできない内容を自社の対応とすることでコストを削減できます。