- 多層フィルタによってあらゆる脅威を強力ブロック
- 脅威対策と誤送信対策をワンストップに実現
- Microsoft 365 と連携し、セキュリティ機能を強化
外部からの攻撃や送信時の情報漏えいリスクなどに対し、統合的にメールセキュリティ対策を行うクラウドサービス。
2024年10月01日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
強固なセキュリティでお客様のメール環境を守ります
脅威メールフィルタ
【マルウェアによる脅威からお客様を守ります】
基本機能としてメール受信時の脅威対策と、送信時の情報漏洩対策を可能にするフィルタ群を提供します。
複数フィルタを組み合わせていただく事で、あらゆる脅威からお客様のメール環境を守ります。
◆特長◆
・計6社のエンジンによって、多層の脅威メール判定が可能です。
・利用するフィルタを企業ポリシーに沿った条件/順序での設定が可能です。
外部脅威対策への活用
≪なりすましメール対策≫
送信ドメイン認証の利用し、指定したドメインへなりすましか否かの判定を行います。
また、全ドメインに対しDMARC認証を行い、
なりすましメール受信時に送信側が行ったアクションを反映します。
≪ウイルス対策≫
不必要の実行形式やスクリプト形式のファイルを前段階でブロックします。
実行形式やスクリプト形式によっては業務上受信の必要がないものをブロックすることで、
ウイルス感染リスクを大きく減少させることができます。
PDFやOffice系のファイルに組み込まれるマクロを除去した上で、お客様への添付ファイル送付も可能です。
Microsoft 365 との連携
「Microsoft 365」に、「IIJセキュアMXサービス」を組み合わせうただくことで、
Microsoft 365に多層防御を付加しセキュリティ強化が可能です。
【連携のメリット】
①脅威メール検知率の向上
多層フィルタでMicrosoft 365受信前に脅威メールを検知し、マルウェアのすり抜けによる感染リスクを低減します。
②誤送信・情報漏えい対策の強化
Microsoft 365には誤送信対策機能が足りません。これを付加することで、情報漏洩のリスクを低減できます。
送信後の差し戻しや上長承認まで各企業ポリシーに沿った制御が可能です。
③障害時のリスク回避
メンテナンスや障害等でOffice365を利用できない場合、そのままのアドレスでメール送受信を継続できます。
メールクライアントの設定変更も不要です。
④サポートの充実
推奨設定や流行の攻撃対策、お客様の個別課題についても、IIJでサポートいたします。
国産サービスの強みとして、日本語でのサポートで手厚くお客様の運用を支援します。
⑤システムメール中継
SMTP認証非対応のメール送信システムのリレー先にセキュアMXを指定いただけますので、
メール送信用サーバの別途ご用意は不要です。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
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住所 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム |
設立年月 | 1992年12月3日 |
従業員数 | 連結4,803名 単体2,680名(2024年3月末現在) |
資本金 | 23,023百万円(2024年3月末現在) |
事業内容 | 1992年、日本企業として初の商用インターネットサービスプロバイダとして設立 インターネット接続サービス、WANサービスおよびネットワーク関連サービスの提供、 ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売 |
代表者名 | 勝 栄二郎 |
メールセキュリティ
メールセキュリティとは?
電子メールに関するセキュリティ製品やサービスです。電子メールの普及とスパムメールなどの増加から重要性が増しています。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】メールセキュリティ比較11選!選び方も解説
『IIJセキュアMXサービス』とよく比較されているメールセキュリティ
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