ネットワーク監視とサーバ監視を高次元で両立
ITインフラの監視に用いられる既存の監視システムのいくつかは、ネットワーク監視とサーバ監視のどちらかに特化しているケースがあります。かつて弊社が販売していた「SNMPc」もネットワーク監視には定評がある一方でサーバ監視については手薄な部分がありました。
ThirdEyeではSNMPcの強みであったネットワーク監視の部分は維持しつつサーバ監視の機能も充実しています。
以下、概要となります。
1. 精度重視のエージェント型監視
2. エージェントもロジックベイン自社開発
3. SNMPベースの性能監視、プロセス監視、サービス監視、OSログ監視、ファイルログ監視はエージェント費用0円
4. 上記の3.以外のより細かな監視(データベース監視、コンテナ監視、ホストOS監視など)については別途費用発生
手間いらずのエージェント型サーバ監視
サーバ監視には大きく分けて「エージェント型」と「エージェントレス型」の2通りがあります。
エージェント型は精度が高いというメリットがある反面で、構築やメンテナンスの作業負荷が大きいというデメリットがあります。しかしThirdEyeのサーバ監視におけるエージェントはそのデメリットを大きく軽減できます。
監視マネージャであるThirdEyeから複数台の被監視対象サーバへ専用のエージェントを一括で配布、適用が可能です。また、アップデート作業や監視ポリシーの追加、削除、編集等の作業も複数エージェントに対しまとめて実行できます。
この画期的なアーキテクチャーによりThirdEyeのサーバ監視はエージェント型とエージェントレス型双方のメリットを両立します。
※被監視対象サーバがWindows OS等の場合、ドメインコントローラを活用頂く必要がございます。
サーバ監視以外の豊富な機能
ここまで述べてきたサーバ監視以外にも、ThirdEyeは様々な付加価値をご提供できます。
1. Ping死活監視
2. SNMP Trap監視
3. SNMP性能情報グラフ描画&報告用レポート自動作成
4. SNMP性能監視&しきい値監視
5. Syslog監視
6. コンフィグ管理
7. 監視対象機器に対するアクセス履歴と実行作業履歴の自動保存
8. 自動、手動のどちらも対応可能なトポロジーマップ画面
より具体的なご紹介は下記URLよりご参照可能です。
https://it-trend.jp/network_monitoring/9529