NetStableとは
情報漏えい・標的型攻撃に対するセキュリティ強化には、不正な通信の検出・遮断対策が有効です。
ウイルス対策ソフトでは、日々、新たに登場するウイルスの発見、防御が難しく、
もし、感染した場合にはウイルス感染を検出できないだけではなく、
社内・外に感染を広げる恐れがあります。
ファイアウォールは、『荷物(情報)の送り主と宛先(ヘッダ)』をチェックしますが、
宛先が正しければ『不審物(攻撃・ウイルスなど)』が通過してしまいます。
NetStableはルータと内部ネットワーク用スイッチの間にNetStableを挟み込むように設置するだけで、
インターネットからの脅威に対応する侵入検知・防御システム(IPS)です。
ネットワークに流れる通信を全てリアルタイムに監視し、不正な通信を検出・遮断します。
NetStableでできること
■外部脅威をブロック
ウイルス対策ソフト、ファイアウォールでは対応不能な外部からの不正な通信を強固に防御します。
■情報漏えいのブロック
外部攻撃を防御するだけでなく、社内からの不正通信をしっかりとブロックし、
外部への情報漏えいを防止します。
■通信すべてを可視化
いつ、どのように、どこから、どこに対して通信が行われているかをリアルタイムで表示するため、
通信記録の管理、正確な状況把握が可能です。
■知識不要で容易な管理
初期設定のままでも十分に機能し、管理もWEBブラウザで簡単に行うことが可能です。
不明点は電話やメールでメーカーが直接サポートします。
NetStableの強み
■簡単に導入可能
ルータの下に挟み込むだけで簡単に導入可能です。
既存のネットワークに差し込む形で設置できるので導入しやすいです。
■障害が起きても停止無し
もし機器が故障したとしても、バイパス機能により通信は継続します。
■一流の防御性能
1400以上のメジャーなシグネチャを使用し、攻撃を検知しブロック、
Winnyの暗号化された通信を解読し、遮断します。
■運用に手間がかからず、低価格
WEBブラウザで簡単に設定や管理を行えるので、
専任システム管理者がいない中小企業の情報漏えい・標的型攻撃対策に最適な製品です。