ハコベル 物流DXシステムとは
荷主から運送会社・ドライバーまでをワンストップで効率化する荷主・3PL向けデジタル物流プラットフォームです。配車計画を最適化し、配車・運行管理オペレーションの自動化を実現します。
【物流DXを推進するシステム】
■ハコベル配車計画
■ハコベル配車管理
■ハコベル動態管理
上記のシステムを課題に応じて組み合わせて利用できます。
また、課題がある部分のみの利用も可能です。
※勤怠管理・請求書作成・車両管理・日報作成・労務管理は機能としてございません。
物流DXの成功に向けて専任担当者がプロジェクトを並走し、
導入からその後の運用開始後も継続的にサポートいたします。
ハコベル 物流DXシステムで解決できる課題
●配車計画を標準化、最適化したい
【ハコベル配車計画】
AIアルゴリズムで配車計画を半自動化し、配送コストの最小化、業務の標準化・高速化を実現します。
最適な輸送モード(宅配・路線・チャーター)の割り振り、
ルートの最適化によるトラック台数・配送コストの最小化が可能です。
システムを活用することにより、属人的になりがちな配車計画業務の可視化・標準化を推進します。
●配車管理を効率化、デジタル化したい
【ハコベル配車管理】
各委託先への配車依頼/車番設定/運行/請求支払を、リアルタイムで一元管理が可能です。
業務の可視化により属人化が軽減し、配車担当間の連携も容易になります。
委託先ごとに電話・紙・FAX・メール・エクセルで行っていたワークフローを、
システムに移行することによって、データを活用した分析・最適化が可能になります。
●配送品質を車両の動態管理で改善したい
【ハコベル動態管理】
ドライバーアプリを活用し、該当車両の位置/到着予測時刻/遅延検知を
関係者間(荷主・運送会社・納品先)で共有できるため、問い合わせコストが削減し配送品質が向上します。
アプリのログでドライバーの正確な稼働時間記録を把握することにより、
荷主・運送会社双方で改善アプロ―チが可能になり、2024年問題の荷主責任リスクを回避できます。
ハコベル 物流DXシステムでできること
【ハコベル配車計画】
◎AIによる最適化計算
・路線便、チャーター便の割り振りを自動計算
・チャータールートを自動計算
・業務時間が約5割減少し、計画業務の属人化も緩和
【ハコベル配車管理】
・複数の運送事業者へ配車依頼から車番連携までを、CSV発注で一元管理/並列処理が可能
・配車依頼などの帳票をPDF/紙への出力が可能
・業務時間が4~8割減少し、請求処理時間も6~8割減少の実績
・ドライバーアプリへの配車指示も可能
【ハコベル動態管理】
◎ドライバー「ドライバーアプリ運行指示」
・ドライバーが配車された案件内容の確認、ステータス更新が可能
・運行完了後、駐車場料金や高速料金の明細・受領書のアップロードが可能
◎荷主・運送会社「案件詳細から位置情報・到着予測を確認」
・案件詳細画面で車両位置情報/ステータス更新履歴/到着予測時間が確認可能
・車格/交通渋滞/交通規制を考慮したルート予測で、予測時間算出
・案件登録情報と到着予定時間の差をチェックし、遅延のモニタリング確認が可能
◎荷主・運送会社・納品先「モバイルからの確認」
・外出先でも配車担当用アプリでモニタリング確認が可能
※勤怠管理・請求書作成・車両管理・日報作成・労務管理は機能としてございません。