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SmartVPN
法人向けVPN

SmartVPNとは?価格や機能・使い方を解説

VPNを中心としたネットワークのトータルソリューション

ソフトバンク株式会社
全体満足度★★★★4.3(3件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.2

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《SmartVPN》のPOINT
  1. SmartVPN Webで正確なプロビジョニングを実現
  2. ニーズに応じてリソースを拡縮できるOndemand Ether
  3. 2回線を利用し安定を図るTwinアクセス

複数の回線が用意され、状況をモニタリングしながら必要に応じて適切な回線を選べるサービスです。クラウドとの親和性に優れ、シームレスに接続できます。

対応機能
IP-VPN
IPsec-VPN
SSL-VPN
レイヤ2-VPN
国際ネットワーク

2023年01月17日 最終更新

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS / ASP
参考価格39,800円 ~
参考価格補足初期費用は別途70,000円

製品詳細

回線のラインナップが充実!

SmartVPNとは

クラウドと優れた親和性を誇るVPNサービスです。ビジネスリソースをクラウド上に統合することで管理の負担を減らし、時間や場所を問わないリモートアクセスが可能になります。アクセス回線は必要に応じて拡縮できるため、ビジネスのスピードを損なうことなく通信状況を最適化できます。

SmartVPNの強み

【状況に応じて最適な回線を選択できる】
社内データをクラウド化する場合など、トラフィックの量が急増することがあります。従来はキャリアに連絡し、設定の完了を待つ必要がありました。しかし、ソフトバンクのSmartVPNを活用すれば、すぐに回線を切り替えられます。

複数の回線が用意され、各回線にはそれぞれ適不適があります。たとえば、スピードタイプはデータセンターのように上り通信量を確保したい事業所向けの、バースト型のサービスです。バースト型とは、帯域を一部のみ確保し、それ以上は空き具合に応じて柔軟に提供するタイプを言います。

また、同じバースト型でも、バリュータイプは下り通信量を確保したい場合向けです。営業所などに適しています。ニーズに合わせて即座に回線を変更可能で、待ち時間によるビジネスチャンスのロスを最小限に抑えることが可能です。

【SmartVPN Webでトラフィックをモニタリング】
通信状況は、SmartVPNの付加サービスである「SmartVPN Web」にて常にモニタリング可能です。トラフィックの増加や通信の遅延をいち早く検出できます。また、回線の増加も即時行えるため、自社の通信状況を常に最新状態に保てます。

【Twinアクセスで通信の安定性を向上】
近年はモバイルでの通信もビジネスシーンで非常に多く使われています。ところが、固定回線と比較して通信の安定性に不安があるのが難点です。そこで、SmartVPNではTwinアクセスというサービスが提供されています。2つの回線を用いて通信し、早く届いたパケットを優先的に利用するというものです。2回線のうち、常に早いほうで情報をやり取りできます。2回線には、異なるキャリアを利用することも可能です。モバイルでありながら、固定回線に劣らない安定性を実現できます。

SmartVPNで解決できる課題

【待機時間を減らしたい】
自社のトラフィック量が増えた際には、キャリアに連絡して作業を待つ必要があります。日時の変更やトラブル発生時の対応も煩雑で、フットワークが重くなりがちでした。SmartVPNを活用すれば、ポリシー設定の予約機能により待機時間を削減できます。状況の把握や、トラブル発生時の切り戻しも簡単です。

【社内システムをクラウド化したい】
クラウド化を行うとより広い帯域が必要になります。帯域が不足すればビジネスに支障をきたし、過剰であれば余計なコストが生じます。SmartVPNなら、帯域はオンデマンドで追加可能。足りなくなったら、必要な量だけ速やかに追加できるため、クラウド化に伴う帯域のコストを最小限に抑えられます。Webポータルを活用すれば常にトラフィック状況を監視できるため、増強するタイミングを見誤ることもありません。

【障害対応を迅速化したい】
各地から障害問い合わせが寄せられると、対応に追われることになります。確認先も多岐にわたり、連絡を取るだけでも膨大な時間がかかるでしょう。SmartVPN Webを活用すれば、SDNゲートウェイやネットワークの情報を一元的に管理できます。状況を速やかに把握すれば対応も迅速になり、スムーズにトラブルシューティングが実現します。

仕様・動作環境

SmartVPNの仕様、動作環境

機能・仕様
オプションアクセスQoS L2/L3共通
VLAN多重 L2/L3共通
ルーティングプロトコル(Static、BGP4) L3(IP機能)
エクストラネット L3(IP機能)
ルータレス L3(IP機能)
DHCPリレー L3(IP機能)
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

企業情報

会社名ソフトバンク株式会社
住所〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
設立年月1986年12月9日
従業員数単体:18,173人(2021年3月31日現在) 連結:47,313人(2021年3月31日現在)
資本金204,309百万円(2021年3月31日現在)
事業内容移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
代表者名宮川 潤一

法人向けVPN

法人向けVPNとは?

VPN(Virtual Private Network)は、暗号化技術を用いて公衆回線を仮想的な専用回線として利用する技術です。拠点間接続やテレワーク環境において、安全な通信を実現します。データの盗聴や改ざんを防ぎ、情報漏洩リスクを低減します。IPsecやSSL-VPNなど、様々なプロトコルや方式があり、セキュリティレベルや用途に合わせて適切なものを選択することが重要です。

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