おすすめ図面管理システム比較
ITトレンド編集部では多くの図面管理システムをリサーチし、おすすめ製品を厳選しました。ぜひ比較検討の参考にしてください。
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製品名 |
提供形態 |
参考価格 |
参考価格補足 |
無料プラン |
無料トライアル |
レビュー評価 |
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楽々Document Plus |
オンプレミス / パッケージソフト |
1,500,000円~(税別) |
詳細は別途お問い合わせください。 |
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図脳TeCA |
オンプレミス / パッケージソフト |
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※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《楽々Document Plus》のPOINT
- 検索スピードの短縮!CAD図面も高速全文検索
- 専用ソフト不要! サムネイルと高速ビューワで瞬時に図面を表示
- セキュリティも万全! ファイルの印刷・ダウンロードも権限制御
「楽々Document Plus」は、住友電工情報システム株式会社が提供する図面管理システムです。図面のほか、製品情報や仕様書などの関連ファイルもリンク付けができ、まとめて参照できます。また、ファイル内まで全文検索できるので、CAD図面をスムーズに検索できるでしょう。
対象企業規模 |
従業員数50名以上 |
参考価格 |
1,500,000円~ |
提供形態 |
オンプレミス / パッケージソフト |
《図脳TeCA》のPOINT
- CAD・紙を一元管理
- 機能構成がシンプル
- Webブラウザで閲覧が可能
CADメーカーである株式会社フォトロンが提供する「図脳TeCA」は、図面・技術資料統合管理システムです。Webブラウザ上で登録・閲覧が可能です。簡易ワークフロー機能やデータの誤編集防止機能など、多彩な機能がありながらコンパクトな構成と操作性が特長で、中小規模の組織でも使いやすいでしょう。
対象企業規模 |
従業員数50名以上 |
参考価格 |
ー |
提供形態 |
オンプレミス / パッケージソフト |
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図面管理システム
株式会社ハイエレコンが提供する「図面管理システム」は、イージーオーダー型で要望に応じたカスタマイズが可能です。データの一元管理機能など基本的な機能は備えつつ、CAD・部品表・基幹システムとの連携もできる点が魅力でしょう。検索画面では、図面番号・機種名・作成者・承認者など、さまざまな属性情報から目的のデータを見つけられます。
FullWEB
「FullWEB」は、キヤノンITソリューションズ株式会社が提供するWebドキュメント管理システムで、文書やCADデータなどの一元管理が可能です。Web対応なのでどこからでもデータが閲覧できます。また、属性・全文検索・CAD連携にも対応しています。なお、BOM機能付きの「FullWEB-PDM」も用意されており、3D CADデータや図面なども管理可能です。
デジタルドルフィンズ
枚岡合金工具株式会社が提供する「デジタルドルフィンズ」は、クラウド型の文書管理・図面管理システムです。工場などの現場でも最新の図面を確認できるため、ペーパーレスや業務効率向上につながるでしょう。在宅ワークでも活躍します。
図面管理システムについておさらい
図面管理システムとは、CAD図面や紙の図面・技術文書などを効率的に管理するシステムです。膨大な量の図面紛失の防止はもちろん、保管スペースの確保や必要な時にすぐに検索して確認できるなどのメリットがあります。
図面の管理が徹底できていない場合、最新かわからず間違って製造するなどのトラブルも発生するおそれがあるでしょう。図面管理システムについて詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
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2023.01.17
図面管理とは?管理方法や効率化のポイントを解説
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図面管理システムの選定ポイント
ここでは、図面管理システムを選ぶ際に気をつけたいポイントを紹介します。
1.導入目的にあっているか
今の課題と改善すべき点を洗い出し、導入目的を明確にしたうえで、製品を検討しましょう。現場の状況に即した図面管理システムの導入が大切です。図面管理システムの機能が、洗い出した課題の解決にどれほど寄与するかの確認をしてください。
一般的に図面管理システムは、「図面検索」「最新図面への更新管理」「プロジェクト管理」「情報共有」「マルチデバイス連携」などの機能を搭載しています。自社内で補強したい項目に重点を置いた製品を選びましょう。また、業種に特化した製品もリリースされているため、ふまえて比較検討してください。
2.検索機能の精度は高いか
図面管理システムを利用するにあたり、必要な時に保管したデータをスムーズに見つけられるかが重要です。搭載されている検索機能のスピードと正確性を事前に確認しましょう。検索結果にサムネイル画像の表示やどのファイル形式でもビューアで閲覧できるなどの機能があれば、目的の図面データをより探しやすくなります。
3.誰もが扱いやすい管理画面か
製作や生産管理など、複数の部門で図面データを共有する機会は多いでしょう。クラウド上で図面データを一元管理できれば、共有しやすくなります。また、直感的に操作できる製品であれば使い方を覚える必要がないため、導入後すぐでも運用できます。
最適なシステムの導入で効率的な図面管理を!
図面データや関連資料を一元管理する図面管理システムですが、製品によって機能が異なります。さまざまな製品を比較して検討しましょう。
図面管理システムを選ぶ前には導入目的を明確にし、各製品のデータ検索の精度や操作性を確認するのがおすすめです。最適な図面管理システムを導入して、作業効率を上げましょう。