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電話認証・SMS認証アプリとは?認証方法や選び方、おすすめ製品を比較

電話認証・SMS認証アプリとは?認証方法や選び方、おすすめ製品を比較

アプリやWebサービスの利用が広がるなか、会員登録やログイン時の本人確認をどこまで強化すべきか悩む企業は多いでしょう。IDとパスワードだけでは、不正ログインやなりすましを十分に防ぎきれない場面があります。そこで活用されるのが、電話認証やSMS認証を使った追加確認です。

この記事では、認証アプリとの違いや利用シーン、比較ポイント、おすすめ製品を解説し、自社にあう認証方法を選びやすく整理します。

この記事は2026年5月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    電話認証・SMS認証アプリとは

    電話認証・SMS認証アプリとは、電話番号やスマートフォンを使い、利用者が本人であることを確認する仕組みです。IDとパスワードだけでは防ぎにくい不正ログイン対策として、多要素認証の一部に組み込まれるケースが増えています。

    電話番号で本人確認する仕組み

    電話認証とは、登録済みの電話番号や携帯電話番号を使って本人確認を行う方法です。利用者が認証用番号へ発信したり、音声通話で認証コードを受け取ったりして確認します。

    SMS認証は、ショートメッセージサービスでワンタイムパスワードを送り、利用者が入力する方式です。電話番号にひもづくため、メールアドレスだけの登録よりも本人確認を強化しやすい点が特徴です。

    認証アプリとの違い

    認証アプリは、スマートフォン上でワンタイムパスワードを生成したり、プッシュ通知でログイン承認したりする仕組みです。SMSを受信せずに認証できるため、通信環境や海外利用を考慮する場面で候補になります。

    ただし、利用者が専用アプリを導入する必要があります。会員登録の離脱を抑えたい場合は、SMS認証や電話認証のように、多くの利用者がすでに持っている電話番号を使える方式が向いています。

    多要素認証で使われる理由

    多要素認証とは、知識情報や所持情報、生体情報など、異なる要素を組み合わせて本人確認する方法です。IDとパスワードに加えて、SMSや電話、認証アプリを使うと、不正ログインのリスクを下げやすくなります。

    独立行政法人情報処理推進機構も、不正ログイン対策としてパスワード管理と多要素認証の設定を案内しています。重要な会員情報や決済情報を扱うサービスでは、認証方式の見直しが必要です。

    参考:不正ログイン対策特集ページ|独立行政法人情報処理推進機構

    電話認証・SMS認証アプリでできること

    電話認証・SMS認証アプリは、ログイン時の追加確認だけでなく、会員登録やパスワード再発行、決済、各種申請の本人確認にも活用できます。自社サービスのどの場面で不正やなりすましが起きやすいかを整理すると、必要な機能を選びやすくなります。

    ログイン時の追加認証

    ログイン時にSMS認証や電話認証を追加すると、IDとパスワードが第三者に知られた場合でも、登録済みの電話番号を使った確認を挟めます。会員サイトや管理画面、金融系サービスなどで有効です。

    認証の頻度は、毎回実施する方法と、リスクが高い操作時だけ実施する方法があります。利用者の負担とセキュリティのバランスを見ながら設計しましょう。

    会員登録時の不正登録対策

    会員登録時に電話番号を確認すると、使い捨てメールアドレスによる大量登録や、ボットによる不正登録の抑制につながります。キャンペーン応募やポイント付与を行うサービスでは、同一人物による重複登録対策にも有効です。

    一方で、電話番号の入力項目が増えるため、登録画面の設計が重要です。入力欄を見やすく整え、認証に失敗した場合の案内を用意しておくと、利用者の離脱防止につながります。

    パスワード再発行時の確認

    パスワード再発行は、不正アクセスの入口になりやすい手続きです。メール認証だけで再設定できる状態では、メールアカウントが乗っ取られた際に被害が広がる恐れがあります。

    電話認証やSMS認証を追加すれば、登録済みの携帯電話を持つ利用者かどうかを確認できます。本人確認を強めつつ、郵送や本人確認書類の提出より短い手続きで完了しやすい点もメリットです。

    重要取引や申請の確認

    住所変更や振込、ポイント交換、高額決済など、利用者への影響が大きい操作には追加認証が適しています。通常ログインとは別に、重要操作だけ電話認証・SMS認証を求める設計も可能です。

    金融庁は、金融機関を装ったフィッシングによる不正送金や不正取引被害の増加を受け、フィッシング耐性のある多要素認証の周知を進めています。高リスク取引では、認証の強度を段階的に高める考え方が重要です。

    参考:フィッシング耐性のある多要素認証等に係る官民一体・業界横断的な広報について|金融庁


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    電話認証・SMS認証アプリが向いている利用シーン

    電話認証・SMS認証アプリは、利用者の本人性を確認したい場面で幅広く使えます。特に、電話番号を登録することに自然な理由があり、不正登録やアカウント乗っ取りを防ぎたいサービスでは、導入効果を見込みやすいでしょう。

    会員制アプリやWebサービス

    会員制アプリやWebサービスでは、登録時とログイン時の本人確認が重要です。SMS認証を使えば、アプリを追加で入れてもらわずに、携帯電話番号を使った確認を進められます。

    特に、フリマアプリや予約サービス、コミュニティサービスでは、不正アカウントによる迷惑行為や規約違反を防ぐ対策が求められます。登録直後の認証と、重要操作時の追加認証を組み合わせるとよいでしょう。

    金融や決済サービス

    金融や決済サービスでは、ログイン後の操作にも高い安全性が必要です。振込や送金、カード情報変更などの場面では、電話発信認証やSMS認証を追加することで、登録者本人による操作か確認しやすくなります。

    認証アプリやパスキーなど、より強い認証方式と組み合わせる選択肢もあります。利用者層や取引リスクに応じて、複数方式を併用できる製品を選ぶことがポイントです。

    自治体や公共系サービス

    自治体や公共系サービスでは、住民向けアプリやオンライン申請の本人確認に認証機能が使われます。幅広い年齢層が利用するため、認証のしやすさと安全性の両立が求められます。

    デジタル庁は、マイナンバーカードを使った本人確認や署名を行えるデジタル認証アプリを提供しています。民間事業者や行政機関は、API連携により本人確認機能を組み込めます。

    参考:デジタル認証アプリ|デジタル庁

    社内システムや管理画面

    社内システムや管理画面では、権限を持つ担当者の不正ログインを防ぐ必要があります。SMS認証や認証アプリを追加すれば、社外からのアクセスや端末変更時に確認を強められます。

    ただし、従業員数が多い場合は、電話番号管理や退職時の権限削除も運用設計に含めましょう。認証機能だけでなく、管理者画面やログ確認、権限管理のしやすさも比較対象です。

    電話認証・SMS認証アプリを選ぶ際の比較ポイント

    電話認証・SMS認証アプリを選ぶ際は、認証方式だけで判断せず、到達率や連携方法、セキュリティ、運用管理、サポート体制を確認しましょう。導入後の利用者体験にも関わるため、現場と開発部門の両方で比較することが重要です。

    対応する認証方式

    まず確認したいのは、必要な認証方式に対応しているかです。SMS認証だけでよいのか、電話発信認証や音声認証、認証アプリとの併用が必要かを整理しましょう。

    認証方式向いている場面
    SMS認証会員登録やログイン時に、携帯電話番号を使って本人確認したい場面
    電話発信認証SMSが届かない利用者への代替手段や、重要取引の確認を強めたい場面
    音声認証固定電話や音声案内を使った本人確認にも対応したい場面
    認証アプリ継続利用する会員に、アプリ上でワンタイムパスワードや承認操作を求めたい場面

    複数方式に対応する製品であれば、利用者属性や取引リスクに応じて認証手段を出し分けられます。

    到達率と代替手段

    SMS認証では、メッセージが利用者に届くかが重要です。携帯キャリアや海外番号、迷惑メッセージ対策、端末設定などの影響で、認証コードが届かないケースがあります。

    そのため、再送制御や音声通話への切り替え、電話発信認証の併用など、代替手段を確認しましょう。認証に失敗した利用者が問い合わせに流れると、サポート部門の負担が増えます。

    システム連携のしやすさ

    自社サービスへ組み込む場合は、APIの仕様や開発ドキュメント、テスト環境の有無を確認します。開発工数を抑えたい場合は、サンプルコードや導入支援がある製品が候補になるでしょう。

    既存の会員管理システムや顧客管理システム、決済システムとの連携も重要です。認証結果をどのタイミングで保存し、どの操作に反映するかを事前に設計しておく必要があります。

    セキュリティと運用管理

    認証サービスでは、電話番号や認証ログを扱います。通信の暗号化やアクセス制御、ログ保存期間、監査機能、障害時の対応体制を確認しましょう。

    また、認証コードの有効期限や再送回数、試行回数制限を設定できるかも大切です。設定が緩すぎると不正利用の余地が残り、厳しすぎると正規利用者が認証できなくなる恐れがあります。

    最後に、導入前の確認事項を整理しておきましょう。製品資料や商談時には、以下の項目を確認すると比較しやすくなります。

    ■認証方式
    SMSや電話発信、音声、自社アプリ連携など、必要な方式に対応しているか
    ■利用者体験
    認証コードの入力や再送、失敗時の案内がわかりやすいか
    ■開発しやすさ
    APIや管理画面、テスト環境、導入支援が整っているか
    ■安全性
    ログ管理や試行回数制限、権限管理、障害時対応を確認できるか

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    おすすめの電話認証・SMS認証アプリを比較

    ここでは、ITトレンドに掲載されている電話認証・SMS認証関連製品を紹介します。製品ごとに対応する認証方式や得意な用途が異なるため、自社のアプリやWebサービスで必要な本人確認の場面を整理してから比較しましょう。

    メディアSMS・IVR 認証専用サービス

    株式会社メディア4u
    製品・サービスのPOINT
    1. 国内最大手フリマアプリ、決済アプリに採用される信頼性
    2. 1時間あたり100万通以上送信できる、国内最大規模を誇る送信能力
    3. 導入社数6000社超え・国内法人SMS市場4年連続No.1の圧倒的実績

    株式会社メディア4uが提供する「メディアSMS・IVR 認証専用サービス」は、SMS送信と自動音声応答を組み合わせた認証に対応するサービスです。会員登録やログイン時のSMS認証に加え、SMSが届きにくい利用者向けに音声通話を活用した認証を検討できます。アプリやWebサービスで、認証の到達性と利用者の利便性を両立したい企業に適しています。

    絶対リーチ!SMS

    AI CROSS株式会社
    《絶対リーチ!SMS》のPOINT
    1. 到達率99.9%!認証コードを確実に届けます
    2. 認証コードの生成・送信・照合、すべてのプロセスをカバー
    3. 業界初!特許技術によるデータSIM対策モード搭載

    AI CROSS株式会社が提供する「絶対リーチ!SMS」は、API連携に対応したSMS送信サービスです。認証コードの送信だけでなく、通知やリマインドなどの顧客接点にも活用できます。アプリの会員登録やログイン認証でSMSを利用しつつ、将来的にマーケティングや重要通知にもSMSを広げたい企業に適しています。

    Cuenote SMS

    ユミルリンク株式会社
    《Cuenote SMS》のPOINT
    1. 到達率99.9%で高品質、初期費用無料のSMS配信サービス
    2. 国内4キャリアとの直接接続で確実に届く
    3. 1通6円~の低単価、660文字まで送信可能!

    ユミルリンク株式会社が提供する「Cuenote SMS」は、SMS配信やSMS認証に対応するサービスです。本人確認や二段階認証の用途に加え、一斉配信や個別配信にも利用できます。会員向けアプリやWebサービスで、認証とメッセージ配信をまとめて検討したい企業におすすめです。

    Captcha (Tencent Japan合同会社)

    《Captcha》のPOINT
    1. 10層のセキュリティ壁でボット/スクリプト攻撃を多角的に防御。
    2. WCAG 2.1準拠で、障がい者に配慮した設計。
    3. 多言語対応で迅速に実装し、Web・モバイル等に適用。

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    電話認証・SMS認証のアプリ利用に関するFAQ

    電話認証・SMS認証アプリを導入する際は、認証方式の違いや安全性、既存システムとの連携、利用者対応に関する疑問が出やすいものです。ここでは、比較検討時によくある質問を紹介します。

    Q1:SMS認証と認証アプリはどちらがよいですか?
    会員登録時の手軽さを重視するならSMS認証が候補です。専用アプリの導入を求めにくく、幅広い利用者に対応しやすいためです。一方、継続的に高い安全性を求める会員サービスでは、認証アプリやパスキーとの併用も検討しましょう。
    Q2:SMSが届かない場合はどうすればよいですか?
    再送機能や音声通話認証、電話発信認証などの代替手段を用意するとよいでしょう。携帯キャリア、端末設定、海外滞在、迷惑メッセージ対策により、SMSが届かないことがあります。問い合わせを減らすには、失敗時の案内文も重要です。
    Q3:無料の認証アプリだけで十分ですか?
    社内利用や限定的な用途であれば、無料の認証アプリが適する場合もあります。ただし、会員向けアプリやWebサービスへ組み込む場合は、API連携やログ管理、サポート、障害対応が必要です。法人利用では運用体制まで含めて比較しましょう。
    Q4:電話認証はどのような場面に向いていますか?
    電話認証は、SMSが届かない利用者への代替手段や、重要取引の本人確認を強化したい場面に向いています。利用者が認証用番号へ発信する方式であれば、SMS本文を使ったフィッシング誘導を避けやすい点もあります。
    Q5:導入前に準備すべきことは何ですか?
    まず、認証を入れる画面や操作を決めましょう。会員登録やログイン、パスワード再発行、決済、情報変更など、対象範囲を整理します。そのうえで、電話番号の保管方法や認証ログの扱い、失敗時のサポート導線を設計することが大切です。

    まとめ

    電話認証・SMS認証アプリは、アプリやWebサービスの本人確認を強化し、不正登録やアカウント乗っ取りを防ぐための有効な手段です。SMS認証や電話発信認証、音声認証、認証アプリにはそれぞれ向き不向きがあります。

    自社の利用シーンや利用者属性、セキュリティ要件を整理し、複数製品を比較しましょう。効率よく比較したい方は、ITトレンドの一括資料請求を活用してください。

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