富山のデータセンターの優位性
■地震の少ない富山県
・北陸 富山県は今後30年以内に大地震の発生する可能性が小さい
・富山県は全国で最も地震回数が少ない
・富山は、南海トラフ巨大地震による影響が少ないと想定
■非常時の安定した電源供給の確保
・メインセンターとバックアップセンターを異なる電源周波数地域(50Hz/60Hz)で構成することで
非常時の電力使用制限のリスクを低減
■良好な交通アクセス
・三大都市圏からほぼ等距離
・複数の交通アクセス
(JR富山駅:車で約15分、富山空港/北陸自動車道・富山IC:車で約5分)
・高速交通網の充実により移動の所要時間が大幅に短縮
FIT-iDC データセンターの特徴
■優れた立地環境
データセンターは、3大都市圏からほぼ等距離に位置し、空港、高速道路IC、JR駅から近く、災害リスクの小さい場所を選定
■高信頼のファシリティ
安全性と信頼性を実現するために、災害に強い建物、冗長構成の電源・空調設備を装備
■環境に配慮
冷房効率の高い空調方式を採用することで電力消費を抑え、外気冷房や太陽光発電など自然エネルギーを積極的に活用し、CO2排出の削減に貢献
■選べるネットワーク
センターが持つインターネット基盤、自営富山~東京回線を含め、お客さまは任意のキャリアを選択可能
建物概要
■地震対策
・ビル本体の揺れを免ずる「基礎免震構造」の採用
・M7.2の地震を想定し、5種類の免震装置を組合せて揺れを軽減
■電源設備
・データセンター品質の評価基準で国内有数のTier3
・金融情報システムセンター(FISC)安全対策基準に準拠
■環境・エコへの取り組み
・PUE値1.5を目標とした低い値で環境にやさしいデータセンター
・省エネ機器・自然エネルギーを活用
■物理的セキュリティ
・6段階のセキュリティレベルで領域を区分