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ゲンバト図面管理のポイント
紙やパソコンでバラバラに管理している図面を一元管理し、簡単に検索できるツールです。タブレットやパソコンでいつでもどこでも閲覧でき、最新の図面が一目でわかります。
2025年11月07日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / チャット / メール | ||
| サポート対応時間/日 | 年末年始、夏季休暇、土日祝日を除く10時~17時 | ||
製品詳細
画面仕様
図面をまとめて管理し、「図面がない!」を解消するツール
ゲンバト図面管理とは
現場の机・引き出し・書棚に散らばって保管している紙の図面や、
パソコンで管理している図面を関連書類と紐づけて一元管理できるツールです。
タブレットやパソコンでいつでもどこでも簡単に閲覧・検索ができます。
また、オプションでAI機能が利用でき、さらに図面管理を効率化可能です。
手作業を大幅に削減することで、より高度な検索・管理機能を提供します。
『ゲンバト図面管理』はどの図面が最新か一目で把握でき、
セキュリティを担保した安心のクラウド環境によって、大切な図面を管理可能です。
ゲンバト図面管理の強み
◆図面の関連データ・書類を一括管理
◆図面に関するメモを共有することで、個人のノウハウを資産化
◆『ゲンバト作業手順書』や『ゲンバト不良記録』との連携で製造時の〔勘どころ〕を共有
◆図面から読み取れる情報を自動抽出し、デジタル化
◆最大1GBまで図面の一括アップロードが可能
◆類似図面を過去のデータから自動で検索
ゲンバト図面管理でできること
■関連データ・書類を一括管理
登録した図面をもとにして、芋づる式に関連するデータ・書類を呼び出します。
ミルシート・見積書・仕様書・CADデータなどが保管でき、閲覧も可能です。
各データの履歴管理もできるため、簡単に過去の情報を確認できます。
■メモ機能
紙図面の良さである〔メモ書き〕をデジタルに残すことで、図面に関するメモを会社で共有可能です。
これにより、個人のノウハウが会社の貴重な資産となります。
■『ゲンバト作業手順書』や『ゲンバト不良記録』との連携
『ゲンバト作業手順書』や『ゲンバト不良記録』と一緒に利用することで、
図面に作業手順書を紐づけて管理したり、その図面でどんな不良が過去に発生したかを確認したりできます。
連携して管理できるため、社内で製造時の〔勘どころ〕を共有可能です。
■AI機能(オプション)
・AI OCR(自動読み取り)
図面の印刷された文字や手書き文字を自動でデジタル化します。
自動で図面内の製品名・図面番号を読み取り、テキストデータに変換します。
活字は99%以上、手書き文字は95%以上の精度で認識しデータ化されるため、
従来の入力作業を80%以上削減可能です。
・図面一括登録
1度に大量の図面をアップロードできます。(最大1GBまで)
AIがファイルから自動で情報を抽出するので、図面登録を一括で行えます。
また、重複チェック機能も搭載しており、登録作業時間を大幅に短縮可能です。
・類似図面検索
図面の属性情報や形状から類似した図面を自動で検索します。
形状や構造の類似度で検索できるため、効率的に過去のデータを活用できます。
類似度は、図面から読み取れる製品名・材料といった様々な情報から判断されます。
また、画面は検索元図面と比較可能です。
仕様・動作環境
| 機能・仕様 |
|---|
| 主な機能 | 図面の一元管理/関連書類の管理/メモ機能/ 作業手順・不良記録連携/基本的な検索機能 |
|---|
| オプション | AI OCR機能/図面一括登録/類似図面検索 |
|---|
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 不可 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
| セキュリティ認証 | ISO/IEC 27001 |
企業情報
| 会社名 | 株式会社山善 |
|---|---|
| 住所 | 〒550-8660 大阪府大阪市西区立売堀2-3-16 |
| 従業員数 | 3,276名(連結:2025年3月31日現在) |
| 資本金 | 7,909百万円(2025年3月31日現在) |
図面管理(EDM)システム
図面管理(EDM)システムとは?
図面管理(EDM)とは、図面や設計情報を管理するシステムです。主に製造業の製品開発で必要となるCADデータなど、製造業の製品開発における図面や設計情報を一元的に管理します。図面管理(EDM)を利用すると、最新版の図面がすぐに閲覧できる、図面と関連する情報を紐付けて管理できる、図面検索機能によって必要な図面をすぐに探し出せるといったメリットが得られます。また、図面設計の変更の申請・承認をシステム上で行うことが可能です。このような機能により、設計開発の効率化を実現します。
比較表つきの解説記事はこちら図面管理システム17選!製造業・建設業向けおすすめ製品を比較
『ゲンバト図面管理』とよく比較されている図面管理(EDM)システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社山善の 『ゲンバト図面管理』(図面管理(EDM)システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
