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図面管理とは?管理方法や効率化のポイントを解説

2023年01月17日 最終更新
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図面管理とは?管理方法や効率化のポイントを解説

製造業や建築業に欠かせない図面。見積用や納品用の図面、変更や修正を加えた図面など、1つの製品に対して何枚もの図面が必要な場合も多く、管理が煩雑になっていませんか?

この記事では、図面管理とは何か、どのような方法で管理すればよいのかをわかりやすく紹介します。図面管理のコツやシステム導入のメリットも解説するため参考にしてください。

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図面管理とは?どのような管理方法がある?

図面管理とは、設計図や建築図面といった技術資料などを保存し管理することです。建設業や製造業では多くの図面を扱うため、いつでも引き出せるよう整理・保管が求められます。

図面管理の主な方法は次のとおりです。

  • ●紙の図面をファイリングして保管
  • ●CAD図面を社内サーバなどの共有フォルダに保管
  • ●紙の図面をスキャンしてデータ化し、共有フォルダに保管

そのほか、CADをエクセルデータに変換して管理する場合もあります。なお電子データの保管場所は社内サーバのほか、オンラインストレージなどのクラウドサービス、USBメモリやCD-ROMなどの外部記憶装置、図面管理システムなど多岐にわたります。

図面管理における課題

図面管理をより効率的に行う方法を考えるにあたって、図面管理においてどのようなトラブルや課題が存在するのかをおさらいしてみましょう。

■同じ図面を何枚も作成してしまう
過去に作成した図面の管理がされておらず、すでにある図面なのに再度製図してしまった。
■外注先に間違った図面を渡してしまう
図面をどこに納品したかの履歴が明確にされておらず、どの図面がどの外注先のものなのかわからなくなってしまった。
■最新図面がどれかわからなくなる
図面のバージョン管理が行われておらず、最新版がどれかわからない。そのため誤発注や設計ミスが生じた。
■目的の図面を見つけられない
大量の図面を管理しているため、どこに目的の図面があるか把握できず検索に時間がかかってしまった。
■部門ごとに情報共有ができない
設計・開発など部門ごとに図面情報を管理しているが、部門間での情報共有がされていない。そのため図面の入手に手間がかかった。

また、図面管理の担当者しか図面の場所を把握していない場合、図面管理の属人化が課題となります。「誰もがすぐにほしい図面を取り出せる(検索性の向上)」「最新版がどれかひと目でわかる」、図面管理においてはこれら2つの点が大きな課題といえるでしょう。

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図面管理のポイント

図面管理を行う際には、どのような点に気をつければよいのでしょうか。

フォルダ・ファイル名をルール化する

各々が適当な名前でファイル名やフォルダ名をつけると、どれが何の図面なのかわかりにくくなります。そこで図面を保管する際の名称のルールを決めておくのがおすすめです。

例えばファイル名は「日付_種類_名称」のように表記する内容と順番を決めます。表記ルールが統一されていれば、データをソートしやすく、図面を取り出したい場合にも検索がスムーズです。

図面のバージョン管理を徹底する

どの図面が最新版なのかひと目でわかるよう、図面の更新情報をどのようにして管理するか決めておきましょう。

例えば図面のファイル名に更新日を入れるようにしておくと、最新のものがどれかすぐにわかります。また、図面を修正しても前の図面を使用するケースは多々あるため、古い図面も必要に応じて取り出せるようにまとめて保存しておくとよいです。

保管場所を決める

図面の保管場所を特に定めていないと、紙面で保管されていたりクラウド上にあったりと情報が点在してしまいます。図面を保管する共有フォルダを作り、外注先やプロジェクト別、種類別など、何をどこに保管すればいいかのルールを決めて従業員へ周知しましょう。できるだけ図面を一元管理できる仕組みを整えることが重要です。

セキュリティ・紛失対策を行う

図面情報の流出や紛失リスクについても対策を行うべきです。PC上で保管している場合はアクセス制限を、USBメモリで持ち歩くのであればパスワードを設定すると安心でしょう。自社のセキュリティポリシーにあった対策を検討してみてください。

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図面管理システムとは?活用のメリットは?

図面管理のポイントをおさえて効率的に業務を行うには、図面管理システムの導入がおすすめです。

図面管理システムとは、図面や関連する技術資料などをPCで一元管理するシステムです。紙で保管している図面も、CAD図面等にデータ化して管理・運用できます。データの共有に長けており、複数人で設計を行っている場合にも役立ちます。

図面管理システムの導入メリットは以下のとおりです。

■情報を一元管理できる
社内に散在していた図面データをシステム内に集約・管理できます。管理スペースの削減やペーパーレスによる管理コストの低減も期待できるでしょう。
■検索性が向上する
図面管理システムではキーワード検索やカテゴリ検索ができます。キーワードが思いつかない場合でも、カテゴリから遡って検索可能です。
■部門を横断して図面情報を共有できる
他部門の図面データに簡単にアクセスできるため、全社的なナレッジ共有が行なえます。
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また図面管理システムと似たようなシステムに、文書管理システムがあげられます。

文書管理システムもデータの検索・共有が可能ですが、文書管理システムが主に文書を管理するのに対して、図面管理システムはより図面の管理に特化した製品です。そのほか、図面管理システムには製造業に特化し、製品のライフサイクルに関わる多種多様な図面データを一元管理できるものもあります。

図面管理の方法を知りシステム活用を検討しよう

図面管理とは設計図や建築図面を必要なときにいつでも取り出せるように管理することです。どの図面が何を表すのかすぐにわかるように、体制を整えるのがよいでしょう。

図面管理システムを導入すれば、図面を検索・共有しやすくなります。現在の課題と導入コストを照らしあわせ、導入を検討してみてください。

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