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法人向けクラウドストレージおすすめ13選比較!ランキングや選び方、無料クラウドサービスも紹介

法人向けクラウドストレージおすすめ13選比較!ランキングや選び方、無料クラウドサービスも紹介

この記事ではおすすめの法人向けクラウドストレージをタイプ別に分類し、機能やセキュリティ、価格などを比較しています。選び方や実際のユーザーによるレビュー評価(使いやすさ・満足度)も記載しているので、新規導入や乗り換えを検討している方はぜひお役立てください。ページ内のボタンから一括資料請求も可能です。

この記事は2025年4月時点の情報に基づいて編集しています。
\厳選!法人のご担当者様へ/
目次

    クラウドストレージとは

    クラウドストレージとは、インターネット上でファイルやデータを保管・共有できるサービスのことです。オンラインストレージやファイル共有サービスとも呼ばれます。ユーザーごとにアカウントを設定し、アクセス権限のあるユーザー以外は共有ファイルやデータにアクセスできない仕組みです。

    インターネット環境であればどこからでもファイルにアクセスできるため、情報共有の手段として非常に重宝します。最近は低コストかつ大容量保存できるサービスも増えており、ビジネスシーンで幅広く利用されています。

    クラウドストレージの概要や主な機能については、以下の記事も参考にしてください。

    関連記事 【図解】オンラインストレージとは?意味や機能をわかりやすく解説!

    クラウドストレージとファイルサーバーの違い

    クラウドストレージとファイルサーバはいずれもデータを保存・共有する仕組みですが、運用方法が異なります。ファイルサーバは社内に設置したサーバにデータを保管するため、社内ネットワーク内での運用が中心です。

    一方、クラウドストレージはインターネット上のクラウド環境にデータを保存し、外出先や在宅勤務中でもアクセスできます。初期費用や保守コストを抑えやすく、容量拡張も柔軟です。また、通信の暗号化や多重バックアップなど高度なセキュリティ対策が施されており、近年ではファイルサーバーからクラウドストレージへ移行する企業が増えています。

    個人向けと法人向けオンラインストレージの違い

    クラウドストレージには、家庭などでの利用を想定した個人向けサービスと、企業での業務利用を想定した法人向けサービスの2種類があります。2つの大きな違いは「セキュリティ面」です。

    企業の機密情報や個人情報などの重要なデータを保存・管理する場合は、強固なセキュリティ対策が施された法人向けクラウドストレージサービスの利用がおすすめです。

    法人向けクラウドストレージをお探しの方へ

    この記事では、おすすめの法人向けクラウドストレージサービスを料金体系や特徴ごとにタイプわけして紹介します。各サービスの違いがひと目でわかる比較表もあるので、製品選びの参考にしてください。

    ▼おすすめのクラウドストレージを今すぐチェックしたい方はこちら!
    【ランキング】おすすめの法人向けクラウドストレージ比較表

    お急ぎの方や「自社に合うタイプがまだわからない」、という方向けの診断ページもあります。
    ITトレンドで過去にオンラインストレージサービスを資料請求した方のお悩みや要望から作成した簡単な質問に答えるだけで、最適なシステムを案内します。
    無料で今すぐ利用できますので、下のリンクから診断を開始してください。

    ▶オンラインストレージサービス おすすめ比較・無料診断

    こんな課題をお持ちの方におすすめです

    この記事で紹介しているクラウドストレージは、以下のようなお悩みや条件をお持ちの企業様から多くお問い合わせをいただいています。ITトレンドで実際に資料請求された方のデータを一部ご紹介します。

    • ●社内外でのファイル共有をスムーズに行いたい
    • ●セキュリティ対策や情報漏えい対策を重視しながら、データバックアップやバージョン管理も行いたい
    • ●必要なストレージ容量は、100~199GBや500GB以上を希望する企業が多い
    • ●Microsoft OfficeやGoogle Workspaceなどのアプリと連携して活用したい
    • ●PC・モバイル端末内ファイルやストレージ内データをバックアップしたい
    • ●将来的には文書管理システムやファイル転送システムとの併用も視野に入れている

    「自社の状況に当てはまりそう」と感じた方は、ぜひお気軽に資料をご請求ください。まだ導入を決めていない段階でも、比較のヒントになる情報をまとめています。

    クラウドストレージサービスの導入メリット

    クラウドストレージを導入すると、データのバックアップが気軽にできるほか、場所を問わずデータにアクセス可能です。ここでは、ビジネスシーンにおけるクラウドストレージサービスの導入メリットを紹介します。

    ■人件費削減や業務効率化につながる
    サポート体制が手厚い法人向けは、ベンダーにクラウドストレージの導入・管理・運用・保守を一任できる。自社に管理担当者を設ける必要がなく、人件費の削減や業務の効率化が図れる。
    ■大容量保存に対応
    法人向けには大容量保存に対応した製品が多く、追加料金を支払えば容量を増やせるなど、拡張性も高い。
    ■BCP対策にも有効
    堅牢なデータセンターにおいて、高セキュアな環境でのデータ保管が可能。バックアップも自動で行われるため、災害発生時のBCP対策としても活用できる。
    ■高度なセキュリティ対策が施されていて安心
    2段階認証・2重暗号・ワンタイムパスワードなどの認証やアクセス制限など、セキュリティ機能が充実している。
    ■リモートワークや外出先からのアクセスが容易
    インターネット環境下なら場所や時間を問わずアクセス可能。在宅勤務やテレワーク時に役立つ。

    クラウドストレージの活用シーン

    クラウドストレージは、業種や働き方を問わず幅広く利用されています。代表的な活用例を以下に紹介します。

    ■営業活動での資料共有
    外出先から提案書や契約書などを即時に共有でき、顧客対応をスムーズにします。出先でも最新データにアクセス可能です。
    ■テレワーク・在宅勤務での業務連携
    社外からでも安全に社内ファイルへアクセスでき、在宅勤務中の情報共有や共同編集を効率化します。
    ■現場業務でのデータ共有
    建設現場や製造工場などで撮影した写真や図面をリアルタイムにアップロードし、本社と即座に共有できます。
    ■取引先とのファイル送受信
    大容量データも安全に共有でき、メール添付よりもスムーズ。アクセス権を設定すればセキュリティも確保できます。
    ■社内ナレッジ・データの一元管理
    部署ごとに散らばったファイルをクラウド上で整理でき、誰でも最新情報を確認できる環境を整えられます。

    クラウドストレージサービスのタイプ分類

    この記事では、おすすめのクラウドストレージサービスを料金体系や特徴ごとに3つのタイプに分類しました。自社のニーズにあった製品の絞り込みに役立ててください。

    オンラインストレージマップ画像

    以下のボタンから、比較検討に役立つ情報がそろった各製品の資料を、まとめて無料で請求できます。気になる製品の詳細をチェックしてみてください。

    オンラインストレージサービス の製品を調べて比較 /
    製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

    【チーム・部署単位向け】ユーザー課金制のクラウドストレージ

    ユーザー課金制タイプは、部署単位で契約するなど企業内で利用者が限られる場合や、利用人数の少ない小規模会社におすすめです。サービスによって1ユーザーあたりの利用容量に制限がある場合と、無制限で利用できる場合があるため、料金プラン内容をよく確認しましょう。

    ▼ユーザー課金制クラウドストレージ(チーム・部署単位向け)を比較!

    【全社導入向け】データ容量課金制のクラウドストレージ

    データ容量課金タイプは、利用人数の多い中規模・大手企業におすすめです。ユーザー数増加とともにコストパフォーマンスが上がるため、会社の規模拡大を見込んでいる企業や、全社導入を検討している企業にもおすすめです。データ容量に応じて複数の料金プランが用意されているため、企業全体で利用するストレージ容量を把握したうえで、適切なプラン選択をしましょう。

    ▼データ容量課金制クラウドストレージ(全社導入向け)を比較!

    【社外・取引先共有向け】共有・転送に強みをもつクラウドストレージ

    ファイル共有や転送機能に強みがあるタイプは、顧客対応や共同プロジェクトなど、社外とのファイル共有を頻繁に行う企業におすすめです。外部との安全なデータ共有を実現し、情報漏えいのリスクを最小限に抑えます。また、高解像度の画像ファイルや動画など、容量が大きなファイルのやり取りが日常的に行われている企業にも適しています。

    ▼共有・転送に強みをもつクラウドストレージ(社外・取引先共有向け)を比較!

    クラウドストレージサービスの選び方

    ここでは、クラウドストレージサービスを選定する際に、着目すべきポイントを解説します。

    クラウドストレージサービスの選び方

    セキュリティが確保されているか

    機密データを外部に保管する場合、セキュリティが確保されているかは非常に重要です。具体的には、以下のようなセキュリティ機能・対策があると安心です。

    機密データを外部に保管する際には、セキュリティ体制が万全かどうかの確認が欠かせません。特にクラウドストレージを利用する場合は、どのような対策が講じられているかを事前に把握しておくことが重要です。以下のようなセキュリティ機能が備わっていれば、より安心して利用できます。

    • ●2段階認証や2重暗号、ワンタイムパスワードなどの認証
    • ●ファイル暗号化・通信経路暗号化機能
    • ●PDFセキュリティ機能(ファイルのコピー、印刷などに制限をかける)
    • ●ログ管理
    • ●アクセス制限
    • ●BCP対策にも有効な堅牢なデータセンターでの保管

    以下の記事では、クラウドストレージサービスを利用する際のリスクと対策について解説しています。

    関連記事 オンラインストレージは安全?リスクと対策、セキュリティに強い製品も紹介

    ストレージ容量とアップロード速度は適切か

    クラウドストレージに保管したいデータの容量は、企業によって異なります。見積書・請求書などのデータ保存だけであれば1アカウントあたり数GBで足りますが、解像度の高い画像や動画を保存する場合には、数TBの容量を確保する必要があります。サービス検討の前に、自社に必要な最大保存容量を試算しておきましょう。

    また、大容量ファイルを保管する場合は、アップロードにかかる時間も把握することが重要です。共有ファイルのダウンロード速度はサービスによって変わらない場合もありますが、アップロードは法人向けであっても時間を要する場合もあるため注意が必要です。

    管理者機能が充実しているか

    企業内もしくは取引先も含めて多くのユーザーでクラウドストレージを利用する場合、管理者による細かな設定が必要です。

    例えば、共有相手を限定する設定や、ワークフロー承認後にのみ共有を許可する仕様などが挙げられます。自社のセキュリティ要件に沿った運用を行うには、管理者機能の充実度が重要です。モバイル端末からも同様の設定が可能か、あわせて確認しましょう。

    必要な機能が搭載されているか

    自社の運用に必要な機能を検討したうえで、その機能が盛り込まれているサービスを選択しましょう。クラウドストレージサービスに備わっている主な機能は、以下のとおりです。

    • ●バージョン管理機能
    • ●ワークフロー機能
    • ●ブラウザ上でのファイル更新
    • ●IDがない人へのファイル送信、IDがない人からのファイル受信
    • ●ファイル公開期限やユーザーの有効期限など、自動での制限設定
    • ●モバイル管理
    • ●自動での同期

    バージョン管理以外の機能は製品によってばらつきがあります。気になった製品にどのような機能が備わっているか、実際に資料請求して確認・比較するとよいでしょう。

    アクセス性や操作性が優れているか

    スマートフォンやタブレットからアクセスできるクラウドストレージであれば、移動中のデータ確認や編集もスムーズです。モバイルアプリが提供されているサービスなら、アップロード・ダウンロード・閲覧・共有もより手軽に行えます。

    また、誰でも直感的に使えるUIであれば、トレーニングコストの削減や操作ミスの防止にもつながります。

    サポート体制の範囲

    法人利用では、トラブル時のサポート体制も重要です。特に外資系サービスを選ぶ場合は、日本語での問い合わせが可能かを事前に確認しておきましょう。また、海外とのデータ共有を想定している場合には、対応国やサポート言語も確認しておく必要があります。

    香川 大輔
    中小企業診断士
    香川 大輔さんのコメント

    写真や動画などを大量に保管し、端末を選ばずに閲覧できるオンラインストレージは、個人利用から市場が拡大しましたが、法人でも広く普及しています。法人利用する場合に、特に重要視したい機能がセキュリティです。適切なパスワード管理を従業員に徹底させることは当然ですが、生体認証やワンタイムパスワードを利用した多段階認証を検討するとよいでしょう。企業によっては、フロントのシステムのデータ格納庫としてオンラインストレージが使われることもあります。このような場合には、システム間連携をしっかりと検証して導入を進めるとよいでしょう。

    法人向けクラウドストレージの料金相場

    法人向けクラウドストレージの料金体系は、「ユーザー課金制」と「容量課金制」にわかれます。それぞれの価格相場は以下のとおりです。

    • ●ユーザー課金制:月額600円~1800円程度
    • ●容量課金制:月額15,000円~35,00円程度

    製品によっては初期費用が発生する場合もあります。無料のものから、数万円〜10万円以上の初期費用が必要なケースもあり、カスタマイズやサポート内容によって変動します。料金相場はあくまで参考価格のため、各製品の詳しい価格は、資料を取り寄せ見積もりを取ってみましょう。以下のボタンから一括資料請求(無料)が可能なので、ぜひご利用ください。

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    製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

    【ITトレンド独自調査】法人向けクラウドストレージの傾向

    ITトレンド編集部が主要な製品を調査し、見えてきた物流管理システムの特徴や傾向を以下にまとめました。製品の比較検討にお役立てください。

    • ●アクセス制限機能や2要素認証、SSL暗号化通信などのセキュリティ機能はほとんどの製品に搭載されている
    • ●共有リンクの有効期限設定やファイルごとのパスワード設定、上長認証機能などが搭載された製品は、ファイルの共有・転送に強みをもつタイプに多い傾向
    • ●操作ログや履歴ログの管理に対応している製品は半数ほど
    • ●ほぼすべての製品がスマートフォンやタブレットに対応しているが、アプリがあるものは7割
    • ●各プランによって異なるものの、ほぼすべての製品が1TB以上の容量に対応可能
    • ●データ容量課金制よりもユーザー課金制を採用している製品が若干多め

    【ランキング】おすすめの法人向けクラウドストレージ比較表

    おすすめの法人向けクラウドストレージを、ITトレンド年間ランキング2024の上位順に紹介します。資料請求数が多く、関心を集めている人気製品を比較できます。まずは人気製品から資料請求してみるのもおすすめです。

    • 1位 Box【事前検討や導入支援から利用開始後の運用保守まで一貫サポート】
    • 2位 セキュアSAMBA【ユーザ数無制限だから社外利用や従業員数が多い企業様におすすめ】
    • 3位 使えるファイル箱 【社内サーバー不要で大幅コストダウン、管理業務の簡素化】

    なお、TOP3の製品をはじめとするITトレンド掲載中物流管理システムについて、機能や特徴、口コミなどを一覧表にまとめました。

    Box セキュアSAMBA 使えるファイル箱 GigaCC ASP SHARERN(シェアルン)
    全体評価点
    Boxのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    セキュアSAMBAのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    使えるファイル箱のロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    GigaCC ASPのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    SHARERN(シェアルン)のロゴ

    提供形態 サービス クラウド/SaaS クラウド/SaaS クラウド/ASP クラウド/SaaS
    従業員規模 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応 全ての規模に対応
    3つのポイント
    • ①事前検討や導入支援から利用開始後の運用保守まで一貫サポート
    • ②他製品や利用中の既存システムとの連携についてもサポート可能
    • ③問い合わせ利用回数も無制限。充実したサポート体制
    • ①ユーザー数無制限!人数が増えても追加コストなしで安心
    • ②万全のセキュリティ対策で、機密情報も安全にクラウド管理
    • ③導入実績8,000社以上!安心のサポート体制で導入も運用も支援
    • ①エクスプローラーで利用可 使い慣れた操作で簡単導入を実現
    • ②ユーザ数無制限×柔軟な権限管理でセキュリティ/業務効率大幅UP↑
    • ③2要素認証/2重暗号化/アクセスブロックなどセキュリティ対策も◎
    • ①企業が求めるセキュリティ要件に対応し情報漏えいリスクを極小化
    • ②ファイル共有作業や管理作業の自動化・効率化、負荷軽減を実現
    • ③2002年より提供開始。純国産サービスとして豊富な導入実績
    • ①データの保管は国内で安心
    • ②データの移行もお手伝い
    • ③使いやすい
    機能
    • ファイル共有・転送
    • 自動バックアップ
    • データセキュリティ
    • ファイル検索
    • バージョン管理
    • オフラインアクセス
    • ファイル共有・転送
    • 自動バックアップ
    • データセキュリティ
    • ファイル検索
    • バージョン管理
    • オフラインアクセス
    • ファイル共有・転送
    • 自動バックアップ
    • データセキュリティ
    • ファイル検索
    • バージョン管理
    • オフラインアクセス
    • ファイル共有・転送
    • 自動バックアップ
    • データセキュリティ
    • ファイル検索
    • バージョン管理
    • オフラインアクセス
    • ファイル共有・転送
    • 自動バックアップ
    • データセキュリティ
    • ファイル検索
    • バージョン管理
    • オフラインアクセス
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    • 無料トライアル
    • 無料プラン
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    • 無料プラン
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    • 無料プラン
    • 無料トライアル
    • 無料プラン
    • 無料トライアル
    • 無料プラン

    最新の人気製品から導入を検討したい方は、こちらのランキングも参考にしてください。

    ▶ユーザー課金制クラウドストレージ(チーム・部署単位向け)

    利用人数の少ない小規模会社や部署単体導入などにおすすめの、ユーザー課金タイプの法人向けクラウドストレージサービスをまとめました。気になる製品は、緑の「+資料請求リストに追加」ボタンでカート追加しておき、あとからまとめて資料請求できるのでご利用ください。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    Box5.0(1件)4.0年額21,600円~
    SHARERN(シェアルン)初期費用50,000円、月額85,000円
    Box4.1(1209件)4.0月額1,881円~ /ユーザー
    コワークストレージ3.9(7件)3.3初期費用無料、月額2,750円~(税込み)

    ※レビュー評価は2025年3月10日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    Box

    株式会社オプテージ
    《Box》のPOINT
    1. 事前検討や導入支援から利用開始後の運用保守まで一貫サポート
    2. 他製品や利用中の既存システムとの連携についてもサポート可能
    3. 問い合わせ利用回数も無制限。充実したサポート体制

    ITトレンド年間ランキング2024(オンラインストレージサービス)1位

    株式会社オプテージが代理店として提供する「Box」は、法人向けクラウドコンテンツ管理プラットフォームです。容量無制限で利用できるストレージを、導入から運用保守までトータルで支援します。情報通信業である同社は、ストレージを快適に利用できる回線の提案が可能で、通信の遅延や混雑対策につながるでしょう。企業の業務形態や課題にあわせ、他システムの連携や活用方法を提案します。

    参考価格Business:年額21,600円/ユーザー、Business Plus:年額 36,000円/ユーザー
    Enterprise:年額50,400円/ユーザー
    無料トライアル〇(最大60日間)セキュリティ書類の自動年限管理、監査ログ管理ほか

    Boxを利用したユーザーの口コミ

    いい点 自動車、輸送機器 5,000名以上

    開発チームで、社内外のユーザーとデータ共有が容易に可能。大容量データもストレス無くアップロードすることが出来、セキュリティ面でも優れている。

    続きを読む


    改善してほしい点 自動車、輸送機器 5,000名以上

    データ共有を目的に使っていますが、他システム、ツールとの連携が出来たら非常に使いやすいと感じてます。タスク管理ツールなどと連携出来れば効率アップに期待が出来る。

    続きを読む

    SHARERN(シェアルン)

    日本ワムネット株式会社
    《SHARERN(シェアルン)》のPOINT
    1. データの保管は国内で安心
    2. データの移行もお手伝い
    3. 使いやすい

    日本ワムネット株式会社が提供する「SHARERN(シェアルン)」は、データ移行のサポートサービスやセキュリティ機能が充実しており、ファイルサーバからクラウド移行に適したクラウドストレージです。SSL/TLS暗号化通信やアクセス制限、権限設定などによって、安全なデータ管理が実現します。国内で管理しているサーバ内は暗号化され、履歴ログも管理するため安心といえるでしょう。

    参考価格3TBプラン:初期費用50,000円、月額85,000円/100ユーザー
    無料トライアル◯(2週間)セキュリティSSL/TLS暗号化通信、アクセス制限、権限設定、履歴ログ管理ほか

    コワークストレージ (東日本電信電話 株式会社)

    《コワークストレージ》のPOINT
    1. デスクトップ感覚で使える高い操作性
    2. 安心の国内データ保管、強固なセキュリティ
    3. リーズナブル、導入しやすい料金体系

    ▶データ容量課金制クラウドストレージ(全社導入向け)

    利用人数の多い大手企業や全社導入におすすめの、データ容量課金タイプの法人向けクラウドストレージサービスをまとめました。各サービスの特徴を確認しましょう。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    セキュアSAMBA3.7(7件)4.0初期費用25,000円~、月額25,000円~
    3Qクラウド初期費用50,000円~、月額24,000円~
    使えるファイル箱3.7(15件)3.7初期費用無料~、月額21,230円~(税込み)
    Smooth File3.8(11件)3.8初期費用55,000円~、月額27,500円~
    ActCLOUD DR Storageお問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年3月10日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    セキュアSAMBA

    株式会社kubellストレージ
    《セキュアSAMBA》のPOINT
    1. ユーザー数無制限!人数が増えても追加コストなしで安心
    2. 万全のセキュリティ対策で、機密情報も安全にクラウド管理
    3. 導入実績8,000社以上!安心のサポート体制で導入も運用も支援

    ITトレンド年間ランキング2024(オンラインストレージサービス)2位

    株式会社kubellストレージが提供する「セキュアSAMBA」は、純国産法人向けオンラインストレージです。操作性やサポート体制、料金などの点において高く評価されています。信頼性の高いAWS(アマゾンウェブサービス)のデータセンターでデータを管理しているため、きめ細かなアクセス制限やログ監視機能など、セキュリティ面でも安心です。

    参考価格スタンダードプラン:初期費用25,000円、月額25,000円
    ビジネスプラン:初期費用:35,000円、月額35,000円
    エンタープライズ:初期費用:48,000円、月額48,000円 ※無料プランあり
    無料トライアル◯(14日間)セキュリティ閲覧制限、アクセス制限、操作ログ記録・閲覧、2段階認証ほか

    セキュアSAMBAを利用したユーザーの口コミ

    いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 100名以上 250名未満

    容量の大きいデータも簡単にアップロードでき、非常に使いやすいです。UIも見やすく、直感操作でできるため、ファイル共有の作業がスムーズに行えます。

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    改善してほしい点 建設 100名以上 250名未満

    不具合があった際、電話とかで無く、メニュー表示画面や、チャット等で自己解決策が簡易にとれる仕組みがあると嬉しいです。

    続きを読む

    3Qクラウド

    株式会社リューズ
    《3Qクラウド》のPOINT
    1. ユーザ数ではなく容量で選べるオンラインストレージ(500GB~)
    2. 場所を選ばずインターネット越しに利用可能なファイル共有環境
    3. ファイル共有用のURL発行で外部へのメール添付の代替にも

    株式会社リューズが提供する「3Qクラウド」は、成長企業向けに最適化されたオンラインストレージパックです。容量ごとの料金プランにより、必要に応じた柔軟なアカウント管理が可能です。ファイルの一括管理やアクセス権設定を簡単に行え、インターネット環境があればどこからでも利用できます。二要素認証によるセキュリティ強化に加え、保守運用サポートも充実。安心価格で、安全かつ効率的なデータ管理を実現します。

    参考価格初期費用50,000円~、月額24,000円~
    無料トライアルセキュリティファイル管理、アクセス制限、アクセス制限ほか

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    使えるファイル箱

    使えるねっと株式会社
    《使えるファイル箱》のPOINT
    1. エクスプローラーで利用可 使い慣れた操作で簡単導入を実現
    2. ユーザ数無制限×柔軟な権限管理でセキュリティ/業務効率大幅UP↑
    3. 2要素認証/2重暗号化/アクセスブロックなどセキュリティ対策も◎

    使えるねっと株式会社が提供する「使えるファイル箱」は、ユーザー数無制限のクラウド型ファイル共有サービスです。独自仮想化技術によりWindowsのエクスプローラーやMacのFinder上で操作できるため、作業効率が落ちる心配がありません。また、2段階認証や2重暗号、ワンタイムパスワードなど、セキュリティ機能も充実しています。

    参考価格初期費用無料~
    スタンダード:月額21,230円~(税込み)、アドバンス:月額60,500円~(税込み)
    無料トライアル〇(30日間)セキュリティ2要素認証設定、SSL暗号化通信、ニ重暗号化、アクセス制限ほか

    使えるファイル箱を利用したユーザーの口コミ

    いい点 建設 100名以上 250名未満

    オンプレミスではないクラウド型のファイルサーバー。自前のサーバーが不要のため、人件費を含めたランニングコストを大きく削減できるのがメリット。自宅からでも普段と同じように自分のPCからアクセスできるため、テレワークにも向いている。2要素認証など、厳重なセキュリティ対策が施されており、機密情報の流出防止にも効果が大きい。

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    改善してほしい点 建設 1,000名以上 5,000名未満

    急ぎの案件があるときに更新とメンテナンスが入ってしまい、ログインできなかったことが何度かあったので、改善してほしい。またファイルのダウンロードに大変時間がかかることもある。

    続きを読む

    ActCLOUD DR Storage (株式会社ケイティケイソリューションズ)

    《ActCLOUD DR Storage》のPOINT
    1. アクセス権限設定やログ管理などセキュリティ機能が充実
    2. 社内外でファイルを円滑に受け渡し可能
    3. スマートフォンに対応・iPhoneとiPadには専用アプリあり

    ▶共有・転送に強みをもつクラウドストレージ(社外・取引先共有向け)

    ここでは、社外との安全なファイル共有や転送が可能なクラウドストレージサービスを紹介します。取引先との情報共有を安全かつ効率的に行いたい、顧客とのデータ共有方法を模索している、といった企業におすすめです。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    GigaCC ASP4.0(24件)4.2お問い合わせください
    Google Drive4.5(1590件)4.4月額250円~
    Dropbox4.3(1012件)4.3月額1,200円~
    DirectCloud4.0(280件)3.9月額36,000円~

    ※レビュー評価は2025年3月10日時点における実数を表示しています。

    GigaCC ASP

    日本ワムネット株式会社
    《GigaCC ASP》のPOINT
    1. 企業が求めるセキュリティ要件に対応し情報漏えいリスクを極小化
    2. ファイル共有作業や管理作業の自動化・効率化、負荷軽減を実現
    3. 2002年より提供開始。純国産サービスとして豊富な導入実績

    日本ワムネット株式会社が提供する「GigaCC ASP」は、あらゆる企業間でセキュアにファイル転送・共有ができるオンラインストレージです。ファイルを送信するときに上長承認を必要とするワークフロー機能などが搭載されており、セキュリティ対策の強化に役立つでしょう。外部企業との安全なファイル共有に欠かせない、アクセス権限の管理機能なども備わっています。

    参考価格
    無料トライアルセキュリティウイルスチェック、不正アクセス防止、ログ履歴管理ほか

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    GigaCC ASPを利用したユーザーの口コミ

    いい点 金融・証券・保険 1,000名以上 5,000名未満

    勤務先は金融機関であり、取引先が提示してくるストレージサービスではセキュリティ上使えなかった。gigaccはセキュリティ面も問題ないという判断がされ導入された。

    続きを読む


    改善してほしい点 その他 500名以上 750名未満

    アップロードするためのフォルダを追加することが可能ですが、フォルダ名を適宜変更、修正できるようになればより便利だと感じています。

    続きを読む

    Google Drive (グーグル合同会社)

    《Google Drive》のPOINT
    1. 文書やスライドを共同編集可能!チーム作業を効率化
    2. プラン次第で容量無制限!大人数での共有も可能
    3. AIを活用した高度な検索機能を搭載!情報が埋もれない

    Dropbox (Dropbox Japan株式会社)

    《Dropbox》のPOINT
    1. 長期間保存されるバージョン履歴から復元!ミスをしても安心
    2. 社外の人ともデータ共有!セキュリティも万全
    3. 30日間の無料トライアルあり!使用感を確認してから導入可能

    DirectCloud

    株式会社ダイレクトクラウド
    《DirectCloud》のPOINT
    1. 取引先とのファイル共有が簡単でセキュア!
    2. ユーザー数無制限!定額制によるコスト削減
    3. 業界最多のログ取得が可能!強固なセキュリティ対策

    株式会社ダイレクトクラウドが提供する「DirectCloud」は、ファイルデータURLの有効期限や、データ送信前の上長承認など情報漏えい防止機能が豊富なクラウドストレージサービスです。ダウンロードの回数制限も設定できるため、不要なアクセスの防止に役立つでしょう。データファイルをクラウド上で管理し、パソコンにダウンロードせずに編集できる点も特徴です。

    参考価格初期費用無料
    スタンダードプラン:月額36,000円、アドバンスドプラン:月額60,000円
    ビジネスプラン:月額108,000円、プレミアムプラン:月額216,000円
    エンタープライズプラン:月額360,000円
    無料トライアル〇(14日間)セキュリティ上長承認、アクセス認証、アクセス制御、共有リンクの有効期限設定、パスワードの自動設定ほか

    DirectCloudを利用したユーザーの口コミ

    いい点 教育・教育学習支援関係 100名以上 250名未満

    安価なコストで、社内データの管理や保存、送受信をオンライン上で完結できる。社外にいても別端末から容易にアクセスできるので便利です。

    続きを読む


    改善してほしい点 その他 1,000名以上 5,000名未満

    データのダウンロードに多少時間がかかります。データは、動画や画像が多く、多少いらいらすることも… その反面、データのセキュリティーには安心感があります。

    続きを読む

    紹介した製品は、以下のボタンからまとめて資料請求できます。気になる製品がある方はぜひご利用ください。

    オンラインストレージサービス の製品を調べて比較 /
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    ▶無料プランのあるクラウドストレージ

    この記事で紹介した製品のなかで無料プランがあるものをピックアップしました。導入・運用コストに課題を感じている企業は無料プランのあるサービスを使い分けたり、試験的に導入したりするのもおすすめです。なお、データ容量や人数に制限があるため、自社で活用できるか見極めましょう。

    ■セキュアSAMBA
    5GBの容量を3ユーザーまで無料で利用できます。
    →セキュアSAMBAの紹介に戻って詳しく見てみる!
    ■Google Drive
    1ユーザー15GBまで無料で利用できる個人向けのプランが用意されています。
    →Google Driveの紹介に戻って詳しく見てみる!
    ■Dropbox
    無料プランでは1ユーザー2GBまで利用できます。
    →Dropboxの紹介に戻って詳しく見てみる!

    以下の記事では無料のクラウドストレージサービスについて詳しく紹介しています。無料と有料製品の違いも解説しているので、あわせて参考にしてください。

    関連記事 【2025年】無料オンラインストレージおすすめ13選比較!大容量の製品も紹介

    まとめ

    法人向けクラウドストレージサービスについて、概要や選定ポイント、おすすめの製品を紹介しました。導入を検討する際は、まず自社でのクラウドストレージの使い方や想定される容量にあわせて、セキュリティや機能、価格などの条件を整理することが重要です。

    気になったサービスは実際に資料請求してよく比較し、自社に最適なクラウドストレージサービスを検討しましょう。

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    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「法人向けクラウドストレージおすすめ13選比較!ランキングや選び方、無料クラウドサービスも紹介」というテーマについて解説しています。オンラインストレージサービスの製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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