《Jira Software》の評判・口コミまとめ
Jira Softwareに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/02/09 公開)
《Jira Software》の良い評判・口コミ
機能が豊富なため、どのようなプロジェクトにも対応でき、高度な検索方法としてJQLといった機能も用意されているので、外部ツールへの連携や過去のタスクの参照も簡単に行えると高評価を得ています。タスクが全て可視化されるので、タスクが埋もれる事がなくなったとの声も多く聞かれます。
プロジェクトのタスク管理に最適です
タスクをJiraのチケットとして起票すると、カンバンボードを作成できます。それにより、タスクの進捗管理が手軽に可能です。また、各種タスクを期限順に並べることもでき、遅延状況も可視化できます。これらにより、プロジェクトの、進捗状況が分かります。また、弊社で使ってるwikiツールとも手軽に連携できるのも助かっており、議事録をwikiで記載したのちの持ち帰り事項をjiraのチケット化することで、管理が可能です。これらにより、持ち帰り事項が消化されなくなるということもなくなり、助かっています。
スクラム型のタスク管理ツール
オンライン上で使え、タスクと子タスクを使い分けられる点や最初から用意されてるタスクや課題といったカテゴリもわかりやすい。承認権限や通知などを工夫すればメールでの通知もされるので、タスクのフローのどこで仕事がスタックしているのかも分かり易い。また、細かく管理できれば仕事の工数についても見える化できるので、コロナ禍でのチームマネジメントにも役立つだろう。
チケットの管理が定着しました
利用者目線として、他チームに対してチケットで依頼する文化が根付いた。また過去のチケット参照や引用が簡単。複数チームでの運用に対し、チケット管理が定着したことで依頼状況の見える化と過去資産の流用などが進んだ。
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《Jira Software》の悪い評判・口コミ
「日本語表記がやや分かりにくい箇所がある」「チケット数が多くなると一部環境により挙動が重い時がある」「簡単に権限を絞れない」などの声が聞かれます。高性能であるがゆえに慣れるまでに時間がかかり、学習コストが高く直感的な操作が難しいと感じる方も多いようです。
慣れるまでに時間がかかる
バージョン毎のUIが異なって、学習コストがかかること。カスタマイズ性が高いのは嬉しいが、説明ドキュメントが難しく理解に時間がかかるところ。
操作権限が簡単にできるとよい
不必要な操作が誰でもできてしまう点。例えば、誤ってプロジェクトの削除の操作を行うと、そのプロジェクトに割り当てて入力した過去の工数まで一気に削除されてしまうので、操作権限を絞ることが容易にできるとよい。
検索がちょっと使いにくい
基本的に満足していますが、しいてあげるなら、検索がちょっと使いにくいと感じます。過去のタスクを検索したいことがありますが、検索機能があまり直感できてはないので辿り着くのに時間がかかる。
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以下の絞り込みの検索結果
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全社員のプロジェクト毎の工数集計に使用しています
この製品のいい点
これまでは各部門ごとで、エクセルほか様々なツールをばらばらに使用して、各プロジェクトにかかる工数を入力し、集計していたが、この製品を導入し、全社員が使用して工数を入力することにより、工数管理が数分でできるようになった。
Jira Softwareの改善してほしい点
不必要な操作が誰でもできてしまう点。例えば、誤ってプロジェクトの削除の操作を行うと、そのプロジェクトに割り当てて入力した過去の工数まで一気に削除されてしまうので、操作権限を絞ることが容易にできるとよい。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
どのプロジェクトにどれだけの工数がかかっているか、全社員の情報を見える化することができる。そのため、開発案件のどのフェーズでどれだけの工数を要していたか、順調に進んでいたのかという情報を上層部にもわかるように解説することができている。
アジャイル開発での必須ツール
この製品のいい点
スクラム開発でシステム開発チームを管理する際に必要なツールが一通り揃っていて使いやすい。IP制限も掛けられて社外の人の参画もし易い。
Jira Softwareの改善してほしい点
カスタマイズ可能な項目が多いのだが、どう設定すれば期待の見せ方になるのかなど難しく、カスタマイズは難易度が高く感じた。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
半年前にメンバー全員がアジャイル未経験のなかで初めて始動したが、当サービスを使うことで遅滞なく開発開始に辿り着くことが出来た。アジャイル開発初心者にとってデフォルトの状態でも理解しやすいUIだと思う。
ダントツの実績とカスタマイズ性
この製品のいい点
グローバル案件で標準の課題管理ツール。フィールドやワークフローを業務に応じて柔軟にカスタマイズ可能で適切な設定を行えば効率アップを図ることが可能。
Jira Softwareの改善してほしい点
不足した機能をアドオンで補うことが可能だが、ほぼ有料かつ利用者に応じた従量課金のため追加コストが高額になりがち。
基本機能を補うようなアドオンは無料で提供して欲しい。また、詳細設定が可能だが、製品に精通していないと操作が分からないことが多い。
書籍が発行されているので参照することで負荷を軽減することは可能か。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
複数部署で発生している課題と進捗の可視化が可能になる。
ワークフローを設定することで、統一されたガバナンスの管理下に置くことも可能。
検討者にオススメするポイント
大規模案件の課題管理、運用保守における課題管理
どこでも誰でも更新ができる
この製品のいい点
ログインすればどこからでも作業が進められるのが良いと思いました。特別なアプリや設定も不要で、外出時もネット環境があれば何処でも更新できるのがありがたいです。
Jira Softwareの改善してほしい点
自分のIDの権限がわかりにくいと感じました管理者に権限確認してもらって更新となると手間なので、
プロファイル上に権限について記載があると自分でエントリー権限をリクエスト出来るので見えるようにして欲しい。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
登録したデータのタイプやステータス、担当者でソートができるので、大量のデータでも進捗毎にエクスポートしてフォロー項目、対象を絞って対応できるので遅れがちな部分を直ぐにケア出来て良かった。
以前利用していた製品の解約理由
サポート内容が金額に見合わない為。
検討者にオススメするポイント
初心者には厳しいが、さわり程度でも知識があれば使いやすいと思う
チケットによるタスク管理が楽
この製品のいい点
タスクチケットを発行することで、タスクの抜け漏れが無くなる。また、タスクボートにて全体が可視化でき、管理も楽になります。
Jira Softwareの改善してほしい点
細かい設定や集計が出来る代わりに、操作を理解するのに時間がかかる難点がある。プロジェクトに途中から参加した人への説明が大変。人員の入れ替わりの激しいプロジェクトだと、説明会をするのにかなり工数を割く必要がある。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
ソフトのソースコードと紐付けることで、実装漏れが起きず、後から調査を行うのも容易であった。また、部門内の複数チームのタスク管理をまとめてタスクボートに登録することで、進捗把握が簡単にできた。
リモートワーク時代のタスク管理に最適
この製品のいい点
エンジニア、デザイナー、ディレクターなど様々な職種の関係者がいる現場で、いま誰がボールを持っているかが分かりやすくタスク管理がしやすくなる。いつまでに、誰が、何をするべきかが明確になるのでうっかり忘れていたなどのミス削減にも繋がります。
Jira Softwareの改善してほしい点
もしかしたら設定できるかもしれませんが、自分にアサインされたタスクの通知をSlackにも飛ばせると便利だと思います。大量のタスクを受け持っているとそれに比例してメールも増えてしまうのが難点です。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
上司への承認依頼、他部署への依頼などもJiraで管理すると履歴が残るので非常に便利です。大量のメールに埋もれて見落としていた、といったことを防げます。
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IT部門の開発チーム向け
この製品のいい点
課題管理や障害管理において、チケットをきって進捗管理ができるのがよい。登録や変更するとメールが一斉に送られる。
Jira Softwareの改善してほしい点
開発チームで使用しているので、私達IT部門の企画チームでも使えるかと試してみましたが、UIが技術者向きなので使いこなすのに時間がかかりました。直感的に使えると良いです。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
大人数でのシステム開発プロジェクトでは、誰がタスクのボールを持っているかがわかりやすくて、個々人のタスク管理として使えました。
タスク、課題、問題管理にもってこい
この製品のいい点
システム開発の仕事で、ユーザー部門からの要求の管理、システムの障害管理に利用しております。特に障害管理については、システム監視し、アラートを拾ってjiraを自動起票するように仕込んでおり、人がやらなくても良い仕事を自動化し効率的に管理出来ていると感じます。
Jira Softwareの改善してほしい点
jiraのような管理ツールで起こりがちですが、クローズされない放置チケットが発生します。日次でチケット状況を知らせてくれるメールや、期限切れチケットをお知らせしてくれる機能があると良いと思います。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
システムの障害管理での自動チケット起票により抜け漏れが発生しないこと。また、入力項目を定義することにより、誰がやっても必要な情報は蓄積され標準化できると思います。
検討者にオススメするポイント
システム開発で色々な現場を経験し、プロジェクト管理ツールも様々使ってきましたが、チームに浸透し利用している会社が多いのはjiraでした。
タスクを取りこぼさないようになりました。
この製品のいい点
以前は別ツールを使っていましたが、作業の進捗が芳しくなく、たびたび取りこぼしでの遅延も発生している状況でした。JIRAに切り替えてから、特に管理者目線での効率が良くなりました。
Jira Softwareの改善してほしい点
複数のプロジェクトを管理していると、活発なプロジェクトと停滞しているプロジェクトの区別をつけるのにいちいちプロジェクトの中に入って確認しなければならず、更新があるのか無いのか一覧の状態で最終更新日など表示できると非常に良いです。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
レポート機能が豊富で、課題の状況を俯瞰的に把握できるところが助かっています。また、別サービスですがSlackと連携しており、コミット状況がリアルタイムで把握できるため、各メンバーの貢献状況も把握しやすいです。
プロジェクトの課題管理に利用しています
この製品のいい点
プロジェクトの立ち上げ時から終了時まで一貫した課題管理ができます。特にIT系の大手企業に導入されており、実績としても十分です。
Jira Softwareの改善してほしい点
チケット単位での管理ですが、中身の項目は初めての場合はよくわからず、不要な項目も多いように感じます。
Jira Software導入で得られた効果・メリット
プロジェクト管理業務の中で、チームリーダーからチームメンバーまで全体の状況を見える化しておくことができます。
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