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Cloud Remote Desktop
デスクトップ仮想化

Cloud Remote Desktopとは?価格や機能・使い方を解説

Windowsを仮想環境で!Officeソフトも利用可能

ソフトバンク株式会社
全体満足度★★★★4(1件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.1

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《Cloud Remote Desktop》のPOINT
  1. パソコンの保守管理コストを削減
  2. 紛失・盗難や内部不正のリスクを低減
  3. スペックに応じた料金プランは柔軟にスケーリング可能

デスクトップ環境を仮想環境上に作ることで、時間や場所を問わずセキュアにデスクトップを使えるようになるサービスです。1ユーザー単位の従量課金制で提供されています。

対応機能
仮想デスクトッププロビジョニング
セキュリティ管理・アクセス制御
リモートアクセス・マルチデバイス対応
集中管理コンソール
マスターイメージ管理
バックアップ・リカバリ機能

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS / ASP
参考価格760円 ~
参考価格補足利用する時間・規模に応じて料金が変動

製品詳細

コスト削減とセキュリティ性向上を両立させる仮想デスクトップ

Cloud Remote Desktopとは

クラウド上にWindowsのデスクトップ環境を構築し、どこからでもアクセスして使えるようにするサービスです。課金はユーザー単位の従量課金制のため、最小限のコストで利用できます。5種類のプランが用意されているため、利用規模に応じて選べます。

Cloud Remote Desktopの強み

【パソコンの運用コスト削減】
パソコンを導入・運用するには大きなコストがかかります。導入時には業務ですぐに使えるようキッティングを行わなければならないうえ、日ごろの運用でもOSのアップデートなど、継続的な保守を行う必要があります。また、ハードウェアはやがて買い替えなければなりませんが、その際のデータ移行も一苦労です。その点、仮想デスクトップでクラウド化してしまえば、キッティングやデータ移行は必要なく、OSの更新を始めとした管理も効率的に行えます。

【セキュリティを強固し個人情報を保護】
データはインターネットから隔離された専有クラウド環境に保存されます。たとえパソコン本体が紛失や盗難に遭ったとしても、それが甚大な情報漏洩につながるリスクを低減できます。また、デスクトップの操作状況は録画機能によって記録できるため、従業員の活動を監視し、内部統制を強化するのに役立ちます。

【従量課金で効率的に利用】
従量課金制のため、使った分だけ費用が掛かるようになっています。単純なデータ処理からCADを使った高度なグラフィック処理まで、従量課金で利用できます。利用するスペックや時間によって料金は変わりますが、管理画面からいつでも変更できるため、柔軟なスケーリングが可能です。

Cloud Remote Desktopでできること

【BCP対策を行いたい】
災害発生時などの有事の際に、事業を継続するためのBCPが求められています。そのための1つの方法として、デスクトップのクラウド化が有効です。

従来は、セキュリティ性を担保するにはオンプレミスでシステムを運用するのが一般的でした。しかし、システム管理者を用意できなければ管理運用がおろそかになり、トラブル発生時に迅速な対応が難しいという問題が生じます。有事の際には甚大な被害が生じ、ビジネスの存続自体も危ぶまれかねません。

そこでCloud Remote Desktopでクラウド化すれば、自社でサーバを管理する手間からも、トラブルに対応する必要性からも解放されます。災害でオフィスに入れなくても、インターネット環境さえあれば事業を継続可能です。

【リモートワークを促進したい】
リモートワークを推し進めるには、相応の環境を整備する必要があります。遠隔からも利用できる利便性の高いシステムを導入するのはもちろん、社外にデータを持ち出すことによるセキュリティ上のリスクにも配慮しなければなりません。

Cloud Remote Desktopを活用すれば、クラウド上にデスクトップ環境を構築できるため、時間や場所を問わず業務を行えるようになります。また、端末内にデータを残さないため、紛失・盗難による情報漏洩リスクを低減できます。操作録画機能を使えば内部不正の対策にもなり、安全と利便性を両立した環境が実現します。

仕様・動作環境

Cloud Remote Desktopの仕様、動作環境

機能・仕様
スペック既存の Active Directory で統合管理可能
Windows パッチ管理から解放
モバイルデバイスにも対応
Microsoft Office 利用可能
Webブラウザでアクセス可能、プロキシ対応

価格・料金プラン

5種類から選べる料金体系!

  • ◇軽微な作業(Webアプリによる入力など)
    80時間想定:760円/月
    160時間想定:1,170円/月

    ◇一般的なOffice業務(アプリを用いた資料作成など)
    80時間想定:990~1,440円/月
    160時間想定:1,640~2,540円/月

    ◇開発業務(ソフトウェア開発など)
    80時間想定:2,730円/月
    160時間想定:5,110円/月

    ◇CAD・グラフィック業務(AMD)
    80時間想定:5,620円/月
    160時間想定:10,630円/月

    ◇CAD・グラフィック業務(NVIDIA)
    80時間想定:14,520円/月
    160時間想定:20,280円/月
無料プランなし
無料トライアルなし

企業情報

会社名ソフトバンク株式会社
住所〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
設立年月1986年12月9日
従業員数単体:18,173人(2021年3月31日現在) 連結:47,313人(2021年3月31日現在)
資本金204,309百万円(2021年3月31日現在)
事業内容移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
代表者名宮川 潤一

デスクトップ仮想化

デスクトップ仮想化とは?

デスクトップ仮想化は、CPU、ハードディスク、メモリ等のハードウェアとソフトウェアを仮想的にサーバ上に構築し、各クライアントPCが利用するシステムです。PC側で処理をしないため、データがPCに残らないなどのセキュリティメリットがあります。また、PCのメンテナンス、ソフトウェアアップデート、セキュリティパッチの適用など、情報システム担当や各社員が個別に対応していた膨大な保守管理業務を一つの管理画面から実施できるというメリットもあります。

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