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不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 次世代IPSを超えた、パフォーマンスを低下させないセキュリティ
- 継続的な脅威対策と脅威分析で重要なデータを保護
- 統合されたセキュリティ対応の可視化で集中管理
TippingPointは、制御を迂回してネットワークの脆弱性を悪用しようとする攻撃に先手を打ち、ネットワークの場所を問わずにさまざまな脅威を防御し、企業の重要なデータを守ります。
2023年04月06日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
管理工数を必要最低限に抑えた迅速で継続的な脅威対策を実現
TippingPointとは
TippingPointは、従来型の制御をう回してネットワークの脆弱性に対するさまざま脅威を防御するセキュリティソリューションです。すべてのトラフィックを可視化して、ネットワークのどの場所であっても脅威を高速で防御します。
TippingPointの強み
●次世代IPSを超える脅威対策システム
ネットワークの入口と出口で攻撃トラフィックをリアルタイムに検査してブロックします。
●機械学習による高度な防御技術
トラフィックが不正かどうかを予測する機械学習技術でハイレベルな防御が可能です。トラフィックを数値モデル化して判定し、未知の不正トラフィックをすみやかにブロックします。
●パフォーマンスを損なわずに企業内で構築されるLANを保護
大容量、高性能が要求されるネットワークで高いパフォーマンスを実現します。
●ネットワークを可視化して優先順位を設定するためのコンテキストを提供
潜在的な侵害の痕跡を送信して高度な脅威分析を実施します。また、暗号化されたトラフィックを検査し、SSLの死角を排除します。
●一元化された管理インターフェイスで設定・管理が簡単
パフォーマンスとセキュリティの要件を簡単に拡張できます。
TippingPointでできること
●不正プログラムを阻止し機密データを保護
対象ファイルの実績や現在の利用状況を評価するレピュテーションフィードと不正プログラムフィルタを組合わせることで、ランサムウェア攻撃、クリック詐欺などの不正活動を阻止します。また、不正プログラムフィルタは、侵入、攻撃元への通信、漏えいなどを検出します。
●業界をリードする脆弱性調査と検出
24時間・年中無休のサービスで、検出から応答までのパフォーマンスを向上させ、企業の運用負荷の軽減に貢献します。
●先制的な対応
新しい脆弱性の発見から正式なパッチの公開まで、空白期間を与えずに先手を打ち、パッチ管理サイクルを強化します。 DVフィルタが迅速に配信され、管理者の操作なしでTippingPoint製品に自動適用されます。
●カスタマイズされたセキュリティ機能を自社開発できる
組織やアプリケーションに固有の脅威に対応するDVフィルタを作成できるので、機密性の高いアプリケーション情報を周辺機器の販売会社と共有するリスクが低減します。
【導入事例】
●多層防御のアプローチで医療データを保護
(薬剤給付管理会社 米国)
毎日100万件を超える医療費の請求を処理しているので、2つの主要なデータセンターを運用してリアルタイムでデータベースと構成を複製しています。医療データを扱う組織として課せられた最大の任務は患者の個人情報を保護することです。
データセンターでは、高度な攻撃を防ぐ多層防御を実現するために、新たな対策をつねに求めています。データセンター間のトラフィックを監視し、脅威の侵入がないかどうか確認して脅威を隔離するためにTippingPointとDeep Discoveryを組み合わせました。それによって多層防御のセキュリティ戦略を下支えする階層型の防御を実現しました。また、新しいアプライアンスの迅速な導入も可能になり、効率が大幅に向上しました。
仕様・動作環境
TippingPointの主な機能
機能・仕様 |
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主な機能 | ・機械学習によりトラフィックを数値モデル化して判定 ・暗号化されたトラフィックを検査しSSLの死角を排除 ・管理インターフェイスの一元化 ・レピュテーションフィードと不正プログラムフィルタの組合せで不正を検出 ・DVフィルタの迅速な配信と自動適用 ・セキュリティ機能のカスタマイズにより機密性の高いアプリケーション情報を保護 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | トレンドマイクロ株式会社 |
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住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー |
設立年月 | 1989年10月24日 |
従業員数 | 6,975名 (2020年12月31日付) |
資本金 | 191億400万円 (2020年12月31日付) |
事業内容 | コンピュータ及びインターネット用セキュリティ関連製品・サービスの開発・販売 |
代表者名 | 代表取締役社長(CEO)エバ・チェン |
不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)
不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)とは?
不正侵入検知システムはIDS(Intrusion Detection System)とも呼ばれ、内外部からのネットワーク上における不正アクセスを検知して、管理者に通報するシステムです。不正アクセス用例の記録・照合や正常時と異なるアクセスの遮断などに効果を発揮できます。 不正侵入防御システムはIPS(Intrusion Prevention System)とも呼ばれ、不正なアクセスをその場で遮断する機能も持っています。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】IDS・IPS製品比較9選!機能やメリットも解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、トレンドマイクロ株式会社の 『ネットワークのあらゆる脅威をハイスピードで防御TippingPoint』(不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。