HPE IceWall MFAとは
リモートワーク、マルチデバイス、クラウドサービス利用など、ワークスタイル変革で想定されるあらゆる環境において、認証基盤HPE IceWallに課題解決策を集中させることにより、セキュリティ強化や利便性、さらにコストのバランスをコントロールすることが可能です。
IceWall MFAでできること
■社内システムもクラウドサービスも、どんなデバイスからでも、安全・シームレス
クラウド認証連携、IDaaS起点の認証連携機能を提供。マルチデバイスに柔軟に対応。
■既存システムへの影響なしで導入
Webアプリやクラウドサービスの改修は不要。広範囲のWebアプリやクラウドサービスに適用可能。
■ゼロトラスト・レディな認証環境
統合された認証により、きめ細かいアクセスコントロールや効率的な証跡管理に貢献。
■認証強度を自由にデザイン
アクセス経路やアプリの認証要件に応じた認証強度の柔軟な設定が可能。
FIDO2によるパスワードレス認証で利便性に特化した認証環境の整備も実現。
■コスト低減に寄与する多彩な選択肢
FIDO2、OATH等、標準仕様準拠の機能を提供。
期間調整のしやすいタームライセンス、特定業種向けパッケージライセンスをご用意。
IceWall MFAの強み
HPE IceWall は20年以上にわたり幅広い業種・規模の認証基盤として数多く採用されています。
1.豊富な実績に基づく信頼性
累計5,000ユーザーライセンス
国内市場シェアNo.1 ※1
2.安心の国内サポート
製品のサポート拠点は日本国内。迅速できめの細かい対応が可能。
安心のメジャーバージョン10年間サポート ※2
3.高品質・高性能・高可用性
ミッションクリティカル用途や数百万ユーザー規模のシステムでの実績が裏付ける安心のアーキテクチャー
※1 Webシングルサインオンパッケージ 市場シェア2022年度(実績/出荷金額ベース)No.1
日本ヒューレット・パッカード:64.8%
出典:デトロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
「個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2024年版」
※2 販売開始から10年間
HPE IceWallはFIDOアライアンスおよびOpenID Foundationの認定を取得済です。