資料請求リスト
0件

グループウェア導入支援の市場規模・動向【2026年版】

2026年10月20日 最終更新

グループウェア導入支援の市場規模・動向【2026年版】

グループウェア導入支援の市場の様子を、ITトレンドに掲載されている8製品と外部の市場データから分析しました。どんなサービスが並び、市場がどう動いているかを紹介します。

目次

    グループウェア導入支援の市場規模は?

    グループウェア導入支援は、グループウェアの導入や移行、運用を外部の専門企業が支えるサービスです。グループウェア導入支援に限った市場規模は、公開されている統計や調査会社の発表では確認できません。

    導入先となるグループウェアの分野では、調査会社のITRがコラボレーション・スイートの市場規模を発表しています。それによると、国内のコラボレーション・スイート市場は2025年度に1,776億8,000万円で、前年度比16.6%増でした。2030年度までの年平均成長率は12.1%と予測されていますが、グループウェア導入支援そのものの数字ではありません。

    出典:ITRプレスリリース(2026年10月8日)

    ITトレンドには、グループウェア導入支援として8製品が掲載され、提供企業も8社です。いずれもITトレンドから資料請求はできず、情報のみの掲載です。グループウェア導入支援を選ぶときのポイントについては、グループウェア導入支援の選定のポイントとは?をご覧ください。

    ここからは、ITトレンドに掲載されている製品の顔ぶれから、グループウェア導入支援の動きを見ていきます。

    ITトレンドに掲載されている主なグループウェア導入支援

    まずは、ITトレンドに掲載されているグループウェア導入支援を紹介します。掲載製品の顔ぶれは、企業がいま比べられる選択肢の広がりを表すデータです。

    ITトレンドのデータで見ると、2026年10月時点のグループウェア導入支援はMicrosoft 365の導入や運用を支援するサービスが8製品中7製品を占めます。ITトレンドから資料請求できる製品はなく、8製品すべてが情報のみの掲載です。初期設定だけでなく、導入後の運用まで支えるサービスが多い点が特徴です。

    次の図は、掲載されている8製品を、製品ページの掲載内容をもとに用途で分けたものです。その下の表では、ITトレンドから資料請求できるかどうかもあわせて示しています。

    グループウェア導入支援の用途別の製品マップ
    製品名提供企業資料請求製品の特徴
    Microsoft365導入支援・サポートソフトバンク株式会社情報のみ掲載企画・設計から運用まで一貫して支援。24時間365日のサポート体制を提供。
    Microsoft365導入・運用支援マーティー・ソリューションズ株式会社情報のみ掲載ライセンス提供やテナント開設、初期設定からトレーニング、運用保守まで支援。
    まかせて365パナソニック デジタル株式会社情報のみ掲載Microsoft 365の導入・運用を支援し、導入後のトラブル対応や相談窓口も用意。
    Office365/Microsoft365導入サービス株式会社TOSYS情報のみ掲載ライセンス取得から初期設定まで、専門チームが導入を支援する。
    Microsoft365withKDDIKDDI株式会社情報のみ掲載Officeやセキュリティ機能を統合したパッケージ。ヘルプデスクやCopilotの支援も。
    RICOHフルマネージドサービスforMicrosoft365®リコージャパン株式会社情報のみ掲載導入・移行から運用までを一括で請け負い、システム管理者の負担を軽減。
    Microsoft365おまかせサービスSwindyアルプスシステムインテグレーション株式会社情報のみ掲載Microsoft 365の活用度を可視化して課題を特定し、運用負荷を軽減する。
    HCLNotes/Domino導入サービスSCSK Minoriソリューションズ株式会社情報のみ掲載HCL Notes/Dominoの導入・移行・保守・運用を専門家が支援。クラウド移行にも対応。

    ※「製品の特徴」は、ITトレンドの製品ページの掲載内容をもとにまとめています。
    ※「情報のみ掲載」の製品は、ITトレンドから資料請求できません。

    [分析]2026年のグループウェア導入支援市場の3つの傾向

    ここでは、ITトレンドに掲載されている8製品の製品ページから、市場の傾向を整理します。

    1.Microsoft 365の支援が8製品中7製品

    掲載8製品のうち7製品は、Microsoft 365の導入や運用を支援するサービスです。残る1製品は、HCL Notes/Dominoの導入や移行を支援するサービスです。今の選択肢は、Microsoft 365を前提にした支援が中心といえます。

    2.初期設定だけでなく、運用まで支える

    8製品中6製品は、導入後の運用まで支援の範囲に含めています。RICOHフルマネージドサービスforMicrosoft365®は、管理・運用の外部委託を打ち出しています。Microsoft365おまかせサービスSwindyのように、活用度を可視化して課題を見つけるサービスもあります。導入して終わりではなく、使いこなすまでの支援が求められていることがうかがえます。

    3.資料請求できる製品はなく、レビューもまだない

    ITトレンドから資料請求できる製品はなく、8製品すべてが情報のみの掲載です。提供企業は8社で、1社1製品ずつです。レビューもまだなく、導入後の評価を比べられる段階にはありません。製品ページで支援の範囲を見比べ、細かな条件は各社への問い合わせで確かめる必要があります。

    どれを選ぶべき?目的別のおすすめ

    ■Microsoft 365の導入を、設計から運用まで一貫して任せたい企業
    Microsoft365導入支援・サポート / Microsoft365導入・運用支援 / まかせて365
    ■導入後の運用管理や、活用の改善を外部に任せたい企業
    RICOHフルマネージドサービスforMicrosoft365® / Microsoft365おまかせサービスSwindy
    ■HCL Notes/Dominoの環境を移行・運用したい企業
    HCLNotes/Domino導入サービス

    同じ導入支援でも、初期設定までを担うサービスと、運用まで任せられるサービスとで範囲は大きく違います。どこまでを外部に任せたいかを先に決めておくと比べやすくなります。

    掲載製品をどう活かす?比較するときの注意点

    • ●掲載製品はすべて情報のみ掲載で、ITトレンドから資料請求できないため、各社に直接問い合わせる必要がある
    • ●掲載8製品にはまだレビューがなく、導入後の評価を比べられない
    • ●8製品中7製品がMicrosoft 365向けのため、使うグループウェアが決まっていないと比べにくい

    掲載製品の顔ぶれは、どんな種類のサービスがあるかを知る手がかりとして役立ちます。最終的には、支援してほしい範囲や、今使っているメール・ファイル共有の環境に合うかを軸に比較することが大切です。

    自社に合うグループウェア導入支援を比較検討しよう

    この記事では、ITトレンドに掲載されている製品の顔ぶれから、グループウェア導入支援の市場の様子を紹介しました。気になるサービスは製品ページで支援の範囲を確かめ、各社への問い合わせで条件を比べてみてください。

    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「グループウェア導入支援の市場規模・動向【2026年版】」というテーマについて解説しています。グループウェア導入支援の製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
    このページの内容をシェアする
    facebookに投稿する
    Xでtweetする
    このエントリーをはてなブックマークに追加する
    pocketで後で読む
    ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから