この製品のいい点
テープへバックアップを取得したいという要望のあるお客様へはarcserve backupソフトを提案しています。物理サーバ、仮想サーバ、あらゆアプリケーションソフトにも対応しており、サーバを丸ごとバックアップ&リカバリも出来るし、ファイル単位のバックアップも可能なため、設計しやすい。ジョブスケジューラ機能で定期的にバックアップを取得したり手動で取得することも可能。テープだけではなく、ディスクやクラウドにもバックアップを取得できる。
Arcserve Backupの改善してほしい点
arcserve UDPと連携が可能だが、UDPで重複排除したデータをテープへコピーする際に、フルデータへ変換してバックアップを取得しなければならないためテープバックアップ時に莫大な時間がかかることがある。一日で終わらないこともあるため改善してほしい。
システムの不具合がありましたか?
管理ソフトの操作がややこしく、テープへ上書きすると丸ごとデータが書き換わるため、ディスクへのバックアップとは異なる点を注意したい
Arcserve Backup導入で得られた効果・メリット
テープバックアップは安価なため、未だに導入されるお客様が多い。我社ではその際に必ず利用されるソフトとなっている。ディスクへのバックアップはUDPを使用するが、dtotも可能なのでUDPとの連携でだいたいバックアップ要件は満たされる。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
6ヵ月未満
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
インストール(ソフト)
製品の購入から導入開始までに要する期間
3ヵ月以上 ~ 6ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
100万円 〜 249万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
10万円 〜 49万円
積極的に利用しているユーザーの割合
31% ~ 70%