サーバーには個人情報や社外秘ファイルなど、重要なデータが集約されており、万全の情報漏洩対策が必要です。
本機能では、各サーバーのイベントログを集積し、一括管理。権限のないユーザーからのアクセス状況や、
データベースの取り扱い状況などの把握にもお役立ていただけます。
※サーバー監査の機能はEnt / Pro / Tel / LT / 500 / STでオプションとなります。
▶アクセス拒否した場合も失敗アクセスログを記録
失敗アクセスに関するログを記録、サーバーへのアクセス状況を的確に把握できます。
アクセス前後の操作ログを確認することもでき、単なる失敗アクセスなのか、
外部からの意図的なアクセスだったのかを確認する場合にも役立ちます。
▶サーバーやフォルダ、ファイルへの失敗アクセス状況を可視化
サーバー / フォルダ / ファイル別にアクセス状況を表示。
権限のないアクセス(失敗アクセス)回数をグラフ表示するので、状況をひと目で把握できます。
複数サーバーのログを1つの管理画面で検索・閲覧
複数サーバーのイベントログをデータサーバーに集約。監査ログとあわせて管理できます。
操作の種類ごとに条件を絞って検索ができるため、必要なログが見つけやすく、調査がスムーズに行えます。
▶監査ログとは?
Windowsイベントログの一種で、主にセキュリティに関するログです。
管理者が設定した監査ポリシーに従って書き出されます。
多様化する働き方をエンドポイントセキュリティの強化を通じてサポート
標的型攻撃やランサムウェアなどのサイバー攻撃、PCの誤操作やデバイスの紛失といった人為的なミスなど、組織は情報漏洩リスクと常に隣り合わせです。SKYSEA Client Viewは組織の重要なデータを守るため、情報セキュリティ対策の強化とIT資産の安全な運用管理を支援する各種機能・ソリューションを提供いたします。
▶毎年のバージョンアップでお客様の声を取り入れ、進化を続けます
▶直感的に使いやすい操作画面を搭載
▶他社製品との連携ソリューションで各種対策をさらに強化
《クラウドでも利用可能!》
クラウドサービスのIT資産管理ソフトでは、機能が不足気味で困られていた方に最適!
資産管理やログ管理などオンプレミス版とほぼ同じ、豊富なセキュリティ機能をクラウドで提供します。
最小契約台数50台、1年からの契約でご利用いただける「S 1Cloud Edition」と「S 3 Cloud Edition」のほか、サーバー不要で1台から導入いただける「M1 Cloud Edition」もご用意しております。
※エディションによって搭載機能やオプション機能が異なります。