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【2025年】メールセキュリティソフト12選比較!ランキング・おすすめ製品も紹介

【2025年】メールセキュリティソフト12選比較!ランキング・おすすめ製品も紹介

メールによるサイバー攻撃の対策には、アンチウィルスやアンチスパム機能を搭載したメールセキュリティ製品の導入が有効です。

この記事では、おすすめのメールセキュリティ製品を比較して紹介します。各製品の特徴をまとめた比較表や選び方も解説しているので、メールセキュリティ強化に活用してください。気になる製品は、記事内のボタンから一括資料請求も可能です。

この記事は2025年4月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次
    メールセキュリティ紹介ページ遷移画像

    メールセキュリティとは

    メールセキュリティとは、電子メールを安全に送受信するための対策です。サイバー攻撃や不正メール、誤送信を防止し、安全なメール利用を実現させます。

    対策は専用のメールセキュリティ製品を用いて行うのが一般的です。メールセキュリティ製品には、メールに潜む脅威を取り除く機能や、誤送信による情報漏えいを防ぐ機能が搭載されています。メールによるサイバー攻撃が増加している近年において、重要なデータを保護するために、多くの企業が導入しています。

    メールを通じた代表的なサイバー攻撃

    メールを通じたサイバー攻撃は多様ですが、以下のものが代表的です。

    ■スパムメール
    受信者の意向を無視して、無差別に大量送信される迷惑メールを指します。主に宣伝・広告を目的としていますが、なかには悪質な添付ファイルが仕込まれているケースもあり、注意が必要です。
    ■フィッシングメール
    実在するネットバンクやショッピングサイトを装い、偽メールを介して偽サイトに誘導します。ターゲットのカード情報やアカウント情報を盗むことが目的です。近年では偽メールや偽サイトが本物そっくりに作られ、手口も巧妙化されています。
    ■標的型攻撃メール
    ターゲットを特定の個人や組織に絞り、機密情報や個人情報を盗む目的で送信されるメールです。ウィルスやマルウェアが仕込まれた添付ファイルを開封すると、ファイルを開封したPCのみならず、社内ネットワークからウィルスが拡散する恐れもあります。

    2024年9月に発表された警察庁の資料によると、サイバー空間における脅威は、引き続き深刻な状況にあります。特にフィッシングによる被害は前年に比べて増加しており、不正送金やクレジットカードの不正利用も依然として高い水準で推移しています。また、企業を対象とした標的型メール攻撃も確認されています​。

    参考:令和6年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について|警察庁

    メールセキュリティ製品をお探しの方へ

    この記事では、おすすめのメールセキュリティ製品をタイプ別に分類して比較します。各製品の違いがひと目でわかる比較表もあるので、製品選びの参考にしてください。以下の製品タイプをクリックすると、製品紹介へジャンプできます。

    ▼「どちらのタイプが合うか分からない」という方は、「解決したい課題・目的」から探してみましょう!
    【解決したい課題・目的から選ぶ】おすすめメールセキュリティ製品

    ▼一覧表からチェックしたい方はこちら!
    【ランキング】メールセキュリティ製品比較表・一覧

    こんな課題をお持ちの方におすすめです

    この記事で紹介しているメールセキュリティツールは、以下のようなお悩みや条件をお持ちの企業から多くお問い合わせをいただいています。ITトレンドで実際に資料請求された方のデータを一部ご紹介します。

    • ●行政案件の増加に伴い、守秘義務を徹底しセキュリティレベルを強化したい
    • ●現在はGmailなどの標準メール環境を利用しており、より安全な送信環境を整えたい
    • ●10MBを超える大容量ファイルを送信するケースが多く、転送可能な最大サイズを重視している
    • ●コスト(初期費用・ランニング費用)や支払い方法を明確にしたい
    • ●導入後の利用方法や運用イメージを事前に把握しておきたい

    「自社のメール運用やセキュリティの課題に当てはまりそう」と感じた方は、ぜひお気軽に資料をご請求ください。まだ導入を決めていない段階でも、比較のヒントになる情報をまとめています。

    メールセキュリティ製品の機能

    メールせキュティ製品の機能

    メールセキュリティ製品の主な機能は以下のとおりです。

    機能内容
    アンチスパム/アンチウィルスメール本文や添付ファイルを自動でスキャンし、潜在的な脅威をブロックする。
    フィッシング対策フィッシング詐欺メールを検出し、疑わしいリンクや送信者をブロックする。
    なりすまし対策SPF・DKIM・DMARCなどの認証技術を活用し、正当な送信者であることを確認することでなりすましを防止。
    URLチェックメール内のリンクをリアルタイムでスキャンし、悪意あるサイトへのアクセスを防止する。
    メールアーカイブすべての送受信メールを保存し、後から確認や証拠として活用できる。
    メール暗号化メール本文や添付ファイルをすべて暗号化し、盗聴を防ぐ。
    誤送信防止メールの送信先や添付ファイルが適切なものかチェックし、誤送信を防ぐ。
    送信制限設定社外へのメール送信を条件付きで制限して、情報漏えいなどのリスクを防ぐ。

    「自社にはどんな機能が必要か」「どの製品が自社に合うか」迷っている方は、まずはいくつかの製品を比較してみるのがおすすめです。ITトレンドでは、複数のメールセキュリティ製品をまとめて一括で資料請求できます。機能・価格・導入事例を比較しながら、自社に最適なセキュリティ対策を見つけましょう。

    メールセキュリティ の製品を調べて比較 /
    製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

    メールセキュリティ製品のタイプわけ

    メールセキュリティ製品は、導入時の課題や目的、製品の特徴から以下2つのタイプに大別できます。それぞれの特徴を紹介します。

    メールセキュリティマップ画像

    手軽に導入・運用可能なメールセキュリティ製品

    シンプルな操作や自動化された機能が特徴のタイプです。管理者が少ない環境でも手軽に導入・運用が可能です。中小企業やはじめてセキュリティを強化する企業に向けて、導入コストを抑えつつ、基本的なセキュリティ対策を提供します。複雑な設定や高度な技術サポートが不要なため、「社内に専任のIT担当者がいない」「手軽にメールのセキュリティを強化したい」といった企業におすすめです。

    手軽に導入・運用可能なメールセキュリティ製品へジャンプ!

    高度なセキュリティ機能を備えたメールセキュリティ製品

    先進的なセキュリティ機能を多数備えているタイプです。多層的な脅威対策やAI活用による高度なメール監査やフィッシング対策など、最新技術を駆使して包括的な保護を提供します。また、ユーザーごとの細かな設定や権限管理が可能な製品もあり、セキュリティポリシーを柔軟に適用できます。「多様なセキュリティリスクに対応したい」「厳格なセキュリティ基準が求められている」といった企業におすすめです。

    高度なセキュリティ機能を備えたメールセキュリティ製品へジャンプ!

    ▼導入の目的からぴったりの製品を見つけたい方はこちら
    【解決したい課題・目的から選ぶ】メールセキュリティおすすめ一覧はこちら

    メールセキュリティ製品の選び方

    メールセキュリティ製品を選ぶ際のポイントを紹介します。

    メールセキュリティ製品の選び方

    対策したい脅威、目的にあう機能が備わっているか

    メールセキュリティ製品は、迷惑メールの受信対策に特化したものや誤送信防止機能を備えたものなどさまざまです。特に受信対策には、一般的なフィルタリング機能をもつものから、受信前に危険性が排除できる無害化機能を搭載したものまであります。どういった脅威に備えたいのかを明らかにし、適した製品を選ぶようにしましょう。

    例えば標的型攻撃に対しては、安全な仮想空間でファイルを開いて内容を確認したうえで受信するサンドボックスが有効です。マルウェア感染対策であれば、URLの無効化やSPF・DKIMといった送信ドメイン認証技術のある製品を導入するとよいでしょう。ただし、検出率は製品によって異なるため注意してください。

    導入形態が自社に適しているか

    メールセキュリティ製品には、主に以下3つの提供形態があります。

    ■クラウド型
    クラウド上でメールを管理する場合に適しています。自社内にサーバを設置する必要がないため、初期費用が抑えられ短期間で導入できます。オプションで機能の拡張も可能です。
    ■ゲートウェイ型
    自社内のメールサーバの周辺に専用機器を設置するタイプです。企業など保護対象が複数ある場合に有効な方法であり、端末の台数に関係なく構成できます。
    ■エンドポイント型
    ユーザーが利用する端末に直接ソフトウェアをインストールして利用します。比較的安価にセキュリティ対策できますが、導入する端末の増加に比例して費用は高くなる傾向にあります。

    選定時には、拡張性やコスト面を考慮しつつ、自社の規模や運用体制に適した提供形態を検討することが重要です。

    業務や動作環境に支障をきたさないか

    製品の導入により、メール送信時に上長の承認が必要になったり、送信メールを一時的に保留にしたりなど、業務フローに変更が生じることもあります。これにより業務が停滞してしまうと、社内全体の生産性が低下する恐れがあります。自社の業務フローと照らしあわせたうえで製品を選定しましょう。

    また、場合によってはPCの動作が重くなる可能性もあります。メールの安全性を常時監視する必要があり、スペックの低い端末では過大な負荷がかかるためです。導入前に可能な限り無料トライアルを利用し、動作状況を確認しましょう。

    既存環境と連携しやすいか

    自社で使用しているメールサーバとの連携の可否も事前に調べておくのがおすすめです。自社でメールサーバを構築している場合は、ゲートウェイ型が適しています。またクラウド型メールセキュリティ製品であれば、Microsoft 365やGoogle Workspaceなどと連携でき、ウィルス検知や情報漏えい対策の強化が可能です。そのほかLINE WORKSやTeams、既存のメールセキュリティソフトと連携できるものもあります。

    経営レベルで考えるメールリスク対策

    サイバー攻撃の多くは、巧妙なメールをきっかけに始まります。 従業員教育やフィルタ設定だけでは防げないケースも増加中。 経営者として重要なのは、メールを「業務インフラ」として守る意識を持つことです。
    今話題のサイバー攻撃を機に、自社のメールセキュリティ体制を強化しませんか?
    ITトレンドで過去にメールセキュリティ製品を資料請求した方のお悩みや要望から作成した簡単な質問に答えるだけで、最適なシステムを案内します。 無料で今すぐ利用できますので、下のリンクから診断を開始してください。

    ▶メールセキュリティ おすすめ比較・無料診断

    【ランキング】メールセキュリティ製品比較表・一覧

    メールセキュリティツールを、ITトレンド年間ランキング2024の上位順に紹介します。資料請求数が多く、関心を集めている人気製品を比較できます。まずは人気製品から資料請求してみるのもおすすめです。

    また、この記事で紹介している主要な製品をITトレンド編集部が細かく調査して見えてきた、メールセキュリティ製品の特徴や傾向を以下にまとめています。ぜひ製品の比較検討にお役立てください。

    • ●提供形態はクラウド型が大半。ゲートウェイ型とクラウド型の両方を提供している製品も多い。
    • ●課金形態は、ユーザー数に応じるもの、メールアドレス数にもとづくもの、ドメイン数に応じたものなど製品によってさまざま。
    • ●なりすまし防御や誤送信防止、暗号化機能を備えた製品は多いが、送信制限設定が可能な製品は限られる。
    • ●無料トライアルが可能な製品は半数以下のため、確認が必要。
    Microsoft 365 with IIJ 使えるメールバスター まるっとメールセキュリティ for Outlook IIJセキュアMXサービス OneOfficeメールソリューション GUARDIANWALL Mailセキュリティ
    全体評価点
    Microsoft 365 with IIJのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    使えるメールバスターのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    まるっとメールセキュリティ for Outlookのロゴ

    IIJセキュアMXサービスのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    OneOfficeメールソリューションのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    GUARDIANWALL Mailセキュリティのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    提供形態 クラウド クラウド/SaaS クラウド/SaaS クラウド クラウド/SaaS/ASP/サービス オンプレミス/クラウド
    従業員規模 250名未満 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応 100名以上 全ての規模に対応
    3つのポイント
    • ①うっかりミスによる誤送信はメール取り消し機能で対策 
    • ②それぞれのセキュリティ機能でメール受信リスクを極小化
    • ③添付ファイル自動暗号化機能でメール誤送信時の情報漏えいを防止
    • ①かんたん設定で強力なスパムメール対策を実現
    • ②PCへの個別ソフトインストールが不要
    • ③Office365等の主要メールサービスにも対応
    • ①チェック機能とガード機能の両方を備えたシンプルで頼もしい設計
    • ②必要な機能だけを絞り込んだことでリーズナブルな価格を実現
    • ③社外への送信時は暗号化やパスワード自動生成機能等で誤送信防止
    • ①多層フィルタによってあらゆる脅威を強力ブロック
    • ②脅威対策と誤送信対策をワンストップに実現
    • ③Microsoft 365 と連携し、セキュリティ機能を強化
    • ①最新の脅威から会社を守る!アンチスパム・ウイルス対策
    • ②選べる機能でメールセキュリティを万全に
    • ③お使いのメールサーバはそのままにゲートウェイ型でも利用可能!
    • ①クラウド時代のセキュリティへ最適解!安心・安全を提供します
    • ②高度なフィルタリング機能!どんなセキュリティーポリシーも実現
    • ③国内自社開発・サポートで脱PPAPなどの市場ニーズに即応します
    機能
    • ウィルス対策
    • スパム対策
    • なりすまし防御
    • 誤送信防止
    • メール暗号化
    • 送信制限設定
    • ウィルス対策
    • スパム対策
    • なりすまし防御
    • 誤送信防止
    • メール暗号化
    • 送信制限設定
    • ウィルス対策
    • スパム対策
    • なりすまし防御
    • 誤送信防止
    • メール暗号化
    • 送信制限設定
    • ウィルス対策
    • スパム対策
    • なりすまし防御
    • 誤送信防止
    • メール暗号化
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    • メール暗号化
    • 送信制限設定
    お試し
    • 無料トライアル
    • 無料プラン
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    最新の人気製品から導入を検討したいという方は、以下のランキングも参考にしてください

    ▶手軽に導入・運用可能なメールセキュリティ製品

    ここでは、手軽に導入・運用可能な製品を紹介します。メールセキュリティを迅速に導入したい企業や、コストを抑えて利用したい企業におすすめです。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    Microsoft 365 with IIJ4.3(20件)4.3月額599円~/ユーザー
    使えるメールバスター4.0(2件)4.0月額11,770円~(税込み)/ドメイン
    まるっとメールセキュリティ for Outlook年額75,000円~
    IIJセキュアMXサービス4.0(35件)4.0お問い合わせください
    OneOfficeメールソリューション3.9(15件)3.8初期費用30,000円~
    月額250円~/アカウント(税込み)
    IRONSCALES4.0(2件)4.0お問い合わせください
    Acrive! zone SS初期費用100,000円
    月額200円~/メールアドレス

    ※レビュー評価は2025年4月14日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    「導入したいけど、何を選べばいいか迷っている…」「できるだけ簡単に、安心して使えるものがいい」という方は、まずは資料で詳細を比較してみましょう。ITトレンドなら、複数の製品資料を無料でまとめて請求できます。

    メールセキュリティ の製品を調べて比較 /
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    Microsoft 365 with IIJ

    株式会社インターネットイニシアティブ
    《Microsoft 365 with IIJ》のPOINT
    1. うっかりミスによる誤送信はメール取り消し機能で対策 
    2. それぞれのセキュリティ機能でメール受信リスクを極小化
    3. 添付ファイル自動暗号化機能でメール誤送信時の情報漏えいを防止

    株式会社インターネットイニシアティブが提供する「Microsoft 365 with IIJ」は、Microsoft 365にメールセキュリティ機能を付与したサービスです。Microsoft 365の月額料金そのままにセキュリティ機能を付与でき、追加コストがかかりません。メールの添付ファイルは自動で暗号化され、送信の一時保留など誤送信防止機能も搭載しています。

    対象企業規模従業員250名未満提供形態クラウド
    参考価格月額599円~/ユーザー
    対応機能ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / 誤送信防止

    Microsoft 365 with IIJを利用したユーザーの口コミ

    いい点 その他 100名以上 250名未満

    Microsoft365の導入率は全国を見ても大変高いと思うのですが、そのシステムにプラスメールセキュリティがついてくるイメージです。大変コストパフォーマンスは高いと思います。

    続きを読む


    改善してほしい点 その他 100名以上 250名未満

    設定について少し改善の余地があります。多くは管理画面で変更できますが、一部については別画面から行う必要があり、不定期なメンテナンス作業にも困る事が多々あります。

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    使えるメールバスター

    使えるねっと株式会社
    《使えるメールバスター》のPOINT
    1. かんたん設定で強力なスパムメール対策を実現
    2. PCへの個別ソフトインストールが不要
    3. Office365等の主要メールサービスにも対応

    使えるねっと株式会社が提供する「使えるメールバスター」は、簡単設定で強力なスパムメール対策を実現する完全クラウド型のメールセキュリティサービスです。学習型AI技術がデータの収集と分析で継続的な改善を行い、スパム撃退率99.98%を誇ります。導入時にはPCへの個別ソフトインストールが不要で、初期設定としてDNSの設定変更を行うだけで、あらゆる脅威からネットワークを保護します。

    対象企業規模すべての規模に対応提供形態クラウド / SaaS
    参考価格1か月契約:月額12,870円~(税込み)/ドメイン、1年契約:月額11,770円~(税込み)/ドメイン
    ※1ドメインで300メールアカウントの登録が可能、無料トライアルあり
    対応機能ウィルス対策 / スパム対策

    使えるメールバスターを利用したユーザーの口コミ

    いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 5,000名以上

    テレワークが増え会社のパソコンを何台か使うことになったのですが、迷惑メールやウイルス対策に不安がありました。こちらを使用することにより、スパムメールの心配もないですし、安心して開くことができます。初期設定を行うだけなので導入も簡単です。

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    改善してほしい点 機械、重電 250名以上 500名未満

    操作画面の UI が使いづらいのと、各機能項目の内容に関しての資料が少ないので、毎回電話してサポートに電話するのが非常に手間です。

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    まるっとメールセキュリティ for Outlook

    株式会社トインクス
    製品・サービスのPOINT
    1. チェック機能とガード機能の両方を備えたシンプルで頼もしい設計
    2. 必要な機能だけを絞り込んだことでリーズナブルな価格を実現
    3. 社外への送信時は暗号化やパスワード自動生成機能等で誤送信防止

    株式会社トインクスが提供する「まるっとメールセキュリティ for Outlook」は、メール誤送信防止と標的型攻撃メール対策の両方を備えたOutlook向けのサービスです。提供会社やグループ会社で過去に発生した標的型攻撃メールの事例などをもとに、メールセキュリティ対策がツール化されています。一人ひとりの「気づき」を支援するシステムで、セキュリティ意識の向上も期待できるでしょう。

    対象企業規模すべての規模に対応提供形態クラウド / SaaS
    参考価格年額75,000円~ ※無料トライアルあり
    対応機能

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IIJセキュアMXサービス

    株式会社インターネットイニシアティブ
    《IIJセキュアMXサービス》のPOINT
    1. 多層フィルタによってあらゆる脅威を強力ブロック
    2. 脅威対策と誤送信対策をワンストップに実現
    3. Microsoft 365 と連携し、セキュリティ機能を強化

    株式会社インターネットイニシアティブが提供する「IIJセキュアMXサービス」は、クラウドで手軽に使える統合メールセキュリティサービスです。最大6社のエンジンによる多層防御で迷惑メールや脅威をしっかりブロック。ウイルス対策や誤送信防止など、面倒な設定不要で必要な機能が揃っており、メールまわりのセキュリティ対策が完結します。Microsoft 365とスムーズに連携でき、上長承認や送信の差し戻しなど、社内のルールにあわせた柔軟な運用も簡単です。

    対象企業規模すべての規模に対応提供形態クラウド
    参考価格
    対応機能

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IIJセキュアMXサービスを利用したユーザーの口コミ

    いい点 金融・証券・保険 1,000名以上 5,000名未満

    自社のセキュリティ基準に合わせ、柔軟にメールフィルタリング機能を実装することができる。不審メール隔離時に自動送付するユーザへの隔離通知文も柔軟に変更可能な点がよい。

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    改善してほしい点 教育・教育学習支援関係 50名以上 100名未満

    社内ではMicrosoft officeのメールを主に使っており、社外でメールを開く際にはメールタップを使用しているが、Officeと連動しておらず、メールタップで既読としてもOfficeでは既読にならないため、連動できるようにしてほしい。

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    OneOfficeメールソリューション

    株式会社TOKAIコミュニケーションズ
    製品・サービスのPOINT
    1. 最新の脅威から会社を守る!アンチスパム・ウイルス対策
    2. 選べる機能でメールセキュリティを万全に
    3. お使いのメールサーバはそのままにゲートウェイ型でも利用可能!

    株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する「OneOfficeメールソリューション」は、AIと検出率99%のクラウドサンドボックスでアンチスパム・ウィルス対策ができます。添付ファイルの自動パスワード化や送信ブロックなども可能です。Microsoft 365やGoogle Workspaceと連携し、既存のメール環境をそのまま使用できるゲートウェイ型での導入にも対応しています。

    対象企業規模100名以上提供形態クラウド / SaaS / ASP / サービス
    参考価格スパムメール対策パック:初期費用3️0,000円~/ドメイン、月額250円~/アカウント(税込み)
    ※無料トライアルあり
    対応機能ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / 誤送信防止 / メール暗号化 / 送信制限設定

    OneOfficeメールソリューションを利用したユーザーの口コミ

    いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 100名以上 250名未満

    メールの閲覧や管理を、バイトや派遣・一般社員は会社PCのみでの使用、管理職以上のクラスや夜間や土日のメール対応が発生する社員は自宅やスマホからでもアクセス可にするといった権限の管理ができ便利です。自分も、仕事時間外で突発のメールチェックが起きる立場なので、助かっています。外国人社員も多い職場なので、他言語対応も説明の手間が省けて助かります。

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    改善してほしい点 食品、医薬、化粧品 250名以上 500名未満

    標準でWebメールの機能があるのですが、その検索機能が少し使いにくいのと、検索結果を得るのに時間がかかるので改善に期待したい。

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    IRONSCALES

    株式会社アズジェント
    《IRONSCALES》のPOINT
    1. AIでビジネスメール詐欺の常套手段のなりすましを検出
    2. 不審メール報告機能ですり抜けた後の対処を自動化
    3. APIを用いて簡単にMicrosoft 365やGoogle Workspaceと連携

    株式会社アズジェントが提供する「IRONSCALES」は、クラウド型のフィッシングメール対策ソリューションです。AIを用いてなりすましメールを自動判別し、ほかの従業員にも同様のメールが届いていないか自動で分析します。また、なりすましメールは自動で削除するよう設定も可能なため、管理者の負担も軽減できるでしょう。なお、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携も可能です。

    対象企業規模従業員100名以上提供形態クラウド / SaaS / その他
    参考価格
    対応機能なりすまし防御

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IRONSCALESを利用したユーザーの口コミ

    いい点 人材サービス 1,000名以上 5,000名未満

    フィッシングメールから守ってくれるのはどのソフトも一緒だが、個々のメールボックスにおいて、詳細にアレンジ出来て、AIによる推測も優れものである。

    続きを読む


    改善してほしい点 人材サービス 1,000名以上 5,000名未満

    少々気のせいか、システムに負荷がかかっているようです。レポート内容は詳細に出力するが、要望された柔軟な出力を期待する。

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    Acrive! zone SS

    株式会社クオリティア
    《Acrive! zone SS》のPOINT
    1. Emotet(エモテット)に効果を発揮!検知・ブロック実績も多数!
    2. Microsoft 365/Google Workspaceと連携する標的型メール攻撃対策
    3. 感染拡大するマルウェア対策!すぐに始められるクラウドサービス

    株式会社クオリティアが提供する「Acrive! zone SS」は、クラウド型のメール攻撃対策サービスです。グローバルIPの送信元や配送経路を国旗で表示し、攻撃特性を利用することですぐに脅威を確認できます。添付ファイルのダウンロード前に攻撃に気づくため、リスク回避につながるでしょう。また、フローチャート方式のポリシー設定画面は、直感的な理解がしやすい点も特徴です。

    対象企業規模すべての規模に対応提供形態クラウド / SaaS
    参考価格ベーシックプラン:初期費用100,000円、月額200円/メールアドレス
    サンドボックスプラン:初期費用100,000円、月額400円/メールアドレス
    ※30メールアドレスから
    対応機能ウィルス対策

    ▶高度なセキュリティ機能を備えたメールセキュリティ製品

    ここでは、高度なセキュリティ機能を備えた製品を紹介します。徹底した保護が求められる企業やセキュリティ要件の厳しい企業におすすめです。

    製品名全体満足度機能満足度価格
    GUARDIANWALL Mailセキュリティ4.0(3件)4.0初期費用無料
    月額100円~/ユーザー
    m-FILTER@Cloud月額300円~500円/ライセンス
    Sophos Emailお問い合わせください
    matriXscan ApexIII4.0(1件)4.0お問い合わせください
    Audit One年額4,800円~/ユーザー

    ※レビュー評価は2025年4月14日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    GUARDIANWALL Mailセキュリティ

    キヤノンマーケティングジャパン株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. クラウド時代のセキュリティへ最適解!安心・安全を提供します
    2. 高度なフィルタリング機能!どんなセキュリティーポリシーも実現
    3. 国内自社開発・サポートで脱PPAPなどの市場ニーズに即応します

    キヤノンマーケティングジャパン株式会社が提供する「GUARDIANWALL Mailセキュリティ」は、Microsoft 365・Google Workspaceユーザー向けのサービスです。必要とするセキュリティ対策にあわせ、3つのサービスを組み合わせて利用可能です。簡単設定のベーシックプランと、企業ポリシーにあわせた柔軟なセキュリティ設定ができる2つのプランがあります。ゲートウェイ型(オンプレミス型)での利用にも対応しています。

    対象企業規模すべての規模に対応提供形態オンプレミス / クラウド
    参考価格クラウドの場合:初期費用無料、月額100円~/ユーザー※無料トライアルあり
    対応機能誤送信防止 / メール暗号化 / 送信制限設定

    GUARDIANWALL Mailセキュリティを利用したユーザーの口コミ

    いい点 金融・証券・保険 250名以上 500名未満

    このソフトにより送信メールの一時保留やメールの確認、上席者等の第三者によるダブルチェックが実施することができます。

    続きを読む


    改善してほしい点 その他 100名以上 250名未満

    査閲者である上司も人間であり、ミスを起こすリスクがあるという意味では仕方ないことかもしれないが、添付ファイルのパスワードが送信先に自動送信されるのではなく、自分でメールを作成して送らなければならない点。査閲者の都合で送信タイミングが左右されるため、レスポンスは悪化するリスクがある。

    続きを読む

    「m-FILTER@Cloud」

    デジタルアーツ株式会社
    《「m-FILTER@Cloud」》のPOINT
    1. ホワイト運用により、安全が確認されたメールだけを受信
    2. パスワード付きZIPファイルも強制的に検査可能
    3. 「Anti-Virus & Sandbox」機能で安全性・利便性をさらに強化

    デジタルアーツ株式会社が提供する「m-FILTER@Cloud」は、クラウドメール利用に伴うセキュリティリスクを多角的に対策できるソリューションです。送信元情報にもとづく受信制御や柔軟なフィルタ設定で外部攻撃や誤送信を抑制し、ZIPファイルの自動検査や暗号化対応も可能です。メール運用の安全性と管理効率を高めたい企業に適しています。

    対象企業規模従業員10名以上提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS
    参考価格月額300円~500円/ライセンス
    対応機能ウィルス対策 / スパム対策 / なりすまし防御 / 誤送信防止 / メール暗号化 / 送信制限設定

    Sophos Email (ソフォス株式会社)

    《Sophos Email》のPOINT
    1. 機械学習で会社をターゲットにする脅威をより深く理解しブロック
    2. 社員のセキュリティ意識を高めるトレーニング機能!
    3. 27,000社超の導入実績!確実なセキュリティを実現!

    matriXscan ApexIII (アイマトリックス株式会社)

    《matriXscan ApexIII》のPOINT
    1. 独自の「msecテクノロジー」で最新のスパムも徹底防御!
    2. 通常は検知できない暗号化されたZIPファイルの危険も検知可能!
    3. ニーズに応じてクラウド・アプライアンス・仮想環境で導入可能!

    Audit One (株式会社エアー)

    《Audit One》のPOINT
    1. AI技術により関連性の高いメールのみを絞り込む予防監査を実現
    2. 不正会計や情報漏えいのリスクがあるメールをAIが自動抽出
    3. 監査者にとって使いやすい監査フローを提供

    【解決したい課題・目的から選ぶ】おすすめメールセキュリティ製品

    メールセキュリティ製品は「どんな課題を解決したいか」から選ぶことも大切です。「スパムメールを防ぎたい」「クラウドに対応させたい」といった目的別に、適した製品を紹介します。表内の製品名をクリックすると、各製品の詳細説明にジャンプできます。

    迷惑メール・フィッシング対策を強化したい企業におすすめ

    製品名特徴
    使えるメールバスター学習型AIによるスパム対策で撃退率99.98%。主要クラウドメールにも対応し、導入も簡単。
    IRONSCALES AIがなりすましメールを自動検出。Office 365/G Suiteと連携可能で管理負担も軽減。
    Acrive! zone SSEmotet対策に強く、国旗表示や直感的なポリシー画面など管理しやすさも特徴。
    Sophos Email機械学習でマルウェアやなりすましメールを高精度にブロック。導入実績も多数。
    matriXscan ApexIII独自技術「msec」で暗号化ZIPにも対応。クラウド・アプライアンス両対応。

    誤送信や添付ファイルミスを防止したい企業におすすめ

    送信前の確認、ファイルの自動暗号化、上長承認など、誤送信による情報漏えい対策に適した製品を紹介します。人的ミスが起きやすい環境に最適です。

    製品名特徴
    Microsoft 365 with IIJ添付ファイル自動暗号化、送信保留など誤送信対策が標準装備。追加コスト不要。
    まるっとメールセキュリティ for OutlookOutlook特化型で誤送信防止機能に重点。リーズナブルな価格も魅力。
    GUARDIANWALL Mailセキュリティ上長承認や送信保留などを備え、脱PPAPなど現代的な運用にも対応。

    クラウド環境やSaaSメールに対応したセキュリティを導入したい企業におすすめ

    Microsoft 365 や Google Workspace など、クラウドメールを使用する環境で利用しやすい製品を紹介します。テレワークやモバイルワークにも対応可能です。

    製品名特徴
    IIJセキュアMXサービスMicrosoft 365との連携で、誤送信対策も可能なクラウド統合型。
    OneOfficeメールソリューションMicrosoft 365/Google Workspaceと連携。クラウド・ゲートウェイ型両対応。
    m-FILTER@CloudZIPファイルの強制検査やホワイト運用が可能で、SaaS環境に最適。

    低コストで導入したい企業・まずは無料で試したい企業におすすめ

    導入コストを抑えたい企業や、まずは無料で試してから本格導入を検討したい企業に向けた、価格帯が手頃で機能も充実した製品を紹介します。
    製品名特徴
    Microsoft 365 with IIJMicrosoft 365の料金そのままでセキュリティ強化。非常にコスパが高い。
    使えるメールバスター月額1万円台で300アカウント対応。無料トライアルも提供。
    まるっとメールセキュリティ for Outlook年額75,000円~で中小企業でも手が届く価格。

    まとめ

    メールセキュリティ製品にはさまざまな種類があり、特色や機能が異なるため、資料請求やデモ体験、無料トライアルなどを活用しての比較・検討がおすすめです。

    自社の環境や対策したい脅威に適切なメールセキュリティ製品を導入するために、まずは気になる製品の資料請求をして、製品について詳しく知ることからはじめてみましょう

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    Microsoft 365 with IIJ
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    4.3
    まるっとメールセキュリティ for Outlook
    株式会社トインクス
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    OneOfficeメールソリューション
    株式会社TOKAIコミュニケーションズ
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    GUARDIANWALL Mailセキュリティ
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    FortiMail
    フォーティネットジャパン合同会社
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    IIJセキュアMXサービス
    株式会社インターネットイニシアティブ
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