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- 時系列データ&ユーザー情報を取込み、ふるまいベースで不正検知
- イベント単位&従業員単位でログを追跡・検証することが可能
- 国産/自社開発だから提供できる、個社別のカスタマイズサービス
Cygieneは、SIEM/UEBAの機能で従業員単位の通信・アクセスログを取得可能。またCASB、SWG、DLPなどの機能を併せて利用することで、NIST SP800-207に準拠した強力なゼロトラストを構成します。
2025年03月27日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 50名以上 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS / アプライアンス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
アップデート頻度 | 月1回を基準に随時 |
製品詳細
「セキュリティとビジネスの自由の両立」を実現する国産ゼロトラスト
Cygiene導入による真のゼロトラスト実現
クラウドサービスの一般化とテレワークの浸透によって、情報資産や従業員の業務端末が社外に存在するようになったことから、「ネットワーク内外を区別せず、守るべき情報資産にアクセスするものは全て信用せずに検証する」ことで脅威を防ぐ『ゼロトラストモデル』の実装が不可欠となりました。
従来のセキュリティ製品では、単体のセキュリティ対策をバラバラに施すことで運用や管理が複雑になりがちですが、
Cygieneではネットワークとセキュリティ、分析機能を一つのクラウドサービスとして提供・集中管理することで、運用効率と利便性の両立を叶えます。
Cygieneが提供する2つの機能
【Cygiene Analytics】セキュリティデータの集約と学習(SIEM/UEBA)
Cygiene Analyticsは、エンティティ及びタイムシリーズデータ(ログ)の保存、相関分析、学習を行うための、大規模セキュリティデータ基盤です。
エンティティとログを組み合わせた学習機関が内蔵されており、“ユーザやデバイス単位”でのタイムラインの形成や、それらにもとづく振る舞い検知が可能です。
また、ログの保有期間も基本プランで5年(最大7年)と、インシデント発覚時に過去を遡っての調査や分析も容易です。
【Cygiene Secure Access】ゼロトラストを構成するSASE(CASB、SWG、DLP、FWaaS)
Cygiene SecureAccessは、TLS復号型Webフィルタ、リバースプロキシ、CASB、DLPなどのセキュリティ機能を統合したクラウド型セキュリティサービスです。
エンドポイントまたはアプライアンスエッジからのトンネルによって接続され、インターネット、クラウドサービス、特定のネットワークに対する安全なアクセス、認証機構、制御を追加することができます。
ユースケース
【クラウドサービス利用の可視化】
「業務がクラウド上へ移行したがクラウド利用の監視まではできていない」
「アカウント管理に手が回らず、従業員の利用しているアカウントがわからない」
⇒『様々なサービスにネイティブに対応し、クラウドの利用状況を可視化』
⇒『従業員とアカウント情報が常にリンクされることで、従業員毎のアカウント利用を把握可能に』
【クラウドアクセスの保護】
「様々な場所から自社やクラウドにアクセスが生じ、IPアドレス制限が使えない」
「PCからクラウドストレージへのアクセスが可能なので、情報持ち出しに気づけない」
⇒『クラウドアクセスを一箇所にまとめ、接続元を固定してセキュリティを強化』
⇒『PCからクラウドへのアクセスを全て制御、不要なアクセスの遮断し、情報漏洩を防止』
【不正や攻撃の検知と抑止】
「自社のファイアウォールや既存のソフトでクラウドサービス上まで守れない」
「ルールを指定していくのが大変で、セキュリティポリシーの運用が大変」
⇒『接続されたクラウド上の動きを学習し、様々なサービス上の不正や攻撃を検知可能』
⇒『ユーザーの統計情報や振る舞いを元にした自動検知が可能』
【セキュリティオペレーションの洗練】
「デバイス、ネットワーク、クラウドのログ情報がアプリケーション毎に分散」
「ログの収集・突合わせに時間を要し、インシデントの発見・対応が遅れる」
⇒『各種のアプリケーションを横断しテラバイト単位のログを統合管理』
⇒『強力な検索機能とユーザータイムラインによる素早いインシデントの発見・対応』
仕様・動作環境
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
クラウドサービスの利用を手間なく統合し、可視化&制御を容易に!
クラウドサービス利用を可視化し、セキュリティ担当者の分析・調査をサポート
「業務がクラウド上へ移行したがクラウド利用の監視まではできていない」
「アカウント管理に手が回らず、従業員の利用しているアカウントがわからない」
⇒『様々なサービスにネイティブに対応し、クラウドの利用状況を可視化』
⇒『従業員とアカウント情報が常にリンクされることで、従業員毎のアカウント利用を把握可能に』
「デバイス、ネットワーク、クラウドのログ情報がアプリケーション毎に分散」
「ログの収集・突合わせに時間を要し、インシデントの発見・対応が遅れる」
⇒『各種のアプリケーションを横断しテラバイト単位のログを統合管理』
⇒『強力な検索機能とユーザータイムラインによる素早いインシデントの発見・対応』
アクセス制御により中と外からの不正・攻撃を抑止
「様々な場所から自社やクラウドにアクセスが生じ、IPアドレス制限が使えない」
「PCからクラウドストレージへのアクセスが可能なので、情報持ち出しに気づけない」
⇒『クラウドアクセスを一箇所にまとめ、接続元を固定してセキュリティを強化』
⇒『PCからクラウドへのアクセスを全て制御、不要なアクセスの遮断し、情報漏洩を防止』
「自社のファイアウォールや既存のソフトでクラウドサービス上まで守れない」
「ルールを指定していくのが大変で、セキュリティポリシーの運用が大変」
⇒『接続されたクラウド上の動きを学習し、様々なサービス上の不正や攻撃を検知可能』
⇒『ユーザーの統計情報や振る舞いを元にした自動検知が可能』
企業情報
会社名 | スカイゲートテクノロジズ株式会社 |
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住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木 1丁目35-3 |
設立年月 | 2020年2月12日 |
事業内容 | ・宇宙・サイバー・電磁波領域のサービス及びプロダクトの開発・提供 ・宇宙防衛関連事業の事業支援・事業開発 ・サイバーセキュリティ及び情報管理に関する専門的な支援 |
代表者名 | 粟津 昂規 |
ログ監視ツール
ログ監視ツールとは?
ログ(データへのアクセスや操作を時系列で記録したもの)をリアルタイムで監視して、異常なログの発生を通知するツール、及びシステムです。ネットワーク上にあるサーバやデータベースなどへのアクセスログやPCなどの操作ログなどの中から設定されたセキュリティポリシーに違反するログを発見して、設定された管理者にアラートメールが送信されます。不正アクセスや不正操作などのセキュリティリスクに有効な対策として注目されています。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】ログ監視ツールを徹底比較!最適な選び方・ポイントも解説
『Cygiene』とよく比較されているログ監視ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、スカイゲートテクノロジズ株式会社の 『Cygiene』(ログ監視ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。