この製品のいい点
Ofiice365のExchangeメールを利用している場合、一定の引数を記述するだけで簡単に導入できます。
一定件数以上の宛先自動BCC化の機能でアドレス流出を抑止できます。
添付ファイルはPPAP、ダウンロード方式のどちらも利用できます。
ポリシー設定にあまりテクニカルな部分は不要でメールの振り分けルールが理解できれば設定できます。
Mail Safeの改善してほしい点
ポリシー設定が簡単にできる反面、想定外の挙動をすると設定の上位・下位の関係がわかりにくく非常に苦戦します。
設定は似たような条件を複数作成することがあり、CSVなどのエクスポート・インポート機能があればより管理が楽なので追加してほしい機能で宇s。
システムの不具合がありましたか?
外部と連絡を頻繁に行う営業部門からは手間や顧客からの問い合わせ増加という点で導入当初はトラブルがありました。
Mail Safe導入で得られた効果・メリット
世間で情報流出事故として頻繁に登場する「一斉メール送信時にTOとBCC」の間違いに対して仕組みで対応するため抑止効果があります。メールの保留も強制的に実施できるので、ルールと運用で解決しきれず運用を強制する場合は本ツールが推奨できます。
検討者にオススメするポイント
メール印鑑するルールを強制したい場合はおすすめです。
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
1年以上 ~ 3年未満
他製品・サービスからの乗り換えですか?
新規導入(追加導入も含む)
導入形態
クラウド
クラウド型メールセキュリティ Mail Safe導入の決め手
自社のメールセキュリティにマッチした機能が搭載されていた。価格が安価であった。
製品の購入から導入開始までに要する期間
1ヵ月以上 ~ 3ヵ月未満
初期費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
1万円 〜 9万円
年間費用
※ユーザーが導入した当時の参考価格です
500万円 〜 999万円
社内の利用人数
1,000人 ~ 4,999人 /