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- 特別な知識・技術は不要ですぐに運用を始められる簡単な操作性
- 個別カスタマイズにもフレキシブルに対応することが可能
- スタンドアロン運用からLAN運用にシフトできる高い拡張性
KI Signは、静止画・動画・CSVなどを配信できるデジタルサイネージソフトウェアです。専門知識不要で簡単に運用でき、オフィスや工場、食堂、商業施設など幅広いシーンで活用されています。
2025年01月28日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド / パッケージソフト | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
柔軟性と使いやすさを両立したデジタルサイネージソフトウェア
KI Signとは
画像・動画・PDFはもちろん、CSVファイルを取り込みテキストベースでの情報配信など、
誰でも簡単にデジタルサイネージの運用ができるデジタルサイネージソフトウェアです。
KI Signは、デジタルサイネージのシナリオ作成が可能なソフトウェアの「KI Sing Editor」、
「KI Sign Editor」で作成したデジタルサイネージのシナリオを再生できる「KI Sign Player」、
「KI Sign Editor」で作成したシナリオをプレイヤーに配信でき、
端末の死活監視などを実施する「LAN Manager」、3つのアプリケーションで構成されています。
100%内製化された技術を基にサービスを開始した各ソフトウェア・ソリューションでは、
お客様から寄せられる様々なカスタマイズの要求にもフレキシブルな対応が可能です。
『使いやすさ』や『変更のしやすさ』を追求して、
オフィスや工場内、フィットネスジム、商業施設、食堂、市庁舎など、
様々な場所やシーンで多くの方にご利用いただいています。
KI Signで解決できる課題
■導入時の練習に時間が必要
デジタルサイネージを新しく導入する時には、使い方に関する練習が必要
■テンプレートで実現できることは限定されている
ほとんどのデジタルサイネージソフトはテンプレートに依存しているため、
コンテンツを既存のテンプレートにあわせて利用するしかない
■コンテンツのアップデートが面倒
デジタルサイネージは最新の情報で効果的な運用が可能だが、変更には費用がかかる
変更の費用や手間は最小限に抑えたい
■タイムリーに情報を伝えられない
工場内の従業員へ業務に必要な情報をタイムリーに伝えたいが、
コンテンツのアップデートに時間がかかるため、結果的に情報伝達が遅くなってしまう
■運用を見直し、もっと効率的にしたい
USBメモリで運用を始めたが、LAN上や社内ネットワーク上の共有フォルダでアップデートできるように
運用方法を変更したいなど、システム構成の変更が必要なレベルで課題発生
KI Signでできること
◆スライドショーの表示
任意のフォルダ内にあるPDF・動画・画像をスライドショーとして表示できます。
直接フォルダを参照するため、即座にデジタルサイネージの表示がアップデートされます。
ネットワーク上にあるフォルダを指定することもできます。
◆CSV・エクセルと連携しリアルタイムに表示
直接CSVファイル(xlsx形式にも対応)を参照し、画像化せずリアルタイムに
デジタルサイネージの表示をアップデートできます。
また、データとして抽出し、表示用にフォーマットすることが可能です。
お客様のご希望に合わせて当日のみ表示、時間順に表示といった条件設定もできます。
◆緊急時の割込み表示
前面に緊急用の透明なレイヤーを事前に準備しておくことによって、
緊急時には配信なしでコンテンツを表示することができます。
◆4Kやマルチディスプレイに対応
デジタルサイネージの画面サイズに合わせ、自動でコンテンツを調整する機能が
標準で搭載されています。
マルチディスプレイや4Kディスプレイなど、解像度が違うディスプレイでも
そのまま同一のコンテンツを表示することができます。
◆タッチコンテンツの作成
編集アプリを使用し簡単に観光案内やフロアガイドなどのタッチ式デジタルサイネージが、
プログラミングなしで作成可能です。
多言語での表示に対応しているコンテンツを作ることもできます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | ■スライドショーの表示 画像・動画をフォルダに入れるだけのシンプルな操作でスライドショーを表示 ■ファイル名で表示を制御 特定の文字列を素材のファイル名に設定し、表示期間・表示秒数を制御 ■CSVとの連携 表データファイル(csv・xlsx)を参照し、自動で表示用に変換して表示 ■タッチコンテンツ作成 タッチディスプレイで利用できるタッチコンテンツ作成 ■Webブラウザー サイネージ表示の全部または一部でWebサイト表示 JavaScript・スクロールの実行も可能 ■QRコード表示 Excelファイル・CSVファイルに記載されたURLをQRコードに変換して表示 ■USBメモリコピー USBをSTBへ差し込めば自動でデータをダウンロード ■スタイルタグで部分的にスタイルを変更 標準フォントの設定以外は、スタイルタグを利用して 文字列の一部分だけスタイル変更 ■ネットワークカメラ連携 サイネージにネットワークカメラの映像を表示 ■ストリーミング再生(オプション部品) ライブストリーミング機器との連動で、サイネージ上にHDMI入力を表示 ■グラフ表示(オプション部品) Excelファイル・CSVファイルから折れ線グラフ・棒グラフを表示 ■カウントダウン・アップ表示(オプション部品) CSVへ記載された特定の日付から現在まで、カウントダウン・アップ表示 ■ハードウェア連携(カスタマイズ) スイッチャーなど、映像機器・音響機器を操作 |
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オプション | ◆情報コンテンツ表示 情報提供企業から天気予報・ニュース・株価といった情報を取得し、 表示へ組み込むことが可能 ※要別途契約 一定間隔で自動的に情報更新 |
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その他 | |
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サポート体制 | ■ベーシックプラン 「KI Sign」バージョン情報等の情報共有サービス/「KI Sign」機能についての説明/メールによるサポート ■スタンダードプラン ベーシックプランに加えて 不具合発生時のログ解析・ログ調査による原因特定/サンプルシナリオの提供・技術解説/フォルダ監視・エクセル部品などの設定方法についてアドバイス/シナリオ作成についてのアドバイス ■ディベロッパープラン スタンダードプランに加えて 営業時間内での電話によるサポート/スクリプト作成についてのサンプル提供・ アドバイス/KI言語・KSCSシステムの技術仕様について解説/シナリオカスタマイズ方法についてのアドバイス |
価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 株式会社カテナス |
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住所 | 〒164-0011 東京都中野区中央四丁目60番10号 シウダ・ソル301 |
デジタルサイネージ
デジタルサイネージとは?
デジタルサイネージとは、電子看板とも呼ばれる、路上や店頭、交通機関などの場所で、デジタルディスプレイを使って映像情報を発信するシステムです。地域性や時間帯等を考慮しながら、適切なターゲットに無駄なく広告配信を行うことができます。印刷した広告と違って内容の編集が簡単なことから、タイムリーな情報を手間なく簡単に配信することができます。
比較表つきの解説記事はこちらデジタルサイネージソフトのおすすめ15選比較!選び方や種類も解説
『KI Sign』とよく比較されているデジタルサイネージ
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社カテナスの 『KI Sign』(デジタルサイネージ)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。