- BYOD対策に!許可しない端末への対策も必須!
- 私物スマートフォンや持込みPCなど未許可端末をブロック!
- 巧妙化、複雑化する脅威にエンドポイントセキュリティ対策
社内ネットワークへの未許可端末によるアクセスを検知・遮断します。 既存ネットワーク構成の変更不要!管理ツールによる集中管理により未許可PCを接続させません。
2024年08月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / ハードウェア / アプライアンス | ||
参考価格 | 380,000円 | ||
参考価格補足 | 製品販売:380,000円(税別)~ クラウド:30,000円(税別)/月 ~ |
製品詳細
社内LANへの不正アクセスを検知・遮断するセキュリティ製品です。
『L2Blocker』は、許可されていないPCやスマートフォンなどの端末を社内ネットワークに接続させないシンプルなセキュリティシステム
◆構成
・L2Bマネージャー(ソフトウェア)
1社1マネージャー想定
・L2Bセンサー(ハードウェア)
スタンダード版:セグメント毎に1台設置 タグVLAN版:最大32VLANまで対応
◆機能
・基本機能
不正アクセスの検知、ブロック機能
ブロックの履歴機能など
不正アクセスの通知機能など
・タグVLAN対応
タグVLAN版L2Bセンサーをトランクポートに設置することで、
最大32VLANまでを1台のL2Bセンサーで対応。
・自動機器判定機能
アクセスしてきた機器の種類を管理画面上で確認できるので、
アクセス機器を資産として管理するような場面でも便利。
・利用申請機能
ブロックされた端末にはブラウザを立ち上げた際に、利用申請画面が表示される。
◆特徴
・既存LANへの変更なし
既存ネットワーク環境を変更する必要がなく、[L2Bセンサー]を接続するだけで導入ができる。
固定IPアドレス環境、DHCP環境、無線LAN環境を問わず、短期間で導入可能。
・24時間365日監視
[L2Bセンサー]はアプライアンス製品なので万一ネットワークに障害が起こったとしても、
[L2Bセンサー]単体で検知・遮断を実行します。
エンドポイントセキュリティ Endpoint Monitor Option
ますます巧妙化し、複雑化し続ける様々な脅威に対して、今効果的な対策としてエンドポイントセキュリティ対策が見直されています。
しかし多様化した様々なエンドポイントセキュリティ対策を実施するためには、個人に依存する要素が多く、対策が確実に実行されているか管理することが重要です。
そんな課題の解決を支援するEndpoint Monitor Optionはエンドポイントセキュリティ対策に高い効果をあげる機能です。
■ポリシーチェック
社内ポリシーとして規定されている必須ソフトウェアの利用状況が重要なポイントとなり、そしてプロセスの稼動をチェックしてポリシー違反を確実に検知します。
■ドメイン未参加端末の検知
ドメインに未参加や、ログインしたまま利用されている可能性のある端末をマネージャーのアクセス機器一覧から機器一覧から確認することが可能です。
■許可登録されている機器の詳細情報を取得
ハードウェア構成情報やMACアドレスを複数持っている端末を集約できるので、端末の台数やOSのバージョンを正確に把握することができるので、正確な資産台帳としての管理も可能。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 収集モード 保留モード ブロックモード タグVLAN対応 履歴機能 通知機能 複数センサーのモード一括変更 センサーのグループ化、接続制御 複数の管理者を想定した機能 機器一覧からのCSV出力、CSV取込み IPアドレスでの許可設定可能 センサー冗長化対応 |
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アプライアンス |
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形状・サイズ | 241(W)mm×105(D)mm×37.4(H)mm |
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重量 | 約570g |
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その他 | 【電源】 電源電圧100V 50/60Hz 消費電力:8W(平均)/12W(最大) 【筐体タイプ】 アプライアンス 【メインメモリ】 2GByte DDR3-800 【LAN】 1000Base-T |
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その他 | |
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L2Bマネージャー動作環境 | 【CPU】 Intel製の2GHz以上 または同等の互換プロセッサを搭載したコンピューター 【メモリ】 6GB以上のメモリ 【OS】 Windows Server 2012 (64bit) Windows Server 2012 R2(64bit) Windows Server 2016 (64bit) Windows Server 2019 (64bit) Windows 8.1 (64bit) Windows 10 (64bit) ※日本語版のみ対応 ※Server Core未対応 【HDD】 Cドライブに10GB以上の空き容量 【Webサーバ】 Apache Tomcat 9 【DB】 Microsoft SQL Server 2017 Express Edition |
価格・料金プラン
導入効果
某製造業様/最小の投資でセキュリティ対策向上を実現!
●導入目的
・情報漏えい対策
現状のセキュリティを強化したい
↓
【効果】ファイヤーウォール、mail検疫、デバイス制御等だけでは防ぎきれない持ち込み端末
からの情報漏えいを防止
・私物スマートフォン対策
私物スマートフォンが社内無線LANに不正アクセスすることで、DHCPが枯渇することを防ぎたい
↓
【効果】無線LANにも対応したL2Blockerなら社内での無駄なスマートフォン利用を防止
・私物PC対策
管理の目が届かない私物PCや外部関係者のPCでの社内ネットワークへのアクセスを把握したい
↓
【効果】許可されていない端末の社内ネットワークへのアクセスを検知
管理者へのメール通知が可能なので、負担の少ないアクセス管理が可能
企業情報
会社名 | エクスジェン・ネットワークス株式会社 |
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住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ11F |
設立年月 | 2000年8月 |
資本金 | 5,970万円 |
事業内容 | 1.コンピュータソフトウェアの開発・販売業務 2.情報ネットワークシステムに関するコンサルティング 3.前各号に付帯する一切の業務 |
代表者名 | 江川 淳一 |
不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)
不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)とは?
不正侵入検知システムはIDS(Intrusion Detection System)とも呼ばれ、内外部からのネットワーク上における不正アクセスを検知して、管理者に通報するシステムです。不正アクセス用例の記録・照合や正常時と異なるアクセスの遮断などに効果を発揮できます。 不正侵入防御システムはIPS(Intrusion Prevention System)とも呼ばれ、不正なアクセスをその場で遮断する機能も持っています。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】IDS・IPS製品比較10選!機能やメリットも解説
『L2Blocker』とよく比較されている不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、エクスジェン・ネットワークス株式会社の 『不正PC 私物スマートフォン検知・遮断システム L2Blocker』(不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。