IDaaS運用支援サービスとは
クラウドサービスを複数利用する場面が増え、ID等のセキュリティ対策が重要になってきています。
IDやパスワードを使い回す事で、退職者のID削除漏れによる情報漏洩やセキュリティの事故等を防止するため、
多要素認証(MFA)といった、ID管理や運用強化のIDプロビジョニング・セキュリティサービスが注目されています。
Identity as a Service(IDaaS)は、多要素認証(MFA)、IDプロビジョニング、
さらに、1IDで複数のサービスやシステムが利用できるシングルサインオンやアクセスコントロール等を
すべてまとめて実装可能な、ID管理特化型のクラウドサービスです。
JBCCでは、Okta社のIDaaSサービス提供と、複雑で煩雑化するID管理を安全で定常的にサポートする
運用支援サービスを提供いたします。
IDaaS運用支援サービスの強み
☆ID情報追加・変更・削除等、各クラウドサービスを連携するIDプロビジョニングや、
多要素認証(MFA)を導入し、運用負担は軽減させながらセキュリティ対策は強化!
☆障害発生時はもちろん、日常利用の問合せにも専門セキュリティエンジニア対応!
☆不要ユーザーや不正ログインを定期チェックしID管理レポート提出(オプション)
IDaaS運用支援サービス 概要
≪IDaaS≫
◆シングルサインオンによる利便性向上
◆多要素認証による不正アクセス、 なりすまし防止等セキュリティを強化
◆アカウント管理を統合し、 運用負荷軽減 (プロビジョニング)
≪IDaaS運用支援サービス≫
◆IDaaS利用に関するお問合せに対し、エンジニアが対応
◆認証に関わる障害発生時の問題切り分けをサポート
◆ユーザーやグループ追加等、 管理コンソールの設定変更など運用をサポート
◆IDaaS認証ログから、ID利用状況やJBCC独自の知見、
ノウハウを元にリスクを可視化し定期レポートとして報告