この製品のいい点
メールマーケティング、webフォームの作成などができることはもちろん、獲得したリードの成果情報をsaleforceとの連携で、最後まで見える化することが可能である(ただし、社内で部署横断でのシステム開発が必要)
Account Engagementの改善してほしい点
メール配信において、オペレーショナルメールが実質不可であることがネック。Marketoのように、リストメールとオペレーショナルメールを選択してドラフト作成できればありがたい。
システムの不具合がありましたか?
新規で顧客担当者が作成後、自動でプロスペクトが作成されるはずが、同期処理がストップする障害に見舞われた。
米国本社にて調査の結果、世界で初めて確認されたバグであることが判明したが、原因解明まで1ヶ月ほどかかった記憶があり、その間は業務に支障をきたした。
Account Engagement導入で得られた効果・メリット
キャンペーンとの組み合わせでメール配信の効果を見える化しやすく、またエンゲージメントスタジオを使ったシナリオを組むことでナーチャリングもしやすい。また、開発を行うことでsalesforceと双方で顧客の購買意欲のステージを遷移させ、部署ごとのKPIを追えるようになるなど、使い方次第で可能性の拡がりを感じている。
検討者にオススメするポイント
メール配信によるナーチャリングと営業のアプローチが別々になってしまい、社内全体でのCRMの見える化が進まない、などの課題がある企業にはおすすめ
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
以前利用していた製品の解約理由
salesforceで顧客管理の一元化を図るための乗り換えと説明があった