資料請求リスト
0
multibook リース資産管理システム
リース資産管理システム

multibook リース資産管理システムとは?価格や機能・使い方を解説

新リース会計基準完全対応!

株式会社マルチブック

この製品はまだレビュー
がありません。

または
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
リース資産管理システムの製品一覧はこちら
《multibook リース資産管理システム》のPOINT
  1. 新リース会計基準に完全対応!IFRS16号の対応実績あり
  2. 検討から稼働まで必要なサービスをワンストップでご提供
  3. リーズナブルな価格で最短2週間のスピーディーな導入が可能

2027年4月から強制適用される新リース会計基準に準拠したリース資産管理システムです。成長企業からグローバル企業まで対応し、連結決算を含めたスムーズな業務移行が実現します。

対応機能
リース料支払・満了管理
IFRS対応リース会計処理
減価償却・仕訳出力
原価配賦処理
ログ管理・権限設定
会計システム連携

2025年06月06日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

新リース会計基準完全対応!検討から稼働までのワンストップサービス

multibook リース資産管理システムとは

2027年4月から強制適用となる新リース会計基準に準拠したリース資産管理システムです。
グローバルクラウドERP「multibook」のリース資産管理機能で、
リース資産管理機能のみを単体で導入でき、貴社ご利用中の会計システムへの仕訳連携にも対応します。
新リース会計基準適用に向け、検討から稼働まで必要なサービスをワンストップでご提供します。

新リース会計基準では、原則として借手にすべてのリースのオンバランスが求められるなど、
大きく会計処理が変更されます。
資産および負債が増加する財務諸表への影響だけでなく、
損益計算書や総資産利益率(ROA)といった経営指標への影響も生じます。
また、複雑な計算や会計仕訳、レポートが必要になり、
海外拠点のリース契約では、複雑な連結修正仕訳が必要となります。
Excelでの対応では限界があり、作業ミスにつながるリスクもございます。

新リース会計基準の適用にあたり、お悩みのお客様に対して
株式会社マルチブックの会計事務所パートナーと連携し「よろず相談」形式でのアドバイスが可能な
『新リース会計基準アドバイザリーサービス』や、
リース資産計上対象の洗い出しにお悩みのお客様向けの『新リース適用対象の契約洗出サポート』、
当年度より5年分のB/S・P/Lへの影響額シミュレーションをレポートする『影響額シミュレーション』
などのサービスもご提供しております。

新リース会計基準に完全対応した『multibook リース資産管理システム』は、
連結決算を含めたスムーズな業務移行を実現します。

製品詳細-1

multibook リース資産管理システムでできること

■複雑なリース契約に対応!
最大600段階もの多段階のリース料設定やフリーレント、複数月前払や後払、
条件変更・満期継続・中途解約といった煩雑なリース契約に対応可能です。

■自動計算・自動判定が可能!償還表の出力も
短期・少額・資産計上の判定・割引率の自動設定、リース負債当初計上額、リース負債返済額、
使用権資産当初計上額や毎月の減価償却費、支払利息額の算出も自動で計算いたします。
また、償還表をリース契約ごとに出力できます。

■リーズナブルな価格で導入期間は最短2週間!
日本新リース会計基準に完全対応し、必要な機能は備えつつ、シンプルで使いやすい
『multibook リース資産管理システム』は、最短で2週間と短期導入が可能です。
リーズナブルな利用料、充実の導入サポートと稼働後サポートにより、安心してご利用いただけます。

■大量なリース契約にも対応!
スムーズに大量なデータでの業務運用を行うための、バックグラウンド実行機能など各種対応を実施し、
大量のリース契約であってもストレスなくご利用可能です。

■連結決算にも対応!
海外現地拠点は、ローカル基準での賃借処理、利子込み法で処理し、
本社連結では、IFRS基準/日本新リース会計基準で、売買処理(原則法)で処理
というような情報をリース物件ごとに管理いたします。
さらに、自動で連結修正仕訳情報の出力も可能です。

製品詳細-2

multibook リース資産管理システムの強み

◎国内外で活躍する多種多様な日本企業に対応し、新リース会計基準に完全準拠したシステム
・IFRS16号の対応実績あり
・新リース会計基準に対応
・導入最短2週間~数ヶ月
・会計システムへの連携、貴社専用に開発が可能
・連結修正仕訳の出力、連結対応(海外子会社)
・12言語、多通貨対応
・グローバルサポート
・リーズナブルな利用料
・リース会計業務代行対応

◎リース資産管理を熟知した導入コンサルタントやカスタマーサクセスチームが強力サポート
・リース資産管理を熟知したプロが短期間で高品質な導入を実現
・導入後の質問には、業務やシステムを熟知したカスタマーサクセスチームが丁寧に迅速に回答

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
サポート(1)SAPの豊富な導入経験を持つ海外拠点展開のプロが支援
multibookは、スタッフが全員バイリンガルで、日本企業の海外進出支援歴20年以上の実績があります。会計、ERP、海外展開を熟知したプロが短期間、高品質な導入を実現しています。導入は全てリモートで実施可能。

(2) 日・英・タイ語での無料サポート
丁寧なQA対応を提供しています。日本語、英語、タイ語など、日本本社、海外拠点どちらからのご質問にも、迅速に回答いたします。操作方法に関するお問い合わせは無償で行っています。
(3) 機能拡充
ご利用ユーザー様、各国の導入・販売パートナー様の声を元に、multibookは日々進化しています。現在、開発体制を強化し、進化のスピードを加速しています。
セキュリティ【万全のセキュリティ体制】
◆データバックアップ
お客様のデータを万が一の場合に備えて日々バックアップ
◆不正アクセス対策
ファイヤーウォールで外部からの不正アクセスや不正侵入をブロック
◆暗号化通信
サーバーへの接続は、SSLを用いた暗号化通信により情報漏えいを未然に防止
◆レプリケーション
障害発生時の早期復旧やデータ保護のために、
データ更新時にはリアルタイムでデータを別サーバーへ複製
◆データベース暗号化
データは暗号化してデータベースへ保存
◆高い信頼性を誇るデータセンター
国内外での豊富な運用実績と、多くの第三者機関による認証・認定実績を持つ
AWSをデータセンターとして採用

【安心と信頼を支える情報管理体制・各種認証も取得】
◆IS 762759 / ISO 27001
◆CLOUD 775293 / ISO 27017
◆JIIMA 電子帳簿ソフト法的要件認証 パターン1(作成・保存)
 認証番号105300-00
オプション稼働後の安心有償サポート(マスター追加代行、追加操作トレーニング等)、パートナー企業による経理アドバイリーサービスなどご提供しています。
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

運送業様の導入事例

【業種】 運送業 【展開先】 ベトナム/タイ/フィリピン
【課題】 海外拠点のIFRS16号修正仕訳作成と契約管理が属人化し、作業・精神的負荷が高く膨大な時間を要していた。
【目的】 属人性を排除し、IFRS16関連業務の効率化と負荷軽減を実現するため。

≪導入前≫
●日本本社が海外5拠点分のIFRS16号連結修正仕訳をExcelで作成。
●修正仕訳の作成は四半期ごとに1拠点2時間、年間40時間以上かかり、作業・精神的負荷が高い。
●各拠点の契約内容管理の様式・レベルが異なり、属人性が高い。

≪multibookを選んだ理由≫
●シンプルで多言語対応、コストパフォーマンスが高く現地法人も負担可能。
●クラウド型システムでIFRS16号リース資産管理に特化し迅速導入が可能。
●海外現地法人向け導入支援・トレーニングで現地言語による手厚いサポートが期待できる。

≪導入後の成果≫
●IFRS16号連結修正仕訳を自動化し、四半期ごとの10時間超のExcel作業が不要に。
●Excel管理を脱却し、修正仕訳プロセスの標準化・ミスや属人化を解消。
●リース管理業務の標準化・システム化で海外現地法人の作業負担も軽減。

≪今後の展望≫
海外子会社のERPを統一し、物流モジュールと連携することで現地活動と会計データの一元管理を期待している。

インターネット情報サービス事業様の導入事例

【業種】インターネット情報サービス事業 【展開先】 国内
【課題】事業の多展開に伴うリース資産管理の複雑化
【目的】作業効率化と俗人化の解消、情報精度向上

≪導入前≫
●IFRS16号リース資産の表計算管理は年々煩雑化し、四半期ごとに70~80時間の工数が発生。
●複雑な数式多用で表計算ファイルが属人化し、作成者以外に管理が困難な状態。
●誤りなく、経営判断に役立つリアルタイム性・網羅性・粒度を手作業で担保する負担が大きい。

≪multibookを選んだ理由≫
●IFRS16号に完全対応しており、導入で日常業務の労力軽減が期待できた。
●小数ユーザーで使うツールとして予算感に合う唯一のIFRS16号対応システムだった。
●短期導入が可能で、スムーズな稼働が見込めた。

≪導入後の成果≫
●四半期決算時のIFRS16号リース資産業務が180分から10分へ、約94%削減。
●表計算ソフトを脱却し、管理の属人化を解消。
●経営戦略や資産運用に有用なリアルタイム性・網羅性・粒度を実現し、透明性の高い経営を実現。

≪今後の展望≫
multibookを導入・運用してIFRS16号対応をする中で得た知見を活かし、スムーズな日本の新リース基準対応を実現したい。

企業情報

会社名株式会社マルチブック
住所東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
設立年月2000年9月
資本金8,500万円
事業内容海外経営への挑戦を身近に簡単にする クラウド型会計・ERPサービス等の企画・開発・販売
代表者名渡部 学
または
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
リース資産管理システムの製品一覧はこちら

リース資産管理システム

リース資産管理システムとは?

リース資産管理システムは、リース契約情報や償却費用、返却予定、契約更新アラートを一元管理し、リース資産のライフサイクルを可視化します。減価償却計算やレポート出力機能に加え、クラウド対応によるリアルタイムアクセスやモバイル閲覧を実現し、コンプライアンス遵守とコスト最適化をサポート。主に経理部門や財務部門、購買部門で活用され、資産管理業務の効率化とリスク低減を推進します。

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社マルチブックの 『新リース会計基準完全対応!multibook リース資産管理システム』(リース資産管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

リース資産管理システムの製品をまとめて資料請求