ビデオトークとは
あらゆる業種のカスタマーサポートや医療業界のオンライン診療、リユース業のオンライン査定など、幅広い場面で活用できるオンライン商談システムです。お客様側の操作負担がほとんどなく、機会損失を防ぎつつ綿密なサポートを展開できます。
ビデオトークでできること
【多機能なビデオ通話】
URLをお客様に送り、タップしてもらうだけで多機能ビデオ通話をスタートできます。録画や録音、通話内容のモニタリングなど、非常に豊富な機能を活用可能です。電波が悪い場合の意思疎通手段や、製品型番などを送る際にはテキストチャットも利用できます。複数担当者での対応や、複数のお客様の同時対応も可能です。
ビデオトークで解決する課題
【電話で相談されるものの、実際に見ないとお客様の状況が不明】
本システムはビデオ通話をセキュアに実現するツール。お客様のスマホカメラで実際に見ているかのように相手の状況がわかるので、現地に行かなくても困りごとを解決できます。
【ビデオ通話を導入したいと思っているが、お客様に高齢者が多くアプリの設定が困難となっている】
本システムは通話にアプリが不要です。メールやSMSでURLを送信し、届いたらお客様にタップしてもらうだけ。お客様が行う操作は「メール・SMSを開く」「タップする」の2つだけにとどまるため、操作知識がない高齢者などでも簡単に使えます。
【お客様が相談時に画像を送ってくれず、状況把握ができない】
そもそもビデオ通話で完結させれば、電話相談時に画像を送ってもらう必要はありません。通話内容は動画や写真で事後確認・社内共有できるので、円滑な対応とトラブル防止も同時に実現します。
【セキュリティを保持したビデオ通話を行いたい】
本システムでは、NTTグループのノウハウを駆使した通信方法でクライアント環境にのみデータを残します。一般的なLINE等の通話アプリと比較し、圧倒的にセキュアなビデオ通話を実現可能です。
【来院できない患者の相談に乗りたい】(医療系)
本システムを使えば、移動手段がない、身体的な障害があるなどの理由で、来院が困難な患者の簡易診療や相談が行えます。わざわざ来院してもらうほどではない経過観察等にも活用可能です。
【事故を起こしたお客様のサポートを早急に行いたい】(損害保険業)
災害による家屋の損害や車両事故が発生した際、ビデオ通話により現地に行かずともある程度の状況把握が可能となります。特に車両事故の際はお客様がパニックに陥っているケースも少なくないため、タップ操作ひとつでビデオ通話をつなげられる点も大きなメリットです。
【お客様の査定依頼の機会を逃したくない】(リユース業)
ビデオ通話を用いたオンライン査定はリユース業に普及しつつありますが、アプリのインストールや操作の煩雑さがネックとなっています。そのせいでビデオ通話に至らず、機会損失してしまうケースも多いでしょう。本システムならインストール等の操作は不要なので、査定依頼の機会を逃すことはありません。対面の査定と比較し、郵送・移動コストの削減も実現します。