
ネットワークインフラ
ネットワークインフラの課題を解決するシステムやサービスを多数掲載。特長や価格を比較し、無料で資料請求!
ネットワークインフラに関連するシステム・サービスを選ぶ
CTI | ロードバランサ | 電話会議 | リモートアクセス | ネットワーク機器 | テレビ会議 | Web会議 | 無線LAN構築 | アプリケーションデリバリコントローラ | オンライン商談システム | ウェビナー・Webセミナーツール |
ネットワークインフラに関連するシステム・サービスを解説
CTIは、Computer Telephony Integrationの略で、コンピュータの機能と電話やFAXの機能を連携させることを言います。またそのような情報システムをCTIシステムと言います。CTIシステムを利用すると、電話がかかってきた際に着信と同時にパソコンの画面に顧客情報を表示させることができます。コールセンター業務の効率化に多く利用され、お客様情報の把握、素早い顧客対応が可能となり、顧客満足度の向上につながります。
多くのアクセスが集中した際に、一台のサーバにかかる負荷を複数のサーバに分散させるために使う装置です。要求を一元管理してサーバ複数台に分散させ、スムーズな対応を可能にします。
電話会議とは、電話回線を利用して音声のみのやり取りを行うコミュニケーションツールです。1対1だけでなく、多拠点を同時に接続して複数人で会議を行うことができます。他の遠隔会議システムと違って、導入のコストが安価で、固定電話や携帯電話さえあれば利用できるため、参加者の環境やITリテラシーに左右されることなく利用できます。また導入までにかかる期間が短いのも特徴です。最近では、パソコン経由で電話会議を行えるものや、電話会議をしながらテキストを送信できるもの、IP電話を利用したものもあります。
リモートアクセスは、外出先や自宅などの社外から、社内ネットワークに安全に接続する機能を提供します。社内の情報システムにアクセスすることで社内いる時と変わらない業務を行うことができ、災害時の在宅勤務などの用途で注目されています。また、社内の自分のPCを社外から遠隔操作することで、メールの確認やPCに保存しているファイルの閲覧、PCにインストールされたソフトを使用することもできるリモートデスクトップという方法もあります。
LANなどの社内ネットワークを構成するハードウェア製品です。ネットワークは、事業によっては、絶対に停止が許されない場合も多く、機器の選定は非常に重要といえます。
テレビ会議システムとは、離れた拠点を結びリアルタイムで会話が出来る遠隔会議システムです。導入すると遠隔地でもコミュニケーションが取れるため、出張や外出のコスト、時間を削減できます。PCを利用する簡易的なツールと違い、専用ハードウェアや帯域保証された回線を利用することで、高品位な映像と音声が実際に顔をあわせて会話をしているような臨場感を得られます。離れていてもコミュニケーションの質を下げたくないというニーズに応えます。
インターネット回線を使って離れた場所と会議ができるシステムをWeb会議システムといいます。ネット会議ともいわれます。画像や音声だけでなく、ドキュメントやアプリケーション、ソフトウェアなど幅広く情報を共有できるというメリットがあります。専用の装置を必要とするテレビ会議システムと違い、インターネットにつながった端末があればどこからでも利用できるのがWeb会議システムです。Web会議システムの導入で場所や時間の自由度はさらに広がります。
無線LANルーター、無線LANコントローラなど、無線ネットワークを構築するための製品やサービスです。社内に無線LANを導入し、ノートパソコンを活用することで、社内のどこでも自席と同じ業務環境を用意することができます。無線LANによって固定席を決めないフリーアドレス式のオフィスレイアウトを採用する企業が増えており、気分によって働く場所を変えることで生産性を向上させたり、オフィススペースの有効活用などを実現しています。
サーバ負荷分散装置の一種です。サーバへのアクセス振り分け、送受信されるコンテンツの圧縮、暗号化処理、ファイアウォール機能など多くの機能を搭載した製品です。
オンライン商談システムとは、インターネット回線を利用し、営業活動をオンラインで行うシステムです。訪問営業では移動にかかる時間やコストが発生しますが、オンライン商談システムは社内にいながら商談が行えるため、移動にかかる時間は不要。1人あたりの商談数を増やすだけでなく、商談後すぐに契約手続きを進められ、リードタイムの短縮にもつながります。Web会議システムに比べて、トークスクリプト機能や資料共有機能など商談に特化したシステムが多いです。
ウェビナー(Webセミナー)ツールとは、インターネット回線を通じてセミナー配信を行うことができるシステムです。インターネットを活用することで移動時間や移動費が削減されるため、多くの人が参加できるようになります。また、会場の設営や資料の印刷なども不要になるため、開催者側の業務工数削減にもつながります。 ウェビナーツールには、リアルタイムで配信できるもの・録画で配信できるもの・アンケート機能などが備わっているもの…など多種多様に提供されています。
-
- Web会議システム比較21選、定番製品からおすすめ製品まで解説
- 【2021年3月更新】リモートワークやテレワークの...
-
- 文書管理システム最新比較!無料・目的別おすすめ製品、選び方も紹介
- 紙の文書や電子文書を一元管理する「文書管理シス...
-
- 【2021年最新】ワークフローシステムとは?タイプ別に見るおすすめ製品28選と導入メリット
- ワークフローシステムは、社内で申請と承認が必要...
-
- 勤怠管理システム 定番24選を詳しく比較【2021年版】人気No.1は?
- 多くの企業で導入が進んでいる勤怠管理システム。...
-
- 購買管理システム比較17選|システムの概要・選び方まで徹底解説!
- 発注業務の効率化やコスト削減、資材の在庫可視化...
-
- 【比較表】在庫管理システムを徹底比較!業種・業界別に紹介
- おすすめの在庫管理システムを紹介します。製造業...
-
- 倉庫管理を基本からおさらい!効率的に行う方法とは?
- 倉庫管理とは、倉庫内の業務のマネジメントするこ...
-
- 予算管理システム13選|比較表で特徴・価格・IFRS対応を確認
- 予算管理にまつわるエクセル業務や経営判断を効率...
-
- 【比較17選】人気Web給与明細システムの特徴と価格比較!選び方も解説
- 給与明細をメールに添付して配布したり、Webから閲...