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- 物流情報を計画・進捗管理・分析します
- 入出荷業務・配送業務の予実を管理します
- 庫内作業の平準化・新規顧客の早期対応
メーカー物流部門様や物流事業者様へ 「ロジスティクス活動」の最適化をご提案します。
2024年11月28日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 100億円以上 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
LMSとは
LMSとは、「物流プランニング」・「物流進捗管理」・「物流費計算・分析」の3つのマネジメントレベルから、
ロジスティクス・マネジメントをPDCAサイクルでサポート!
社内のさまざまなシステムに点在した物流情報の統合管理を行います。また、物流情報を統合的に
管理することで情報の可視化を高め、『物流費削減』、『物流品質向上』に貢献します。
クラウドでの提供も可能ですので、高機能な統合物流管理システムを低価格でご利用頂けます。
■対象となる企業規模
・従業員数 100名以上
・対象売上規模 100億以上
主な特徴と機能
【特徴】
○輸送コストの最適化
・最適な出荷計画を立案し、路線出荷、貸切輸送等の選択をサポート
・ルールを明確にすることで出荷計画の標準化を実現するとともに、柔軟な輸送手段が選べる
○問合せへの対応時間の短縮
・物流情報を一元管理することで、物流センター内もしくは輸配送中の状況を画面上で即座に把握
・進捗状況が即座に判明するため各担当者への確認作業が無くなり、顧客への問合せ回答時間が短くなる
○輸送料や倉庫料の自動計算
・倉庫会社や運送会社との様々な契約条件に対して自動計算を行うことができる
・物流事業者からの請求内容チェック作業の工数の削減を図る
【機能】
○物流情報の統合管理
・WMSやTMSなどの各種システムが持つ情報を一括管理することで、
ロジスティクス全体の状況を即座に認識
○物流プランニング
・出荷計画:納品先の方面や在庫有無、商品特性などを考慮して
出荷拠点・出荷日・輸送方法の決定を行う
・在庫計画:複数拠点のWMSとの連携を行い在庫を一元管理。在庫管理システムとの連携により
横持計画の支援ができる
○物流進捗管理
・WMSやTMSと連携し、出荷から配送完了までの進捗管理をモニタリング
・庫内作業・輸配送進捗状況を監視しており、作業遅延を察知した場合に警告を行う
○物流費計算・分析
・輸送料:複数の輸送料契約を出荷拠点・輸送方法・輸送管理方法ごとに管理
・倉庫料:倉庫料契約を出荷拠点・商品カテゴリー・商品の何れかの単位で管理
仕様・動作環境
クラウド |
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OS | Microsoft Windows |
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ブラウザ | Microsoft Internet Explorer V7.0~11.0 |
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その他 | |
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オンプレミス | <サーバ> OS:Redhat Linux,IBM AIX,IBM i,Windows Server DB:IBM DB2,PostgreSQL アプリケーションサーバ:WebSphere Application Server,TOMCAT <クライアント> OS:Microsoft Windows ブラウザ:Microsoft Internet Explorer V7.0~11.0 |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
課題と解決方法と効果
【課題】
複数の物流センターへの在庫確認や出荷状況の確認作業に時間がかかる
<解決方法>
分散するシステムと連携し、情報を共有化!
<効果>
各物流センターのWMSの情報を統合管理することで、在庫情報や作業進捗情報の把握が容易に
なりました。それにより、現場への問合せ機会が減少し、顧客からの問合せ対応や出荷調整などの
作業時間が短縮化できました。
【課題】
倉庫会社や運送会社からの請求書チェックが煩雑で時間がかかる
<解決方法>
分散するシステムと連携し、情報を共有化!
<効果>
実績情報に基づいた費用計算を行うことで、委託先からの請求情報とのチェックが容易となりました。
商品や得意先をキーにした物流コストの分析も可能となったため、コスト削減のための改善活動の
気付きが得られるようになりました。
企業情報
会社名 | 株式会社セイノー情報サービス |
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住所 | 〒503-8512 岐阜県大垣市田口町1番地 |
設立年月 | 1984年3月1日 |
従業員数 | 463名(2024年3月現在) |
資本金 | 100,000,000円 |
事業内容 | 1. 付加価値データ通信(VAN)サービスの提供 2. コンピュータによる情報処理 3. ソフトウェアの開発・販売 4. コンピュータおよび関連機器の販売・リース・レンタル 5. コンピュータシステムの管理・運営 6. 情報機器の調達,製造,検査,納入,設置,回収,保管サービスの提供 7. データベース索引サービス 8. 貨物運送取扱事業 9. 倉庫業 10. 不動産賃貸事業 11. 労働者派遣事業 12. 前各号に関する調査・研究・教育およびコンサルテーションなどの専門サービスの提供 13. 前各号に付帯する事業 |
代表者名 | 松本 充博 |
物流管理システム
物流管理システムとは?
物流管理とは、倉庫管理、在庫管理、配送管理など、物流業務全体を最適化するシステムです。コスト削減、リードタイム短縮、顧客満足度向上に貢献します。物流部門が中心となり、MSPによるシステム運用・保守で、効率的な物流体制を構築します。リアルタイムな情報共有で、迅速な意思決定を支援します。
比較表つきの解説記事はこちら物流管理システム比較7選!導入メリットや選び方も紹介
『LMS』とよく比較されている物流管理システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社セイノー情報サービスの 『統合物流管理システムLMS』(物流管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。