「ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTXシリーズ」とは
ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTXシリーズとは企業の様々なニーズに合わせて利用可能なVPNルーターとなります。大中小、規模に合わせた製品がそれぞれ準備されており多用途でご活用頂けます。国内ルーター市場において2004年から高いシェア率を獲得しているヤマハ製品です。お客さまの声に声に傾聴した製品作りが行われ、お客さま満足度調査においても業界屈指の評価を誇ります。
〇多用途で利用可能な4製品
RTX830:小規模拠点向けのギガアクセスVPNルーター(新規ネットワーク構築対応などにも最適)
RTX1220:中小規模拠点向けのVPNルーター (ISDN関連機能を除いたRTX1210の機能・性能を継承)
RTX3500:中小規模多地点ネットワーク構築のためのセンターVPNルーター
RTX5000:大規模多地点ネットワーク構築のためのセンターVPNルーター
「ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTXシリーズ」がおすすめの企業
ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTXシリーズでは様々なニーズに応じた製品の選択が可能です。こちらでは実際の導入事例からどのような場面で利用されているかご紹介させて頂きます。
【RTX830:170の拠点を繋ぐネットワーク構築】
RTX830は全国約170か所の拠点を繋ぐネットワークとしても活用されています。多くの拠点を持つ企業においても有効的に活用することができ現在RTX830のルーター350台・スイッチ410台・アクセスポイント550台の導入で170拠点を繋ぎ安定的な運用をしている企業も存在します。
【RTX5000:大規模多地点ネットワーク】
参加者の規模は500名を超え、3フロア・7会場を時間帯別に移動するカンファレンスにて、複数の接続端末の使用を想定した大規模な無線LAN環境の構築にて利用されました。これらの要件を満たすため、無線LANアクセスポイント「WLX302」を各部屋に設置し、6台:RTX1200、1台:RTX5000のギガアクセスVPNルーターをVPN接続し、無線LAN専用のプライベート空間を構築しました。新機能であるL2-VPNを用いた空間構築で、利用者からはとても快適に利用できたと高い評価を得ることができました。
「ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTXシリーズ」の強み
ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTXシリーズは国内メーカーが提供する信頼性の高さからすでに多くの企業で導入されています。セキュリティ機能・コストパフォーマンス面など他社製品よりも優位性があり、こちらでは4つの強みをご紹介させて頂きます。
1. セキュリティ:IDS・ファイアーウォール機能や動的フィルターセッション数など強力なネットワークセキュリティが提供
2. 安定性:「RTX5000」「RTX3500」は最大スループットが4.0Gbit/sでマルチCPU向けに最適化され高スループットを実現
3. 保守性:リモートでのアップデートが可能、保守・管理の効率性を実現
4. サポート:製品についてのセミナー、製品間の互換性、複合機を含めた保守や販売代理店のサポートなど充実