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開発ツールでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- プラグイン導入で機能が倍増
- コード管理システムと連携して効率アップ
- 独自開発のGUIツール「SWT」で動作を快適に
Javaのプログラム開発を目的に使用される統合開発環境。プラグインの導入で大幅にカスタマイズが行える、柔軟性に優れたサービスです。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | ダウンロード無料 |
製品詳細
独自開発ツールSWTで快適な動作を実現したJavaの統合開発環境
Eclipseとは
Javaのプログラム開発でよく使用される統合開発環境です。プラグインの導入次第では対応言語が格段に広がり、それに伴って扱える機能の幅も増大します。従来、動作負荷が問題に上がっていましたが、本サービスは独自に開発されたツール「SWT」でスムーズな動作を可能にしました。無料で導入できる使いやすいサービスです。
Eclipseの強み
【プラグインの対応力が高い】
本サービスは一般的にJavaのアプリケーションの開発を中心としています。一方で様々なプラグインを組み込むと、C++やC#、D言語、JavaScriptなど多くの言語に対応することも可能です。対応範囲が評価の基準になり得る統合環境開発において、プラグインによる柔軟性の発揮は魅力のひとつです。
【独自開発のGUIツールで動作が軽快】
本サービス以外にもJavaを基準に制作された環境開発はありますが、動作の重さが問題になるケースがありました。そこで独自に開発したGUIツールである「SWT」を搭載したことで、快適な操作を実現しています。
Eclipseでできること
【コード管理ツールと連携】
プログラム開発には欠かせないコードの管理を、GitやSubversionなどのシステムと連携させることで容易にします。膨大なデータを使用・保管しなければならない業種において、ソースを一元管理できるメリットは非常に大きいものです。
【どんな業務も時間短縮につながる】
環境開発は数えきれないほどの機能が詰まっています。初心者にとっては、それぞれのツールを使いこなすまでに時間がかかってしまうかもしれません。しかし、ありふれた機能を一括で管理して、母艦の役目を果たすのが本サービスです。自動化、操作性アップなど作業を簡単にする機能をどんどん活用してみましょう。
仕様・動作環境
Eclipseの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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サポート・保守 | ・インストーラ:Pleiades All in One |
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その他 | 【開発環境】 ・Java ・C/C++用のEclipse CDT ・PHP用のEclipse PDT ・Scala用のEclipse Java開発ツール |
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価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
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住所 | 103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 |
設立年月 | 1937年(昭和12年)6月17日 |
資本金 | 1,053億円 |
事業内容 | 情報システム関連製品・サービスの提供 |
代表者名 | 代表取締役 社長執行役員 ポール与那嶺 |
開発ツール
開発ツールとは?
開発ツールとは、ソフトウェアやシステムを開発する上で役に立つツールのことです。開発作業を直接手助けする開発プラットフォーム(開発基盤)をはじめ、複数のプログラムの間でデータや機能のやり取りを行うAPIや、開発行程を管理するツール、単体テストや結合テストを行うためのテストツール、一部の機能だけを切り出して様々な場所で使えるようにしたアプリケーションモジュールなどが含まれます。これらのツールを使って開発作業を効率化することができます。
比較表つきの解説記事はこちらおすすめの開発ツール17選を比較!機能や選び方も紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本アイ・ビー・エム株式会社の 『Java製品の開発を目的にした機能豊富な統合開発環境Eclipse』(開発ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。