V-secとは
IT技術革新や多様化する働き方により、これまでの情報セキュリティ対策では不十分です。
今、自社のセキュリティ対策レベルを評価し、見直すタイミングがきています。
多数の組織で検討がしっかり行われないまま、情報セキュリティの導入をすすめるため、
効果的で効率的となる対策をとれていない実情となっています。
効果的で投資対効果が高いセキュリティの実現をするためには、
リスクアセスメントによる自社リスクの可視化が重要となります。
『V-sec』のセキュリティリスク分析は、正しい経営判断の指標となり、
費用対効果を考えたサイバーセキュリティ対策を実現します。
V-secの強み
☆多面的分析☆
情報セキュリティを組織的な活動ととらえ、情報システム(技術的対策)だけではなく、
ガバナンスやマネジメントの観点から等、多面的なセキュリティリスク分析を行います。
☆次アクションへの情報提供☆
セキュリティ対策上の不備を指摘するだけではなく、クライアント様がセキュリティ強化に向けた
アクションにスムーズに移行するための情報を提供いたします。
個々の指摘事項に対して優先度を提示。費用対効果を考慮してロードマップ案を提示します。
☆直感的に理解できる報告書☆
経営陣に自社の情報セキュリティリスクについて把握していただくことを目的にしています。
ビジュアル表現にこだわり、直感的に理解ができるような報告書になるよう工夫しています。
☆品質の安心☆
高いアセスメント・監査品質を提供しますので安心してご利用いただけます。
◆資格要件
システム監査技術者など、政府機関が実施するシステム監査・情報セキュリティ監査において
求められる資格要件を満たす人材がアセスメントを行います。
◆公的に認められたサービス
V-secは、バルクグループにて経済産業省の「情報セキュリティ監査サービス基準適合サービス」の
承認を受けた、IPAの『情報セキュリティサービス基準適合リスト』掲載のサービスです。
☆現状インシデント確率提示☆
アンケートにご回答頂くと、無料でセキュリティFTAの「現状セキュリティインシデント発生確率」が確認できます。
V-secでできること
≪Standard≫
【実施内容】
■管理者側のヒヤリング調査
■ヒヤリングとネットワーク図による現状の対策確認
【目的】
人的・組織的・物理的・技術的といった多面的な観点より、企業ネットワークや
ガバナンス等、マネジメントにおける脆弱性・リスクレベルの分析を実施します。
≪Premium≫
【実施内容】
■管理者側のヒヤリング調査
■ヒヤリングとネットワーク図による現状の対策確認
■現場担当者へのヒヤリングによる業務現場実態調査
【目的】
Standardの分析に加え、現場ルールの遵守状況や現場の業務・ルールの乖離状況を調査分析します。
業務の負担となってしまっているルール見直しなど、プラスアルファで検討いたします。