Anyflowとは
プログラミングできるエンジニアがいなくても、簡単にSaaSを連携して業務を効率化・自動化できるツールです。Anyflowを導入すれば、単純業務にかかる時間を減らし、本来の業務に時間を割けます。さらにAPI連携なので、RPAとは違いメンテナンスがほぼ不要です。
Anyflowの強み
【ノーコードでSaaSの連携が可能】
連携はSaaSを選択し、条件設定やアクションを画面上で設定するだけで完結します。プログラミングの知識は必要なく、エンジニア不在でも効率的に運用可能です。
【急な業務プロセスの変更にも対応可能】
急に業務プロセスが変化しても、必要な操作はクリックと簡単な入力作業のみ。大きなリソースを割かずともスピーディーにSaaS連携できるので、人員不足でもすぐに対応できます。
【メンテナンスがほぼ不要】
各SaaSで提供しているAPIを使って連携しているので、仕様変更が発生しても影響をほぼ受けません。RPAの場合は仕様変更があった場合に1から組み直しとなってしまいますが、Anyflowでは不要です。
【3つ以上のSaaSも簡単に連携可能】
1対1のSaaS連携はもちろん、3つ以上の連携も簡単に実行できます。組み合わせ次第で、他のシステムでは実現できない圧倒的な効率化を実現可能です。
Anyflowで解決する課題
【SalesforceのToDo実行漏れを回避したい】
SalesforceをSlackに連携し、期日が過ぎた・迫っているToDoをSlackのチャンネルに通知できます。Salesforce単独ではApexコードを書かないと難しいToDoの通知をノーコードで簡単に実行し、ToDoの実行漏れを回避可能です。
【停滞している商談の促進がしたい】
Salesforce上で完了予定が近づいている商談や、フェーズの変化が見られない商談の情報を定期的にSlackへ通知できます。どこを「商談が停滞している」というラインかは自由に設定でき、自由な間隔で通知が可能です。機会損失を減らし、会社の利益の向上に寄与できます。
【Salesforceの承認フローを簡単にしたい】
SalesforceをSlackに連携し、Salesforce上の申請通知をそのままSlackに飛ばせます。Slack上で承認・却下の操作が完結するため、効率的なワークフローが運用可能です。
【Salesforceの予定をカレンダーに連携させたい】
SalesforceとGoogleカレンダーを連携し、お互いのカレンダー情報を同期できます。オンライン商談の予定を登録した場合は、カレンダーへの予定登録とあわせてZoomの参加用URLを発行、さらには参加者へのメール通知まで全自動で完結可能です。
【契約にかかる事務作業を軽減したい】
商談フェーズが一定まで進んだら、連携したクラウドサインで契約書を作成し、相手にそのまま送付できます。さらには会計ソフトまで連携し、契約情報をもとに請求書を自動作成可能です。それぞれのSaaSを操作する必要はありません。
【商談状況をよりリアルタイムに確認したい】
Salesforceの商談フェーズの変化をSlackの通知として受け取れます。何がどう変わったか一目で確認できるので、商談状況がより可視化されます。特定の条件に該当する商談の変化だけを通知できるので、通知が多すぎるというトラブルも抑制可能です。