メールセキュリティとは
メールセキュリティとは、電子メールを安全に送受信するための対策です。サイバー攻撃や不正メール、誤送信を防止し、安全なメール利用を実現させます。
対策は専用のメールセキュリティ製品を用いて行うのが一般的です。メールセキュリティ製品には、メールに潜む脅威を取り除く機能や、誤送信による情報漏えいを防ぐ機能が搭載されています。メールによるサイバー攻撃が増加している近年において、重要なデータを保護するために、多くの企業が導入しています。
メールを通じた代表的なサイバー攻撃
メールを通じたサイバー攻撃は多様ですが、以下のものが代表的です。
- ■スパムメール
- 受信者の意向を無視して、無差別に大量送信される迷惑メールを指します。主に宣伝・広告を目的としていますが、なかには悪質な添付ファイルが仕込まれているケースもあり、注意が必要です。
- ■フィッシングメール
- 実在するネットバンクやショッピングサイトを装い、偽メールを介して偽サイトに誘導します。ターゲットのカード情報やアカウント情報を盗むことが目的です。近年では偽メールや偽サイトが本物そっくりに作られ、手口も巧妙化されています。
- ■標的型攻撃メール
- ターゲットを特定の個人や組織に絞り、機密情報や個人情報を盗む目的で送信されるメールです。ウィルスやマルウェアが仕込まれた添付ファイルを開封すると、ファイルを開封したPCのみならず、社内ネットワークからウィルスが拡散する恐れもあります。
2024年9月に発表された警察庁の資料によると、サイバー空間における脅威は、引き続き深刻な状況にあります。特にフィッシングによる被害は前年に比べて増加しており、不正送金やクレジットカードの不正利用も依然として高い水準で推移しています。また、企業を対象とした標的型メール攻撃も確認されています。
参考:令和6年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について|警察庁
メールセキュリティ製品をお探しの方へ
この記事では、おすすめのメールセキュリティ製品をタイプ別に分類して比較します。各製品の違いがひと目でわかる比較表もあるので、製品選びの参考にしてください。以下の製品タイプをクリックすると、製品紹介へジャンプできます。
▼一覧表からチェックしたい方はこちら!
【比較表】人気のメールセキュリティ製品
メールセキュリティ製品の機能
メールセキュリティ製品の主な機能は以下のとおりです。
機能 |
内容 |
アンチスパム/アンチウィルス |
メール本文や添付ファイルを自動でスキャンし、潜在的な脅威をブロックする。 |
フィッシング対策 |
フィッシング詐欺メールを検出し、疑わしいリンクや送信者をブロックする。 |
なりすまし対策 |
SPF・DKIM・DMARCなどの認証技術を活用し、正当な送信者であることを確認することでなりすましを防止。 |
URLチェック |
メール内のリンクをリアルタイムでスキャンし、悪意あるサイトへのアクセスを防止する |
メールアーカイブ |
すべての送受信メールを保存し、後から確認や証拠として活用できる。 |
メール暗号化 |
メール本文や添付ファイルをすべて暗号化し、盗聴を防ぐ。 |
誤送信防止 |
メールの送信先や添付ファイルが適切なものかチェックし、誤送信を防ぐ。 |
送信制限設定 |
社外へのメール送信を条件付きで制限して、情報漏えいなどのリスクを防ぐ。 |
メールセキュリティ製品のタイプわけ
メールセキュリティ製品は、導入時の課題や目的、製品の特徴から以下2つのタイプに大別できます。それぞれの特徴を紹介します。
手軽に導入・運用可能なメールセキュリティ製品
シンプルな操作や自動化された機能が特徴のタイプです。管理者が少ない環境でも手軽に導入・運用が可能です。中小企業やはじめてセキュリティを強化する企業に向けて、導入コストを抑えつつ、基本的なセキュリティ対策を提供します。複雑な設定や高度な技術サポートが不要なため、「社内に専任のIT担当者がいない」「手軽にメールのセキュリティを強化したい」といった企業におすすめです。
手軽に導入・運用可能なメールセキュリティ製品へジャンプ!
高度なセキュリティ機能を備えたメールセキュリティ製品
先進的なセキュリティ機能を多数備えているタイプです。多層的な脅威対策やAI活用による高度なメール監査やフィッシング対策など、最新技術を駆使して包括的な保護を提供します。また、ユーザーごとの細かな設定や権限管理が可能な製品もあり、セキュリティポリシーを柔軟に適用できます。「多様なセキュリティリスクに対応したい」「厳格なセキュリティ基準が求められている」といった企業におすすめです。
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メールセキュリティ製品の選び方
メールセキュリティ製品を選ぶ際のポイントを紹介します。
対策したい脅威、目的にあう機能が備わっているか
メールセキュリティ製品は、迷惑メールの受信対策に特化したものや誤送信防止機能を備えたものなどさまざまです。特に受信対策には、一般的なフィルタリング機能をもつものから、受信前に危険性が排除できる無害化機能を搭載したものまであります。どういった脅威に備えたいのかを明らかにし、適した製品を選ぶようにしましょう。
例えば標的型攻撃に対しては、安全な仮想空間でファイルを開いて内容を確認したうえで受信するサンドボックスが有効です。マルウェア感染対策であれば、URLの無効化やSPF・DKIMといった送信ドメイン認証技術のある製品を導入するとよいでしょう。ただし、検出率は製品によって異なるため注意してください。
導入形態が自社に適しているか
メールセキュリティ製品には、主に以下3つの提供形態があります。
- ■クラウド型
- クラウド上でメールを管理する場合に適しています。自社内にサーバを設置する必要がないため、初期費用が抑えられ短期間で導入できます。オプションで機能の拡張も可能です。
- ■ゲートウェイ型
- 自社内のメールサーバの周辺に専用機器を設置するタイプです。企業など保護対象が複数ある場合に有効な方法であり、端末の台数に関係なく構成できます。
- ■エンドポイント型
- ユーザーが利用する端末に直接ソフトウェアをインストールして利用します。比較的安価にセキュリティ対策できますが、導入する端末の増加に比例して費用は高くなる傾向にあります。
選定時には、拡張性やコスト面を考慮しつつ、自社の規模や運用体制に適した提供形態を検討することが重要です。
業務や動作環境に支障をきたさないか
製品の導入により、メール送信時に上長の承認が必要になったり、送信メールを一時的に保留にしたりなど、業務フローに変更が生じることもあります。これにより業務が停滞してしまうと、社内全体の生産性が低下する恐れがあります。自社の業務フローと照らしあわせたうえで製品を選定しましょう。
また、場合によってはPCの動作が重くなる可能性もあります。メールの安全性を常時監視する必要があり、スペックの低い端末では過大な負荷がかかるためです。導入前に可能な限り無料トライアルを利用し、動作状況を確認しましょう。
既存環境と連携しやすいか
自社で使用しているメールサーバとの連携の可否も事前に調べておくのがおすすめです。自社でメールサーバを構築している場合は、ゲートウェイ型が適しています。またクラウド型メールセキュリティ製品であれば、Microsoft 365やGoogle Workspaceなどと連携でき、ウィルス検知や情報漏えい対策の強化が可能です。そのほかLINE WORKSやTeams、既存のメールセキュリティソフトと連携できるものもあります。
【比較表】人気のメールセキュリティ製品一覧
ITトレンドで人気のメールセキュリティ製品を比較表で紹介します。また、記事で紹介している主要な製品を調査し、見えてきたメールセキュリティ製品の特徴や傾向を以下にまとめました。製品の比較検討にお役立てください。
- ●提供形態はクラウド型が大半。ゲートウェイ型とクラウド型の両方を提供している製品も多い。
- ●課金形態は、ユーザー数に応じるもの、メールアドレス数にもとづくもの、ドメイン数に応じたものなど製品によってさまざま。
- ●なりすまし防御や誤送信防止、暗号化機能を備えた製品は多いが、送信制限設定が可能な製品は限られる。
- ●無料トライアルが可能な製品は半数以下のため、確認が必要。
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▶手軽に導入・運用可能なメールセキュリティ製品
ここでは、手軽に導入・運用可能な製品を紹介します。メールセキュリティを迅速に導入したい企業や、コストを抑えて利用したい企業におすすめです。
《使えるメールバスター》のPOINT
- かんたん設定で強力なスパムメール対策を実現
- PCへの個別ソフトインストールが不要
- Office365等の主要メールサービスにも対応
使えるねっと株式会社が提供する「使えるメールバスター」は、簡単設定で強力なスパムメール対策を実現する完全クラウド型のメールセキュリティサービスです。学習型AI技術がデータの収集と分析で継続的な改善を行い、スパム撃退率99.98%を誇ります。導入時にはPCへの個別ソフトインストールが不要で、初期設定としてDNSの設定変更を行うだけで、あらゆる脅威からネットワークを保護します。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
クラウド / SaaS |
参考価格 |
1か月契約:月額12,870円~(税込み)/ドメイン 1年契約:月額11,770円~(税込み)/ドメイン ※1ドメインで300メールアカウントの登録が可能、無料トライアルあり |
対応機能 |
ウィルス対策 / スパム対策 |
いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 5,000名以上
改善してほしい点 機械、重電 250名以上 500名未満
《Microsoft 365 with IIJ》のPOINT
- うっかりミスによる誤送信はメール取り消し機能で対策
- それぞれのセキュリティ機能でメール受信リスクを極小化
- 添付ファイル自動暗号化機能でメール誤送信時の情報漏えいを防止
株式会社インターネットイニシアティブが提供する「Microsoft 365 with IIJ」は、Microsoft 365にメールセキュリティ機能を付与したサービスです。Microsoft 365の月額料金そのままにセキュリティ機能を付与でき、追加コストがかかりません。メールの添付ファイルは自動で暗号化され、送信の一時保留など誤送信防止機能も搭載しています。
対象企業規模 |
従業員250名未満 |
提供形態 |
クラウド |
参考価格 |
月額599円~/ユーザー |
対応機能 |
ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / 誤送信防止 |
改善してほしい点 その他 100名以上 250名未満
まるっとメールセキュリティ for Outlook
製品・サービスのPOINT
- チェック機能とガード機能の両方を備えたシンプルで頼もしい設計
- 必要な機能だけを絞り込んだことでリーズナブルな価格を実現
- 社外への送信時は暗号化やパスワード自動生成機能等で誤送信防止
株式会社トインクスが提供する「まるっとメールセキュリティ for Outlook」は、メール誤送信防止と標的型攻撃メール対策の両方を備えたOutlook向けのサービスです。提供会社やグループ会社で過去に発生した標的型攻撃メールの事例などをもとに、メールセキュリティ対策がツール化されています。一人ひとりの「気づき」を支援するシステムで、セキュリティ意識の向上も期待できるでしょう。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
クラウド / SaaS |
参考価格 |
年額75,000円~(※無料トライアルあり) |
対応機能 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
製品・サービスのPOINT
- 最新の脅威から会社を守る!アンチスパム・ウイルス対策
- 選べる機能でメールセキュリティを万全に
- お使いのメールサーバはそのままにゲートウェイ型でも利用可能!
株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する「OneOfficeメールソリューション」は、AIと検出率99%のクラウドサンドボックスでアンチスパム・ウィルス対策ができます。添付ファイルの自動パスワード化や送信ブロックなども可能です。Microsoft 365やGoogle Workspaceと連携し、既存のメール環境をそのまま使用できるゲートウェイ型での導入にも対応しています。
対象企業規模 |
100名以上 |
提供形態 |
クラウド / SaaS / ASP / サービス |
参考価格 |
初期費用3️0,000円~、月額250円~/アカウント(税込み) |
対応機能 |
ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / 誤送信防止 / メール暗号化 / 送信制限設定 |
いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 100名以上 250名未満
改善してほしい点 食品、医薬、化粧品 250名以上 500名未満
《IRONSCALES》のPOINT
- AIでビジネスメール詐欺の常套手段のなりすましを検出
- 不審メール報告機能ですり抜けた後の対処を自動化
- APIを使いて簡単にOffice 365やG Suiteと連携
株式会社アズジェントが提供する「IRONSCALES」は、クラウド型のフィッシングメール対策ソリューションです。AIを用いてなりすましメールを自動判別し、ほかの従業員にも同様のメールが届いていないか自動で分析します。また、なりすましメールは自動で削除するよう設定も可能なため、管理者の負担も軽減できるでしょう。なお、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携も可能です。
対象企業規模 |
従業員100名以上 |
提供形態 |
クラウド / SaaS / その他 |
参考価格 |
ー |
対応機能 |
なりすまし防御 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
いい点 人材サービス 1,000名以上 5,000名未満
改善してほしい点 人材サービス 1,000名以上 5,000名未満
▶高度なセキュリティ機能を備えたメールセキュリティ製品
ここでは、高度なセキュリティ機能を備えた製品を紹介します。徹底した保護が求められる企業やセキュリティ要件の厳しい企業におすすめです。
《IIJセキュアMXサービス》のPOINT
- 多層フィルタによってあらゆる脅威を強力ブロック
- 脅威対策と誤送信対策をワンストップに実現
- Microsoft 365 と連携し、セキュリティ機能を強化
株式会社インターネットイニシアティブが提供する「IIJセキュアMXサービス」は、クラウド上でセキュリティを強化する統合メールセキュリティサービスです。最大6社のエンジンによる多層防御で脅威メールの侵入をブロック。脅威対策から誤送信防止対策まで必要な機能をワンストップで提供します。Microsoft 365との連携により、送信の差し戻しや上長承認まで各企業のポリシーに応じた制御の実現につながるでしょう。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
クラウド |
参考価格 |
ー |
対応機能 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
いい点 金融・証券・保険 1,000名以上 5,000名未満
改善してほしい点 教育・教育学習支援関係 50名以上 100名未満
製品・サービスのPOINT
- クラウド時代のセキュリティへ最適解!安心・安全を提供します
- 高度なフィルタリング機能!どんなセキュリティーポリシーも実現
- 国内自社開発・サポートで脱PPAPなどの市場ニーズに即応します
キヤノンマーケティングジャパン株式会社が提供する「GUARDIANWALL Mailセキュリティ」は、Microsoft 365・Google Workspaceユーザー向けのサービスです。必要とするセキュリティ対策にあわせ、3つのサービスを組み合わせて利用可能です。簡単設定のベーシックプランと、企業ポリシーにあわせた柔軟なセキュリティ設定ができる2つのプランがあります。ゲートウェイ型(オンプレミス型)での利用にも対応しています。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
オンプレミス / クラウド |
参考価格 |
クラウドの場合:初期費用無料、月額100円~/ユーザー (※無料トライアルあり) |
対応機能 |
誤送信防止 / メール暗号化 / 送信制限設定 |
いい点 金融・証券・保険 250名以上 500名未満
改善してほしい点 その他 100名以上 250名未満
《matriXscan ApexIII》のPOINT
- 独自の「msecテクノロジー」で最新のスパムも徹底防御!
- 通常は検知できない暗号化されたZIPファイルの危険も検知可能!
- ニーズに応じてクラウド・アプライアンス・仮想環境で導入可能!
「matriXscan ApexIII」は、アイマトリックス株式会社が提供するセキュリティゲートウェイです。日本国内で開発され、スパムメールやマルウェアへの対策に特化しています。特許取得済みの独自技術「msec」をベースに、強固なセキュリティを実現。一般企業だけでなく、通信キャリアや自治体など、特に厳しいセキュリティ対策が求められる業種でも幅広く導入されています。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
クラウド / SaaS / アプライアンス |
参考価格 |
ー |
対応機能 |
ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / メール暗号化 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 250名以上 500名未満
改善してほしい点 情報処理、SI、ソフトウェア 250名以上 500名未満
《Sophos Email》のPOINT
- 機械学習で会社をターゲットにする脅威をより深く理解しブロック
- 社員のセキュリティ意識を高めるトレーニング機能!
- 27,000社超の導入実績!確実なセキュリティを実現!
ソフォス株式会社が提供する「Sophos Email」は、基本的なマルウェア防御はもちろん、ノンマルウェアなフィッシング詐欺や、第三者によるなりすましメールの脅威もブロック。企業内で「なりすましをされるリスク」が高い従業員を自動で識別して、より高精度な防御も可能です。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
クラウド / SaaS |
参考価格 |
ー(※無償評価版あり) |
対応機能 |
ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / メール暗号化 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《Audit One》のPOINT
- AI技術により関連性の高いメールのみを絞り込む予防監査を実現
- 不正会計や情報漏えいのリスクがあるメールをAIが自動抽出
- 監査者にとって使いやすい監査フローを提供
株式会社エアーが提供する「Audit One」は、メール監査を支援するクラウドサービスです。Microsoft 365のメールデータから、企業リスクが疑われるメールをAIが自動で抽出します。類似語や敬語、慣用句など日本語固有表現を判別できる高精度なAI検知が強みです。検知理由は一覧で表示されるため、監査者は疑いのあるメールだけを確認すればよく、予防監査業務の軽減に役立つでしょう。また、メールの確認や再判定時にコメント記入やレポート出力も可能です。
対象企業規模 |
すべての規模に対応 |
提供形態 |
クラウド / SaaS |
参考価格 |
年額4,800円~/ユーザー※500ユーザー以上 |
対応機能 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
まとめ
メールセキュリティ製品にはさまざまな種類があり、特色や機能が異なるため、資料請求やデモ体験、無料トライアルなどを活用しての比較・検討がおすすめです。
自社の環境や対策したい脅威に適切なメールセキュリティ製品を導入するために、まずは気になる製品の資料請求をして、製品について詳しく知ることからはじめてみましょう。