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不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 日本語GUIで直感的な操作が可能
- 大量のトラフィックに対しても遅延なく正確に検知
- バイパス機能で障害発生時も正常な通信を確保
高いスループットを特徴とする侵入防御システム。ハードウェアのスペックを最大限に引き出し、機器がネットワークのボトルネックとなるのを防ぎつつセキュアな通信を確保します。
2024年12月10日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | ハードウェア / アプライアンス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
高スループットにより快適かつセキュアな通信を実現
SecureSoft Sniper IPSとは
SecureSoft Sniper IPSは、アプライアンス型の侵入防止システムです。サーバやネットワークへの不正侵入を防ぎます。
SecureSoft Sniper IPSの強み
SecureSoft Sniper IPSにはどのような特長があるのでしょうか。
◇高スループット・高検知性能
通信技術の発達に伴い、インターネット上でやり取りされるデータの容量は年々増加しています。一方で、速度へのニーズも強く、高速かつ大容量のデータ送受信が求められています。このため、セキュリティ製品もデータの送受信速度を妨げることがないよう、高いスループットが求められているのです。
そこで、SecureSoft Sniper IPSは高いスループットを徹底追及。ネットワーク製品は一般的にパケットサイズが小さくなるにしたがってスループット性能が低下しますが、SecureSoft Sniper IPSは例外です。セキュアかつ快適な通信環境を実現します。
◇日本語GUI
セキュリティ製品に求められるのは、セキュリティに関する性能ばかりだけではありません。人間が利用するシステムである以上、使いやすさも重要な要素です。
SecureSoft Sniper IPSは、GUIやヘルプファイル、マニュアルなどがすべての日本語で作られています。特にGUI画面は直感的に操作できるようになっており、習熟するまでに大きな労力や時間を必要としません。
◇充実のサポート
SecureSoft Sniper IPS 10G、NEシリーズ(4000、2000、1000)に対して、サポートが提供されています。サポートセンターに電話やメールを送って問い合わせることができ、質問への回答や故障時のセンドバック保守を受けられます。また、ハードウェアのオンサイト保守も提供されており、障害切り分け対応や代替交換機の設置・設定などを受けられます。
SecureSoft Sniper IPSでできること
SecureSoft Sniper IPSでは、バイパス機能を利用できます。これは、一時的にセキュリティの機能を停止し、通信を素通りさせる機能です。
SecureSoft Sniper IPS/DDXは、バイパス機能を内蔵しています。そして、障害が発生した際には自動的にバイパス機能を起動。何らかの問題によりSecureSoft Sniper IPSが正常な通信を妨げそうになっても、バイパス機能を利用すれば通信を遮断せずに済むのです。
仕様・動作環境
SecureSoft Sniper IPSの仕様、動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 仕様(10Gbpsネットワーク向け「Sniper IPS 10G」の例) ◇型番 10G-SA 10G-SD 10G-LA 10G-LD 10G-EA 10G-ED ◇スループット 20Gbps ◇インターフェイス仕様 10G-SA・10G-SD:10Gbase-SR 10G-LA・10G-LD:10Gbase-LR 10G-EA・10G-ED:10base-ER ◇監視セグメント数 2 ◇モニタリングポート 4 ◇電源仕様 10G-SA・10G-LA・10G-EA:AC 10G-SD・10G-LD・10G-ED:DC |
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補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
企業情報
会社名 | 株式会社セキュアソフト |
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住所 | 〒150-0011 東京都渋谷区東3-14-15 MOビル2F |
設立年月 | 2002年8月30日 |
資本金 | 8,850万円 |
事業内容 | 情報セキュリティの研究及び製品の開発 情報セキュリティソリューション及び監視・運営サービスの販売 保守サポート及び教育 セキュリティ及びIT運用の人材支援 |
不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)
不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)とは?
不正侵入検知システムはIDS(Intrusion Detection System)とも呼ばれ、内外部からのネットワーク上における不正アクセスを検知して、管理者に通報するシステムです。不正アクセス用例の記録・照合や正常時と異なるアクセスの遮断などに効果を発揮できます。 不正侵入防御システムはIPS(Intrusion Prevention System)とも呼ばれ、不正なアクセスをその場で遮断する機能も持っています。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】IDS・IPS製品比較9選!機能やメリットも解説
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