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オンラインストレージサービスでお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- 長期間保存されるバージョン履歴から復元!ミスをしても安心
- 社外の人ともデータ共有!セキュリティも万全
- 30日間の無料トライアルあり!使用感を確認してから導入可能
30万社以上での導入実績を誇るオンラインストレージサービス。あらゆるコンテンツへのアクセスを円滑にし、ビジネスの土台を支えます。セキュリティ機能も豊富で安心して使えるのも魅力です。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / ASP / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | Standard:月額1,250円/ユーザー Advanced:月額2,000円/ユーザー Enterprise:要問合せ |
製品詳細
Dropboxは便利な機能が豊富!ストレスなく使える理由を紹介
ファイル保存機能が充実!容量も柔軟に変更可能で自由に使える
■あらゆるデバイスから利用可能
Dropbox内に保存したファイルは、アカウントとリンクしたあらゆるデバイスから閲覧・編集できます。社内ではパソコンでファイルを管理しつつ、外出先ではスマホから閲覧といった柔軟な使い方が可能です。
■スマートシンクを使えばハードディスク容量の心配不要
通常、オンラインストレージとパソコンを同期させた場合、パソコンのハードディスク容量が圧迫されます。しかし、Dropboxのスマートシンク機能なら、同期してもそのファイルをローカル環境で使わない限りハードディスクを圧迫しません。ハードディスクの容量を気にすることなく、Dropbox内のすべてのファイルを確認できます。
■プライベートとビジネスの使い分けも簡単
Dropboxは個人用アカウントとビジネス用アカウントをリンクさせると、保存してあるデータを混ぜることなく、両方のデータにアクセスできます。社員が個人用とビジネス用のアカウントを1つの端末で使い分ける手間が少なく済むのが魅力です。
■バージョン履歴を長期間保存
古いバージョンを長期間保存し、必要があればそこから復元することも可能です。何らかの原因でデータが失われた際のバックアップとして活用できます。具体的な保存期間はプランによって異なります。
保存したデータはスムーズに共有!社外の人との共有も簡単
■リンクを使って安全かつスムーズにファイルを共有
共有リンクを活用すれば、Dropboxを利用していない人ともファイルを共有可能です。相手が社外の人であっても、メールなどでリンクを送信すればファイルを閲覧してもらえます。また、パスワードや有効期限を設定できるためデータの保護も可能です。
■ファイルを共同編集
Dropboxに保存したデータには、コメント機能でコメントを残せます。さらに、共有フォルダにチームメンバーを招待すれば、一緒に編集することも可能。編集内容は自動的に同期され、全員で共有できます。
■作業スペースを整理すれば目的のファイルをすぐに発見
作業するファイルを1か所にまとめて管理できます。作業中のファイルの所在が分からなくなる心配はありません。
■Dropbox Paperでプロジェクトを遠隔から管理
Dropbox Paperは管理者向けの機能で、コンテンツの共同編集だけでなく、メンバーが作成したコンテンツのレビューや承認が可能です。そのほか、リマインダーの送信やレイアウト調整機能などを活用し、チームの活動を支援できます。
セキュリティ機能も充実!エンタープライズレベルの堅牢な保護を実現
■アクセス権限を詳細に設定
社員が共有リンクに有効期限やパスワードを付与するだけでなく、管理者がチーム内の誰とファイルを共有するのか権限を設定できます。社外の人物と共有するかどうかの設定も可能です。
■紛失対策機能も豊富
Dropboxの管理者機能には、紛失した端末からデータにアクセスできないようにする機能が備わっています。たとえば、アカウントとの同期を切り、デバイス内に残っているデータを遠隔操作で削除可能です。
■アカウント移行機能でファイルを異動
アカウント移行機能を使えば、あるアカウントで保存されていたファイルを別のアカウントに移動できます。社員が異動や退職などによって職場を離れる際、データが失われる心配はありません。
■2段階認証で安全ログイン
パスワードによる認証だけでなく、セキュリティコードを使うことでログインを厳重に管理可能です。一方、シングルサインオン機能を使えば1度のログインで複数のサービスにアクセスできるため、利便性にも優れています。
仕様・動作環境
Dropboxのスペックや動作環境を紹介!
機能・仕様 |
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スペック | 【デバイスのスペック要件】 1GBのハードドライブ容量 2GBのRAM |
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オプション | 料金プランのアップグレードによる機能・特徴の追加 |
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サポート・保守 | 24時間体制の電話サポート(Enterpriseプランのみ。日本語は準備中) |
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その他 | 【利用可能OS】 ・Mac(Apple):OS X Yosemite(10.10)から macOS Catalina(10.15)まで ・iPhone、iPad、iPod touch(iOS):iOS 11 以上 ・Windows 10(S モード):Redstone 2 Update(1703)以上を搭載した Windows 10 ・Windows パソコン(S モード以外):Windows 7、8、8.1、10 ・Android スマートフォン:Android 6.0(Marshmallow)以降 ・Linux パソコン:Ubuntu 14.04 以上、Fedora 21 以上 【利用可能なブラウザ】 Chrome Firefox Internet Explorer 11(2020年10月でサポート終了) Microsoft Edge Safari (上記のいずれも、最新あるいは1つ前のバージョンのみ対応) |
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価格・料金プラン
Dropbox Businessのプランを紹介!
- 価格と主要な特徴を紹介します。
【Standard:月額1,250円/ユーザー】
・5TBのストレージ
・管理コンソール
・スマートシンク
・Dropbox Transferで最大2GBのファイル送信
【Advanced:月額2,000円/ユーザー】
・Standardの全機能
・高度な管理・セキュリティ機能
・高度なユーザー管理ツール
・Dropbox Transferで最大100GBのファイル送信
【Enterprise:要問合せ】
・Advancedの全機能
・カスタマイズ可能
・ネットワーク制御
・電話サポート
導入効果
Dropboxの効果が分かる!導入事例を紹介
建設現場でも必要なデータを取り出せるように!オフィスから離れた現場でもリアルタイムな情報活用が実現した事例
日本の社会インフラを支えてきた飛島建設株式会社は、未来の産業を作る企業を目指して企業改革を実施。その一環としてさらなる人材の確保・育成が重要と感じた同社は、IT環境の整備が急務と判断します。全社員への薄型モバイルPCの配布や、建設現場で使える頑丈なタブレットの支給など、さまざまな改革を実行してきました。
そんな中、データの管理方法に問題が生じました。従来はLAN接続の外付けHDDであるNASを活用していましたが、これはパソコンでの利用を前提としています。そのため、新たに利用し始めたタブレットではデータの共有が困難でした。
一方、図面などの情報はタイムリーに現場と共有できなければ意味がありません。そこで、データの保存・活用体制について抜本的な改革に踏み切ります。
いくつかの手法を比較・検討した結果、Dropboxの導入を決意。使いやすさに加え、スマートシンクによるデータ同期などに魅力を感じたと言います。
結果として、どこでもデータを確認できるようになりました。特に高層階での作業中に、タブレットで図面を確認できるのは非常に大きなメリットだったと言います。
また、他企業との協力場面の多いことから、社外とのデータ共有機能も活躍。セキュリティも充実しているため、安心して使えるのも重要なポイントでした。
Dropbox Businessはビジネスで使う各種アプリと連携!外出先からでもファイルを編集できるように
株式会社メルカリは創業当初、Dropboxの個人向けプランを利用していました。しかし、メルカリサービスのリリースと共に企業の規模は大きくなり、社員数の増加に伴って容量が逼迫するようになりました。そこで同社はDropboxのビジネス向けプランであるDropbox Businessを導入。それまで使っていたアカウントを移行する形で利用を始めましたが、非常にスムーズに移行できたと言います。
結果として容量が不足する心配は不要に。作成したコンテンツをDropboxに保存し、それを担当者が確認するといったことが今では日常的に行われていると言います。また、Dropbox BusinessはWordやExcel、Photoshop、Acrobatなどのアプリに対応し、必要に応じてすぐに確認・編集できるのが魅力だと語ります。
企業情報
会社名 | Dropbox Japan株式会社 |
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住所 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目13-12日本生命日本橋ビル4階 |
設立年月 | 2014年9月 |
資本金 | 126百万円 |
事業内容 | クラウドサービス「Dropbox」および「Dropbox Business」の導入支援 |
代表者名 | 梅田 成二 |
オンラインストレージサービス
オンラインストレージサービスとは?
インターネット上(データセンターなど)でデータ保管用のストレージやファイルストレージを提供するサービスです。自社内にサーバーやストレージなどのハードウェアを購入して設置するオンプレミスの運用と比べて、データ量の増減に合わせて柔軟にストレージ容量を確保、調整できるため、コストメリットがあります。また、データセンターによっては遠隔地に二重にデータを保管することで災害時などの事業継続に対応するサービスもあります。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】法人向けクラウドストレージおすすめ16選!最新ランキングや無料製品も紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、Dropbox Japan株式会社の 『オンラインストレージに特化したサービス!Dropbox』(オンラインストレージサービス)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。