お隣オフィス・お隣デスクとは
「お隣オフィス・お隣デスク」は、本社と支店・工場などの離れた拠点同士をオンラインで常時接続し、
オフィスの空間共有を実現できる、拠点間常時接続システムです。
在席状況の確認や、必要に応じて話しかけたりと、今まで見えなかった相手の様子が手に取るようにわかり、
まるで「お隣さん」のように心の距離が近い組織作りを実現できます。
鮮明な映像で相手の姿を把握でき、いつでも見えて常時接続できるため、
安心感もあり、リアルな状況と変わらないコミュニケーションの取り合いが可能になります。
お隣オフィス・お隣デスクで解決できる課題
■隣の部屋をチラッと見る感覚!拠点間でお互いの状況がすぐにわかる
支社の雰囲気やスタッフの顔、様子を画面越しでいつでもすぐにわかり、
気になるスタッフへの声掛けといったケアも行うことができます。
直接会ったことがないスタッフ同士でも、顔と名前が一致して人となりが分かるため、
コミュニケーションがより深くなり、離れた相手との日常の何気ない会話が当たり前のシーンになります。
■必要な時にすぐ話せるため、コミュニケーションが取りやすくなり仕事の効率が上がる
常時接続していれば、画面の向こうの様子や在席状況までがひと目でわかるため、リアルタイムに話すことができます。
必要に応じて相談やアドバイスを求めたり、画面越しに実際の書類を見せ合いながらのショートミーティングなど、
直接の会話も遜色なくやり取りができるので、仕事の効率アップにつながります。
■マネージャーに声掛けしやすいため、報連相がスムーズになり決裁が早くなる
上司の様子を画面越しにすぐに確認できる状態だと、声掛けのタイミングを逃すことなく報連相ができるため、
重要な判断を仰ぎやすく決裁までがスムーズに進むことができます。
■人事配置で拠点の括り問題がなくなる
人事配置について事業部のある拠点を基にスタッフ構成をしていると、異動には転居などが伴い、
自在に適材適所に配置するためには、足かせになることもありました。
常時接続状態であれば、離れていても同じ拠点で働くスタッフと同等のコミュニケーションを取ることができるため、
拠点の垣根を超えた人事配置を実現でき、理想の体制を構えることが可能になります。
お隣オフィス・お隣デスクの強み
●全員参加の会議ができて、一体感が保たれる
常時接続は、監視されている感があって窮屈なイメージがありますが、
防犯カメラのような一方的な監視状態とは違って常時接続は、
常にお互いが見えていつでも会話ができる状態なため、むしろ安心感が大きくなります。
必要な時だけ見るようになるので自然と日常に溶け込むことができます。
●パッケージ構成で簡単導入
簡単テレビ会議「LoopGate」に、常時接続に必要な機器をセットにしたパッケージのため、導入方法も非常にシンプルです。
拠点の広さ状況やご要望に応じて、機器構成を組み換えることも可能となっており、
専門のコンサルタントがご要望をお聞きしながら最適な機器構成をご提案いたします。
☆たったの3ステップで、離れた拠点がお隣さんに!
1.モニターを設置する
2.本体・マイク・カメラを設置する
3.リモコンをワンタッチ