M³DaaSとは
本サービスのM³の意味とは3つのMの頭文字から来ています。
Multi Scene(いつでも)・Multi Device(どこでも)・Multi Mission(どんな仕事でも)
様々な条件でのオフィスと同様な作業環境を構築することを意味しています。
■シリーズ概要
DaaS:仮想デスクトップ環境の提供
VDI:オンプレでの提供
VDIパッケージ:最小100ユーザからのスモールスタート向け
Windows Virtual Desktop:Microsoft Azure上で提供されるDaaSでコストを抑えた構成が可能
リモートPCアクセス:企業で利用中のPC端末をCitrix Remote PC のプロトコルを利用して社外から遠隔操作するVDIソリューション
M³DaaSの強み
■豊富な実績
数千人規模から1万人を超える仮想デスクトップ環境構築案件の実績が多数あります。
仮想デスクトップ環境の構築には様々な条件、パターンがあるので、その豊富な構築実績と信頼で対応します。
■ワンストップでの対応
導入までのコンサルティングから、稼働開始してからの運用保守、問い合わせ対応のコールセンター、クライアントの端末管理など、1社ですべて担当。お客様の仮想デスクトップ環境を熟知している日鉄ソリューションズだからこそ可能なワンストップサービスであると言えます。
M³DaaSでできること
■ワークライフバランスの実現
・仮想化されたデスクトップを利用してリモートで作業するので、自宅PCのOSやアプリケーションには依存しません。
・仮想デスクトップ環境で作業ができるので、自宅PCへデータが残りません。情報漏えいの心配なし。
・BCPC対策としても、データセンターにさえアクセスできれば業務が継続可能になります。
■スマートデバイスの利活用
・仮想デスクトップ環境へアクセスする端末は、個人所有の端末でもセキュアにアクセス可能。個人のMac等でのBYODにも対応できます。
・タブレットを使ってプレゼンをする場合などでも、タブレットから最新データにアクセスし説得力のあるプレゼンが可能です。
・メール情報も端末に保存されるわけではないので、顧客からのメールも外出先で確認可能になります。
■セキュリティ強化
・通常の操作をしているだけでデータセンターに保存されるので業務データの特別なバックアップが不要になります。
・スマートデバイスを導入しても提供する仮想デスクトップ環境は変わらないので、管理工数が大幅に増加するわけではありません。
・PCのリプレース、アプリケーションの検証コストも大幅に削減可能になります。