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文書電子化サービスでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- トライアルの結果、導き出された読取制精度96.71%!
- 使いやすい利用者画面!簡単なマウス操作だけで、読取設定が可能
- RPAと組み合わせることで、稼働時間削減も!
大量の書類のデータ化により帳票処理業務の稼働削減! 手書き書類や帳票の文字を読み取り、データ化するAI技術を用いたOCRサービスです。
2023年04月24日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | SaaS / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
読取精度 96.71%!AIを使ってデータ化する手書き帳票データ化サービス
AIよみと~るとは
手書き書類や帳票の文字読取を行い、データ化するAI技術を使ったOCRサービスです。
大量の書類のデータ化により帳票処理業務の稼働削減が期待できます。
※本サービスのご利用には、スキャナー等の帳票類を電子化する機器および
インターネット接続環境が必要です。
※本サービスは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。
AIよみと~るの強み
☆POINT1.読取精度
20,000文字を超えるトライアルの結果、導きだされた読取精度は 96.71%!
※2018年8月~9月に3社で行ったトライアルにおける、
申込書・現金通帳(手書き文字を含む20,275文字)の読取精度(正解数/全文字数)の平均。
☆POINT2.使いやすい利用者画面
読取設定がカンタン!確認画面が見やすい! 直感的で使いやすいブラウザベースの利用者画面。
かんたんなマウスの操作だけで、読取の設定が可能です。ITに詳しい専門家がいなくても使いこなせます。
☆POINT3.稼働削減
社内システム等と連携できる RPAと組み合わせることで、稼働時間を削減!(削減率単純平均 61.69%)
同じ様式を何枚も自動で認識するので、稼働削減が期待できます。
また、RPAツールと連携することで、入力や読取結果活用の自動化を進められます。
※トライアル前(2018年7月)とトライアル時(2018年8月~9月)の申込書・現金通帳(対象帳票数3,900枚)の
読取~システム入力にかかる帳票1枚あたりの処理時間削減率を3社で単純平均した結果。
AIよみと~るでできること
他社の帳票類や古い書類、手書きの書類等、正確にデータ化するのは大変です。
『AIよみと~る』の導入で業務が効率化し、働き方改革の実現をサポートします。
≪手書き帳票データ化サービス『AIよみと~る』利用手順≫
1.書類・帳票をアップロード
2.AIを使ってデータ化
3.読取り結果をファイル出力
4.「おまかせRPA」 と連携して自社システムへも自動入力
仕様・動作環境
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
花き出荷伝票システム入力作業の稼働削減
【株式会社東日本板橋花き 様】
導入時期:2019年1月
≪手書き文字の自動読取が、花き卸売スタッフの負担を軽減する!≫
■FAXで次々受信する出荷情報。投入の正確性とスピードが負担に。
株式会社東日本板橋花きは、全国の生産者から集まる商材を都内の生花店、園芸店などに卸している。
生産者からの出荷連絡は主にFAXで、通常期で1日500件ほど、お盆前などの繁忙期で700件ほど送信され、
その発注項目は5,000~7,000項目に及ぶ。それらを逐一、手作業でシステム投入しなければならなかった。
さらに最近ではセリに加え、インターネットでの販売も増えているため、入力作業は正確性に加えスピードも
要求されるようになっており、システム入力の稼働削減は喫緊の課題となっていた。
■決め手は高い読取精度と使い勝手。スタッフの稼働を確実に削減。
CSVなどのファイルを電子メールで送付するシステムも取り入れたが、対応できるのは一部の生産者に限られた。
OCRによる伝票の自動読取も検討したが、手書き文字の読取精度に満足できなかったという。
そうした中、NTT東日本からの提案で、「AIよみと~る」による実際の帳票の読取りテストを複数回実施。
その読取精度の高さ、さらに従来のOCRはフォーマットが限られたのに対し、「AIよみと~る」では
その自由度が高いこと、加えてUIも簡単で専門知識が無くても使いこなせるところが決め手となった。
今後は、RPAの導入を視野に入れ、AI-OCRで自動読取する業務範囲を広げてデータ集計業務などを充実させたい。
※記載の内容は、すべてインタビュー時点(2019年2月)のものです。
※上記事例はあくまでも一例であり、すべてのお客さまに同様の効果があることを保証するものではありません。
企業情報
会社名 | 東日本電信電話 株式会社 |
---|---|
住所 | 〒163-8019 東京都新宿区西新宿3-19-2 |
設立年月 | 2014年4月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
事業内容 | 東日本地域※1における地域電気通信業務※2及びこれに附帯する業務、目的達成業務、活用業務 ※1北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県及び長野県 ※2県内通話に係る電話、専用、総合デジタル通信などの電気通信サービス |
文書電子化サービス
文書電子化サービスとは?
紙媒体の文書を読み取り、光学文字認識(Optical character recognition、OCR)機能により電子化されたテキストデータとして保存することができるスキャニングソリューションです。スキャナー機器を含まない、OCRソフトを単体で提供する製品や電子化の作業を代行するサービスもあります。紙の文書を電子化しておけば管理が楽になるだけでなく、検索や編集といったデジタルデータならではの機能を使うことができます。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】文書電子化サービス9選!選び方や注意点も解説
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、東日本電信電話 株式会社の 『手書き帳票データ化サービスAIよみと~る』(文書電子化サービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。