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死活監視、リソース監視の業務の効率化
この製品のいい点
各サーバーの死活監視業務と、リソース状況の監視が一元化できます。
メール通知のレベルも「警告」、「異常」の2段階に分けて通知できる点と
発生現象毎のレベル(クリティカル度)によってもメールの通知先を設定できる点が評価できます。
X-MONの改善してほしい点
特にありませんが、強いて挙げるなら、監視ホスト名称について、現在は1度設定した監視ホスト名称は変更できないため、修正可能としていただけると助かります。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
X-MON導入で得られた効果・メリット
検知レベルが、「警告」、「異常」の2つの閾値で管理できる点がメリットです。
例えば、ディスク容量の枯渇について「警告」の段階でメール通知することが出来るので、
事前に対応できます。
また、よりクリティカルなシステムの場合は、メールの通知先を個人のメールアドレスを設定することで
休日、夜間にも通知をキャッチできます。
日本語で分かりやすく、アラート検知がわかりやすい。
この製品のいい点
SyslogやSNMPの監視を一手に引き受けてくれるため、総合的にみることができる。日本語なので、わかりやすく設定ができる。サポートが簡潔で分かりやすい。
X-MONの改善してほしい点
不要な障害の抑制がわかりにくい。マニュアルがあまりよくない。サポートに聞かないとわからないところもある。ホスト名の変更がしにくいので管理の変更がしにくい。
システムの不具合がありましたか?
SNMPのMIBのインストールがわかりにくくて面倒だった。
X-MON導入で得られた効果・メリット
ログ監視では限界があるところをうまく可視化し、日本語で設定ができるので設定がしやすい。ZABBIXやNAGIOSよりも直感的にできるところもある。
検討者にオススメするポイント
仮想VM管理などもできて、日本語でのサポートもあり、1人運用SEにはもってこい。
監視状況が視覚的に判断しやすいです
この製品のいい点
現在の監視状況が視覚的に判断しやすく、また監視条件やダウンタイムの設定など、ユーザーの用途に合わせて細かくカスタマイズすることができる。
X-MONの改善してほしい点
メニューの数が多く、目的のメニューを探しづらいため、カテゴリー別に設定できるようにするなどユーザーアクセスの向上がなされるとよいと思う。
X-MON導入で得られた効果・メリット
他の支社に設置しているシステムもまとめて監視することができ、監視体制を集約化することにより業務効率の改善につながった。
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