バグバウンティとは
世界中の優れたホワイトハット・ハッカーが企業のシステムを守る、
成果報酬型のバグバウンティ・プラットフォームです。
開発・運用・サポートまで、すべて国内の自社で対応する安心の国産システム。
正義のホワイトハット・ハッカーが脆弱性診断を実施し、脆弱性が発見されたことを
企業へ報告することで謝礼が受け取れる成果報酬型です。
「バグバウンティ」を実施することで、未然にサイバー攻撃を防御できる点を評価され、
欧米企業や政府の機関を中心に採用されています。
バグバウンティの強み
☆面倒な準備不要
プログラムページ開発や診断ベンダーへ提出する膨大な仕様書など、面倒で煩雑な準備はいりません。
社員の貴重なリソースは投下せず、コアな業務へ集中したままでの診断実施が可能です。
☆成果報酬型
固定費用はなく、脆弱性発見の場合のみ料金が発生します。予算指定もでき、コスト柔軟性があります。
ムダな出費がないため、浮いた予算は他のツールや教育等へ充当でき、投資最適化も促進できます。
☆国産サービスで安心
開発から運用・サポートまで、すべて国内の自社対応をしています。
既に欧米では一般化されている「バグバウンティ」を国内で広げ、日本国内のサイバー空間が
安全になるよう、日々お客様からのご要望をいただき、サービスの改善を行っています。
バグバウンティでできること
【運用代行サポート】
セキュリティチームの多忙な場合や、セキュリティ知見のある方が社内にいない場合には、
当社サポートチームにより運用代行をいたします。
専属のマネージャーをお客様毎にアサインし、お客様開発チームと密な連携を取りながらサポートします。
当社がホワイトハッカーからの報告対応をすることで、セキュリティ知見や
脆弱性報告等に対する判断に自信のない方でも、安心してご利用いただけます。
コアな業務に集中できることはもちろん、社員へのセキュリティ教育にも寄与します。
≪Point!≫
◆お客様毎に専属の担当マネージャーをアサイン
◆工数のかかりがちな、報告者対応を当社が代行
◆報告のトリアージを実施し、有効な脆弱性のみ伝達
◆深刻度の分析や修正案を助言
◆「CVSS4.0以上」の脆弱性がある場合は、報告書提出