Web会議システムとは
Web会議システムとは、インターネットを通じて遠隔地にいる相手と会議を行えるツールのことです。オンライン会議システムとも呼ばれ、リアルタイムで音声や動画、資料を共有できます。音声のみで行う電話会議とは異なり、会議参加者の顔や資料を確認しながら会議を進行できる点がメリットです。
近年では社内会議や商談、面接といった少人数の集まりから、会社説明会やセミナーなど大人数の集まりまで、幅広いシーンにおいて利用されています。リモートワークの普及によって、自宅など社外で仕事をしている社員との会議や、コミュニケーション手段としても用いられています。
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「【比較表】おすすめWeb会議システム」
Web会議システムの種類
Web会議システムは大きく2つのタイプに分けられます。一つはクラウド(SaaS)タイプ、もう一つはオンプレミスタイプです。最近の主流は従量課金制のクラウドタイプですが、オンプレミスタイプには高いセキュリティを確保できるメリットがあります。2つの違いを以下の表にまとめました。
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概要 |
メリット |
デメリット |
クラウド |
ベンダーのサーバにアクセスしてシステムを利用する形態 |
・すぐに利用でき、利用規模の変動にも対応可能
・メンテナンスの手間がない
・導入コストを抑えられる |
・カスタマイズの柔軟性に欠ける |
オンプレミス |
自社内にサーバを設置してシステムを運用する形態 |
・自社のセキュリティポリシーにあわせられる
・ランニングコストを抑えられる |
・システム構築に時間がかかる
・初期費用やメンテナンスにコストがかかる |
有料製品と無料製品の違い
Web会議システムには、無料製品や無料プランの用意された製品が多々あります。ただし、有料製品と比べて機能や利用時間に制限があったり、通話品質が劣ったりする場合も多いでしょう。例えば、無料製品には以下のような懸念があります。
- ●接続の安定性:通信が不安定になりやすい。
- ●同時接続数:最大100名程度で、製品によっては5名ほどの場合も。
- ●映像や音声の品質:画面が荒く、音声が途切れることもある。
- ●セキュリティ対策:通信が暗号化されておらず、安全性が低い可能性も。
ビジネスシーンにおいて、セキュリティ対策は非常に重要です。情報漏えいのリスクを減らし、Web会議をより快適に安心して実施するためには、有料のWeb会議システムの利用をおすすめします。無料製品・有料製品にかかわらず、システムごとに特徴は異なるため、製品資料などをもとによく比較しましょう。
以下のボタンから、最新のWeb会議システム資料請求数ランキングを確認できます。人気のWeb会議システムから比較したい方は、ぜひチェックしてみてください。
Web会議システムとテレビ会議システムの違い
遠隔地の相手とのコミュニケーション手段の一つとして知られる「テレビ会議(ビデオ会議)システム」。Web会議システムと類似点があることから混同されがちですが、仕様はまったく異なります。
テレビ会議(ビデオ会議)システムは、専用の接続回線や機器を用いて特定の拠点同士での会議を実現するシステムのことです。会議室に機器を設置するので場所が限定され、音声と動画の共有しかできませんが、高音質・高画質であり大人数の会議に向いています。
対してWeb会議システムは、必要なものがPCやスマートフォンとネットワーク回線だけであるため、高額な導入費用がかかりません。通信環境さえ整っていればどこからでも会議に参加でき、画面や資料の共有が可能です。
Web会議システムは、テレビ会議システムのような高品質の専用機器を利用しないため、映像や音質の低さを懸念する人もいるでしょう。しかし、PCに接続できるWeb会議用の高品質なWebカメラやスピーカーマイク、ヘッドセットなど周辺機器も充実しています。もちろん、PCに内蔵されたカメラやマイクでも十分に活用できます。
製品によっては200名以上の大人数に対応しているものもあるため、よほど大規模な会議でなければWeb会議システムで十分対応可能でしょう。
Web会議システムの仕組みをさらに知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
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Web会議システムのメリット・デメリット
Web会議システムは、低コストで導入できるうえ、リモートワークなどの多様化する働き方でも利用しやすいのがメリットです。ただし接続が通信環境に左右されるなどのデメリットもあります。ここからはWeb会議システムのメリットやデメリットについて解説します。
Web会議システムのメリット
Web会議システムは、交通費や移動時間、会議準備の手間などを削減できるほか、コストや働き方の面で以下のようなメリットがあります。
- ■交通費と移動時間の削減
- どこからでも会議に参加できるので、参加者が1か所に集まる必要がありません。支社から本社に参加者が集まるような大規模な会議では、交通費や宿泊費、移動時間の削減が可能です。
- ■会議資料の準備が容易
- Web会議システムには資料や画面共有の機能が搭載されており、人数分の資料を印刷してセッティングする手間が省けます。
- ■低コストで運用
- 特にクラウド型Web会議システムの場合は、月額1,500円~5,000円程度で利用できるものが多く、無料プランが用意された製品もあります。
- ■さまざまな働き方が実現
- 場所を問わず会議に参加可能なため、営業や出張で遠方にいる場合や、テレワークにも対応できます。
- ■意思決定のスピード向上
- 手軽に会議を開催できることで、急いで決めるべきことなどがあっても迅速に進められます。
Web会議システムのデメリット
Web会議システムのデメリットも導入前に確認しておきましょう。対応策もあわせて紹介します。
- ■通信状況に左右される
- Web会議システムの接続にはインターネット回線が必須であるため、事前にカメラやマイク、通信環境が整っているか確認しましょう。
- ■大人数の会議には不向き
- 最大30名程度なら多くの製品で同時接続可能ですが、それ以上になると対応できない場合があります。ただし、なかには数百名から最大1,000名まで対応した製品もあるので、さまざまなシステムを比較してみましょう。
- ■表情や雰囲気を読み取りにくい
- 直接会って話すよりも、相手の表情や雰囲気を読み取りにくい面があります。高画質のシステムを選び、カメラを置く位置や背景に工夫を凝らすとよいでしょう。対面時よりも大きめにリアクションを取るのも効果的です。
よりスムーズにWeb会議を進行するために、事前に資料を配布して参加者に内容を把握してもらいましょう。また、会議終了後に個別に質問を受け付ける、すぐに議事録を配布するなどフォローすることで、疑問を残さないことも重要です。
Web会議システムのメリット・デメリットについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
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2023.04.10
Web会議システムのメリット・デメリットについて詳しく解説!
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Web会議システムの比較ポイント
Web会議システムの種類がありすぎて、どれを選ぶべきか悩んでいる方は、以下の選び方を参考にしてください。
- ●帯域自動制御やデータ圧縮など映像・音声の品質を保つ技術があるか
- ●利用予定人数にあった同時接続数か
- ● データ共有やコミュニケーションを円滑にする機能があるか
- ●サポートや補助がなくても使いやすいユーザビリティ(操作性)か
- ●会議の情報漏えいを防ぐセキュリティ対策がなされているか
- ●夜間・早朝のサポートにも対応しているか
- ●導入前とのコストと比較して費用対効果があるか
- ●社内で使用している既存ライセンスへの対応は可能か
帯域自動制御やデータ圧縮など映像・音声の品質を保つ技術があるか
せっかくWeb会議システムを導入しても、映像が固まってしまったり音声が途切れ途切れになったり、会議がまともに進行できないようでは使いものになりません。主な原因は、インターネット回線が低速であることや、PCやスマートフォンのスペックの低さが挙げられます。ただし、選定するシステムによっても品質は左右されます。
帯域の自動制御やデータ圧縮技術を搭載した製品なら安心でしょう。また、実際に使用してみるのが一番わかりやすいため、導入前に無料トライアルでの確認をおすすめします。
利用予定人数にあった同時接続数か
同時接続数とは、会議で同時につなげられるアカウント数です。製品によっては小規模な会議に適したものから、1,000名の同時接続数に耐えられる製品もあります。
参加者の多い会議に利用する場合、同時接続数は必ずチェックしておきたいポイントです。なかには、ウェビナーや研修など大規模なイベントや配信に対応したものがあるので、システムの利用目的に応じて選択してください。
データ共有やコミュニケーションを円滑にする機能があるか
Web会議システムの基本機能は以下の6つです。製品によっては利用できない機能もあるため、自社に必要な機能や課題解決に有効な機能は何か、導入前に明確にしておきましょう。
- ●リアルタイムでの音声、映像共有機能
- ●ファイル共有機能
- ●ホワイトボード機能
- ●デスクトップ共有機能
- ●録音、録画機能
- ●セキュリティ機能
またWeb会議をよりスムーズに行うには、Web会議システム以外のツールをあわせて取り入れ、データ共有やコミュニケーションを円滑にすることがおすすめです。Web会議と同時活用に便利なツールには以下の4つがあります。
- ●ビジネスチャットツール
- ●オンラインホワイトボード
- ●議事録作成ツール
- ●リアルタイムアンケートツール
製品によっては、これらのツールや機能をあらかじめ搭載したシステムもあります。機能の充実度によって、Web会議の進行やコミュニケーションの円滑さは大きく向上します。気になった製品にどのような機能が備わっているか、実際に資料請求して確認・比較するとよいでしょう。
Web会議システムの基本機能は以下で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。
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2023.04.10
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サポートや補助がなくても使いやすいユーザビリティ(操作性)か
映像や音声と同じく重要なのが、ユーザビリティです。特に、はじめてWeb会議システムを導入する場合は、誰にとってもわかりやすく使いやすい操作性が重要な選定ポイントの一つです。
例えば、会議の立ち上げや接続、画面共有などがワンクリックで行えるものなど、サポートなしで直感的な操作性のものがおすすめです。操作画面は製品によって異なるため、無料トライアルなどで実際に操作感を確認しましょう。
会議の情報漏えいを防ぐセキュリティ対策がなされているか
会議では社外秘・部外秘の情報も多くやり取りされます。遠隔地とネットワーク上で音声や資料などを共有するため、製品のセキュリティレベルは十分に確認しましょう。インターネット回線を利用するWeb会議システムは、通信が暗号化されていないと、第三者に盗聴される危険性もあります。情報漏えいを防ぐため、セキュリティ対策は必須です。
以下の記事では、Web会議システムのセキュリティ対策について解説しています。Web会議におけるセキュリティリスクを軽減するために一読ください。
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夜間・早朝のサポートにも対応しているか
Web会議システムのトラブルにおいては、問題解決しない限り会議が進行できないため、ベンダーによる迅速な対応が要求されます。会議によっては、早朝9時以前の実施や、海外との打ち合わせでは夜間に行う場合もあるでしょう。
トラブル発生時に、夜間・早朝でも対応してもらえるのか、問い合わせ窓口の対応時間はチェックしておきたいポイントです。さらに海外製品の場合は、日本語での問い合わせにも可能かどうかもあわせて確認しておきましょう。
導入前とのコストと比較して費用対効果があるか
Web会議システムの大きなメリットに、移動費や出張コストの削減効果があります。例えば、システム導入によっていくら出張コストを削減できるか試算するには、まず以下の数値を算出してみましょう。
- ●会議の頻度(1か月あたりの平均回数)
- ●出張1回の交通費(1人あたりの平均)
- ●出張1回の宿泊費(宿泊しない場合も含めた1人あたりの平均)
- ●出張1回の出張手当(1人あたりの平均)
- ●出張1回の人数(会議1回あたりの平均人数)
会議を月1回、大阪支社から東京本社まで日帰りで交通費は往復30,000円、出張手当は5,000円、社員の数は2人とした場合、
(交通費30,000円 + 出張手当5,000円)× 社員2人分 × 月1回
計算すると、70,000円が1か月あたりの出張コストです。年間では840,000円です。
上記金額と、Web会議システムのコストを比較します。オンプレミス型の場合は何年で償却できるかがわかり、クラウド型の場合は月額の利用料金と簡単に比較できます。なお、出張をWeb会議システムに置き換えることによる生産性の向上にも注目しましょう。無駄な移動時間をほかの業務に充てられます。
社内で使用している既存ライセンスへの対応は可能か
Microsoft 365やGoogle Workspaceを社内で利用している場合、すでにビデオ通話機能がプランに含まれています。無駄なコストを発生させないためにも、あらかじめ既存ライセンスに同等の機能がないか確認しておきましょう。
社内の汎用的なミーティングには既存ライセンスを活用し、社外向けのセミナーや長時間の会議などには別途専用のシステムを導入するなど、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
【比較表】おすすめWeb会議システム
多くのWeb会議システムの中から、おすすめ製品をピックアップして紹介します。まずは、比較表をもとに各製品の特徴を比べてみましょう。ITトレンドでユーザーから最も問い合わせが多かった製品を発表する「ITトレンド年間ランキング2024Web会議システム」のランキング順に並んでいるので、順位も参考にしてください。
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製品名 |
年間ランキング |
参考価格 |
無料プラン・トライアル |
同時接続数 |
レビュー評価 |
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どこでもSHOWBY |
1位 |
初期費用無料 月額1,980円~/ユーザー |
無料プランあり/20商談まで、90日間トライアルあり |
ー |
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RemoteMeeting |
2位 |
初期費用無料 月額891円~/ユーザー |
14日間トライアルあり |
ー |
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Fresh Voice |
3位 |
月額3,000円/ユーザー |
2週間トライアルあり |
250拠点 |
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LoopGate |
4位 |
ー |
1週間トライアルあり |
4拠点までは追加費用無し |
|
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Lite FreshVoice |
5位 |
初期費用100,000円 月額15,000円~/ユーザー |
14日間トライアルあり |
最大5拠点 |
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Microsoft 365 with OPTAGE |
6位 |
ー |
ー |
ー |
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|
お隣オフィス・お隣デスク |
7位 |
ー |
トライアルあり |
ー |
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Zoom |
8位 |
基本無料 有料版は年額21,250円~/ユーザー |
無料プランあり/100名まで |
最大1,000名 |
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Microsoft 365 |
9位 |
月額500円~/ユーザー |
無料プランあり/100名まで、1か月トライアルあり |
最大300名 |
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GoogleMeet |
10位 |
月額680円~/ユーザー |
無料プランあり/100名まで、14日間トライアルあり |
最大1,000名 |
|
|
GoToMeeting |
ー |
月額12ドル~/ユーザー |
無料トライアルあり |
250名まで |
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|
Cisco Webex Meetings |
ー |
月額1,490円~(年間払い) |
無料プランあり/100名まで |
最大1,000名 |
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Chat&Messenger |
ー |
150円~/ユーザー |
無料プランあり |
カメラあり20名、音声のみ30名程度(Web会議の場合) |
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LiveOn |
ー |
初期費用78,000円/ユーザー 月額3,000円/ユーザー |
14日間トライアルあり |
通常会議では最大20拠点まで 大型会議では21拠点以上 |
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BizMee |
ー |
基本無料 |
無料プランあり/4名まで |
2~4人 |
|
※ランキングは10位までを表示しています。また、"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
小規模・普段の会議におすすめのWeb会議システム
まずは、小規模な会議や社内のデイリー会議に活用しやすいWeb会議システムを紹介します。議事録作成機能やホワイトボード機能など普段の会議を効率化させる機能が搭載されています。
《RemoteMeeting》のPOINT
- インストール不要!WebRTC採用、ブラウザ環境のみで会議が可能
- 接続コードやURL、招待メールで会議への招待・参加が簡単!
- iOSやAndoroid端末からも会議可能。テレワークにも最適
OrangeOne株式会社が提供する「RemoteMeeting」は、専用プログラムをインストールせずに、Webブラウザ環境のみで動作するWeb会議ツールです。招待コードの案内などにより、アカウントをもたない人もブラウザ上で会議に参加できます。
録画や議事録作成などの機能が豊富で、Web会議のクオリティが向上するでしょう。モバイル端末にも対応しているため、外出先で会議に参加できるのもポイントです。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
◯(14日間) |
参考価格 |
初期費用無料 501~1,000ID:月額891円~/ユーザー 101~500ID:940円 21~100ID:970円 5~20ID:990円 |
共有機能 |
ドキュメント共有・画面共有・議題共有 |
《Lite FreshVoice》のPOINT
- ID・アカウント・ログイン不要!手軽に会議を始められます。
- URLを共有するだけ!面倒なアプリのインストールもいりません。
- メールでも電話でも、専任のスタッフがサポートいたします。
エイネット株式会社が提供する「Lite FreshVoice」は、アプリや専用ソフトをインストールすることなく、ブラウザですぐに利用できるWeb会議システムです。PC・スマートフォン・タブレットなどあらゆる端末から活用可能なマルチデバイス対応です。IDやアカウントは会議室を作成する人のみ所持していればよいため、参加者はログインなしで簡単に参加できます。
最大5拠点、一つの会議室につき5名まで参加可能です。2003年の発売開始以来、乗っ取りや改ざんなどのセキュリティ事故は発生しておらず、安心のサポート体制も魅力です。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PCなど |
無料トライアル |
◯(14日間) |
参考価格 |
初期費用100,000円 月額15,000円/ユーザー(2ユーザー以降3,000円/ユーザー) |
共有機能 |
画面共有 |
業種 |
運輸 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
Lite FreshVoiceのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
この製品の良い点はすぐにweb会議がスタートできるという点です。当社営業スタッフは日々営業活動が忙しく、商談なども頻繁にあります。この製品はすぐにweb会議がスタートできて商談を行うことができますので、営業時間に追われる者にとっては非常に便利な製品です。
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業種 |
自動車、輸送機器 |
従業員規模 |
5,000名以上 |
Lite FreshVoiceの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ☆ 4
|
接続時にうまく接続ができない端末がありました。何が原因で接続ができないのかがわからないことがあったので、どういった場合に接続エラーが起こるのかなどのトラブルシューティングが記載された取説などがあるとうれしいです。
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Microsoft 365 with OPTAGE
《Microsoft 365 with OPTAGE》のPOINT
- 社員はどこからでも、オフィスと同じ環境で仕事ができる
- 高度なセキュリティと生産性向上を両立する環境を実現可能
- ライセンス販売の他、導入~導入後サポートまで、一貫サポート
株式会社オプテージが提供する「Microsoft 365 with OPTAGE」は、Microsoft 365のライセンスの提供から運用サポートまでワンストップで対応します。導入時に必要な各種移行計画・設計作業・移行作業も支援しているため安心です。
そのほか、Microsoft 365に備わっているWeb会議システムであるMicrosoft Teamsの提供・導入支援・運用サポートなどが受けられます。
対応デバイス |
PC・スマホなど |
無料トライアル |
ー |
参考価格 |
ー |
共有機能 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《Microsoft 365》のPOINT
- 高度なWeb会議機能が備わっているMicrosoft Teams
- 場所を問わずどこからでも仕事が行えて生産性を向上できる
- データを安全に守るためのセキュリティを搭載
日本マイクロソフト株式会社が提供する「Microsoft 365」は、チャット機能やスケジュール機能が搭載されたWeb会議ツールです。基本のオンライン会議機能は無料でも使えますが、参加者100人まで最大60分の制限があります。有料プランの場合、参加者300人・最長30時間までの会議に対応しています。
そのほかMicrosoft 365と連携し、ファイルの同時編集も可能です。必要な情報のみを表示して画面共有したり、画面の操作権限を付与して相手に操作してもらったり、物理的な距離を気にせずに会議を進められるでしょう。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
◯(1か月) |
参考価格 |
Microsoft Teams Essentials:月額500円/ユーザー Microsoft 365 Business Basic:月額750円/ユーザー Microsoft 365 Business Standard:月額1,560円/ユーザー Microsoft 365 Business Premium:月額2,750円 Microsoft 365 Apps for business:月額1,030円 |
共有機能 |
画面(選定表示可)・ドキュメント・ファイル・ホワイトボード共有、操作共有 |
業種 |
金融・証券・保険 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
Microsoft 365のいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
社内でのチャットでのコミュニケーションから、社外とのオンライン会議まで、本ツール内で、業務のすべてが完結するため、業務の一元化管理下による効率的な業務運営に繋がっています。
|
業種 |
その他 |
従業員規模 |
100名以上 250名未満 |
Microsoft 365の改善してほしい点 |
★ ★ ★ ☆ ☆ 3
|
音声通話が途切れることが多い。ノイズを拾いやすく、発表者の声を聞き取りにくいことがあるので、音声のコントロールを自動でもっとやってほしい。
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《GoToMeeting》のPOINT
- AES-256ビットによる暗号化で安心
- クラウド上で会議の記録を共有
- ビジネスのほか教育や医療など多様な業界に対応
日本ログミーイン株式会社が提供する「GoToMeeting」は、モバイルデバイス対応のWeb会議システムです。会議前から終了後までスムーズな情報共有が図れます。会議前はチャット機能を用いて簡単な打合せを行ったり、会議後にはレポート機能により会議のパフォーマンスを分析したりすることで、効果的なWeb会議を実現できるでしょう。
画面共有時には閲覧のみならず、描画ツールを使用すれば、画面上に文字を書き込んで共同作業が行えます。信頼性の高いAES-256ビット暗号化を採用し、セキュリティ面も安心です。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
◯ |
参考価格 |
Professional:月額12ドル/ユーザー Business:月額16ドル/ユーザー |
共有機能 |
ドキュメント共有 |
業種 |
その他 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
GoToMeetingのいい点 |
★ ★ ★ ★ ☆ 4
|
しっかりとしたセキュリティーが良い点です。シングルサインオン機能、AES-256ビット暗号化など、高度なセキュリティー機能が備わっていますので、安心してweb会議を実施できます。当社では機密情報を扱ったweb会議も多く開催しますので、こうしたセキュリティーの高さは情報漏洩防止という観点で助かります。
|
業種 |
エネルギー |
従業員規模 |
250名以上 500名未満 |
GoToMeetingの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
性能面や価格面、ともに言うことありません。前回の製品は利用コストがかかり、経費を圧迫していた側面がありましたが、この製品はコストがかかりませんので、非常に満足しています。
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大規模接続(配信)におすすめのWeb会議システム
同時接続数が数千名まで対応できる製品や、大規模配信やイベントなどに活用しやすいWeb会議システムを紹介します。
《Zoom》のPOINT
- 場所を選ばずWeb会議!スマホやタブレットでも利用可能
- チャット機能も充実!ファイルやテキストのやり取りも自由自在
- セキュリティも!管理者機能で参加者のアクセスをコントロール
ZVC JAPAN株式会社が提供する「Zoom」は、操作性・通信品質ともに優れたWeb会議ツールです。無料プランでは参加者100名まで、一度に40分まで会議を開催できます。有料プランでは最大30時間1,000名まで可能です。
ファイル共有・チャット機能のほか、アンケート機能や質疑応答機能、バーチャル挙手などコミュニケーションを円滑にする機能も搭載しています。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
ー |
参考価格 |
基本:無料 プロ:年額21,250円/ユーザー ビジネス:年額29,900円/ユーザー ビジネスプラス:年額34,380円/ユーザー |
共有機能 |
ドキュメント/画面共有・チャット上でのテキスト/資料共有・カレンダー共有 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
業種 |
公務員(教員を除く) |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
Zoomのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
会議の相手もzoomを利用していることが多いので、別組織とのオンライン会議を設定する際にzoomを提示するとスムーズであることが多く、使い勝手が良い。インターフェイスも無駄な機能がなく必要最低限で使いやすい。
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業種 |
情報処理、SI、ソフトウェア |
従業員規模 |
50名以上 100名未満 |
Zoomの改善してほしい点 |
★ ★ ☆ ☆ ☆ 2
|
音質・画質が少し悪いので改善の必要性があると思います。また、画面共有がうまくいかないケースが頻発しているので、共有時の安定性が欲しいです。
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《GoogleMeet》のPOINT
- 無料でも回数制限なし!まずはお試し利用も可能
- スマホからでも利用可能!場所を選ばず気軽に会議
- 高度なセキュリティ機能が充実!安心して導入できる
グーグル合同会社が提供する「GoogleMeet」は、さまざまなツールを利用できるGoogle Workspaceのビデオ会議ツールです。無料プランでも会議の開催回数制限なしで使用できます。同時接続人数は、無料プランで100名・1時間まで、有料プランだと最大で1,000名まで可能です。
画面共有やドキュメント同時編集、チャット機能など基本機能のほか、音声の字幕表示や画面レイアウト変更などの便利機能が充実しています。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
◯(14日間) |
参考価格 |
Business Starter:月額680円/ユーザー Business Standard:月額1,360円/ユーザー Business Plus:月額2,040円/ユーザー |
共有機能 |
ドキュメント・画面共有(特定のアプリだけ見せるなどが可) |
業種 |
その他 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
GoogleMeetのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
オンラインミーティングツールとしてはTeamsやSkype、ZOOM等がありますが、動作が軽く、打ち合わせ中に切れる等の現象が起きないのが良いところです。
Googleカレンダーと組み合わせれば、スケジュールからの会議への参加もスムーズに可能なところも良いポイントです。
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業種 |
その他製造 |
従業員規模 |
500名以上 750名未満 |
GoogleMeetの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ☆ ☆ 3
|
音質や画質が他社サービスと比較すると若干劣る気がするので、もう少し音質や画質を向上させてほしいです。背景もある程度はありますが、もう少し充実させてほしいです。
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《LiveOn》のPOINT
- 『ASP・SaaSクラウドアワード2013』 グランプリ受賞
- 2015~2017年には稼働率100%を達成
- AESを使用した暗号化によるセキュアな通信
ジャパンメディアシステム株式会社が提供する「LiveOn」は、安定した稼働率で上質な音声と映像が特徴のWeb会議システムです。音質は32KHz、映像はハイビジョン画質に対応し、海外や多拠点との接続でも途切れることのない会議が実現します。
同時参加拠点数無制限のセミナー形式の会議や、研修などに活用できる多人数モードを搭載しています。Web会議への参加は、Webブラウザまたは招待メール内のURLにアクセスするだけの簡単操作です。操作方法が不明な場合やトラブル時には、電話・メール・ヘルプサイトでのサポートが利用できます。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
◯(14日間) |
参考価格 |
クラウド型:初期費用78,000円、月額3,000円~/ユーザー オンプレミス型:サーバーソフト1,000,000円、クライアントソフトライセンス78,000円/ユーザー |
共有機能 |
ドキュメント・資料・ホワイトボード共有 |
業種 |
旅行 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
LiveOnのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
この製品の良さは何と言っても上質な画質に上質な音声という点です。見やすい画面に聞き取りやすい音声は、web会議を気持ちよく実施する上では必要不可欠です。画面がぶれる、音声が途切れる、これはweb会議ではあってはならないこと。この製品は全くストレスなくweb会議ができます。
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業種 |
情報処理、SI、ソフトウェア |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
LiveOnの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ☆ 4
|
シンプルで良いのですが、もう少し直感的な操作性、画面レイアウトになるようユーザインタフェース部分を改善して頂けるとうれしいです。
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多拠点間での会議におすすめのWeb会議システム
本社や支店など、離れた拠点間におけるオンライン会議におすすめのWeb会議システムを紹介します。製品によっては数百拠点に対応しているタイプもあります。
《Fresh Voice》のPOINT
- 1拠点3千円~と手軽な価格。無料トライアルで購入前に試せます!
- 気象庁や東大病院など絶対に切れてはいけない環境で選ばれてます
- わずか3クリックで会議に参加!iPhoneから多拠点会議に参加OK!
エイネット株式会社が提供する「Fresh Voice」は、専用機に匹敵する高画質・高音質を実現するソフトウェアタイプのWeb会議システムです。MCU(多地点接続装置)を用いるため多拠点での接続にも強く、スムーズに会議を進められるでしょう。
電話帳から参加メンバーを選択するだけの簡単接続が特徴です。PCのほかiPhoneやiPadからの接続も可能で、同時接続は250拠点に対応しています。電話・メール・リモート・出張によるサポートが受けられ、サーバホスティング、ソフトウェアバージョンアップ、教育サポートなども行っています。
対応デバイス |
スマホ・タブレット・PC |
無料トライアル |
◯(2週間) |
参考価格 |
月額3,000円/ユーザー |
共有機能 |
ドキュメント共有・デスクトップ共有 |
業種 |
電気、電子機器 |
従業員規模 |
500名以上 750名未満 |
Fresh Voiceのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
画質、音質、セキュリティ、他社より性能がいいと感じたので利用しています。他にも機能も多く、資料共有など痒い所に手が届きます。
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業種 |
情報処理、SI、ソフトウェア |
従業員規模 |
500名以上 750名未満 |
Fresh Voiceの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ☆ ☆ 3
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各種設定が複雑です。他社のオンライン会議サービスの方が設定がシンプルなのでそこがデメリットだと感じます。
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《LoopGate》のPOINT
- ワンタッチ操作で誰でも簡単に使える!アプリのインストール不要
- WEB会議・テレビ会議事業26周年!国内自社開発&安心サポート
- 重要な会議に最適!常時接続・閉域網・無人受付にも対応可能
ギンガシステム株式会社が提供する「LoopGate」は、官公庁や地方自治体、医療機関、金融機関など幅広い導入実績を誇る国内開発のWeb会議システムです。据え置きタイプの専用機を利用するため、安定した動作でクリアな音声や映像を提供します。ボタンを1回押せば簡単に接続できる使いやすさも魅力でしょう。
PC版やタブレット版もあり、専用機と同様に簡単に操作できます。導入後は技術スタッフによる電話サポートがあり、土日や早朝の対応も可能です。なお、同時接続数が5拠点以上の場合は多地点接続サービス「ミーティングネット」か、多地点接続用サーバが必要です。
対応デバイス |
タブレット・PC |
無料トライアル |
◯(1週間) |
参考価格 |
ー |
共有機能 |
ドキュメント・画面共有(特定のアプリだけ見せるなどが可) |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《お隣オフィス・お隣デスク》のPOINT
- 常時接続で向こうの様子がひと目でわかりリアルタイムに話せる
- パッケージ構成のため、たったの3ステップで簡単導入!
- 声掛けしやすく報連相もスムーズになり決裁までが早くなる
「お隣オフィス・お隣デスク」は、ギンガシステム株式会社が提供する拠点間常時接続システムです。異なるオフィスにいても、テレビやモニターを通じて常に接続し、隣りにいるような環境を実現します。相手の状況がわかり、必要に応じてすぐに話しかけられるため、リアルな状況と変わらないコミュニケーションが取れるでしょう。
テレビ会議システムのLoopGateに必要な機器をセットして常時接続をします。拠点の広さや状況に応じた機器構成の組み換えで、企業にあわせた環境の構築が可能です。
対応デバイス |
ー |
無料トライアル |
◯ |
参考価格 |
ー |
共有機能 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
無料で使用できるWeb会議システム
「無料プランのある製品」から「完全無料で導入可能な製品」まで、無料で使用できるWeb会議システムを紹介します。人数や機能に制限があるため、自社のWeb会議に適しているか見極めましょう。
《どこでもSHOWBY》のPOINT
- 【簡単接続】ワンタイムIDやエントランスから入室するだけでOK
- 【プラス機能でカスタマイズ】各種機能を使いたいときにプラス1
- 【初期費用も月額費用も無し!】
株式会社かんざしが提供する「どこでもSHOWBY」は、クラウド型Web商談ツールです。アプリケーションの事前インストールは不要で、デバイスの種類や用途にも幅広く対応しています。無料プランでは商談回数が月20回まで、ファイル共有は3ファイルまでの制限があります。個人事業主やスタートアップ企業におすすめです。
商談のほかにも、学習塾の質問対応やオンライン診療、不動産のIT重説やコンサル、社内の内線連絡などさまざまな用途に導入できます。
対応デバイス |
PC(ゲスト側はタブレット、スマートフォンにも対応) |
無料トライアル |
◯(90日間) |
参考価格 |
初期費用無料 通常版(ユーザー課金):月額1,980円~/ユーザー 通常版(ルーム課金):月額5,500円~ 無料プランあり |
共有機能 |
画面・ファイル共有 |
業種 |
食品、医薬、化粧品 |
従業員規模 |
50名以上 100名未満 |
どこでもSHOWBYのいい点 |
★ ★ ★ ★ ☆ 4
|
この製品の良い点は機能が充実していると言うことです。画面共有やカメラ機能のほか、双方向チャット、名刺交換、カンペなど、実に多くの機能が備えられています。重要な商談の際には、とても役に立ちます。
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業種 |
卸売・小売業・商業(商社含む) |
従業員規模 |
10名未満 |
どこでもSHOWBYの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
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もうちょっと素人向けといいますが、情シスじゃない人でもさっと設定できるレベルのマニュアルは欲しいかな。ヘルプあるので見たら良いのですが、普通の営業マンだとめんどくさがる気がしました。
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《Cisco Webex Meetings》のPOINT
- 無料でも最大100名参加可能なミーティング
- Webex Assistantが煩雑な作業を自動化
- 背景の変更や絵文字でのやり取りなど楽しい機能も充実
シスコシステムズ合同会社が提供する「Cisco Webex Meetings」は、世界中で導入実績があるグローバル対応のWeb会議サービスです。無料プランでは参加者100名まで、最長40分までの会議を開催できます。固定電話や携帯電話を利用したWeb会議への参加も可能です。またコールバック機能で参加すれば携帯電話の通話料金はかかりません。
個人のルームスペースのロックや多層型セキュリティによって、利便性を損なわずに安心して利用できます。
対応デバイス |
スマホ・PC |
無料トライアル |
ー |
参考価格 |
Starter(年間払い):月額1,490円/ユーザー Business(年間払い):月額2,200円/ユーザー 無料プランあり |
共有機能 |
ドキュメント共有 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
業種 |
金融・証券・保険 |
従業員規模 |
250名以上 500名未満 |
Cisco Webex Meetingsのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
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グループチャット機能ももちろん良いのですが、ライセンスを持っていない相手にもWebexミーティングを招待できる為、どんな相手ともWeb会議が行える点。
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業種 |
金融・証券・保険 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
Cisco Webex Meetingsの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
混み合う時間帯は、音声が途切れたり、映像が途切れたりするケースがあり、自身がプレゼンターの場合は完全に会議が止まってしまうので、サーバーを強化してほしいです。
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《Chat&Messenger》のPOINT
- Windows・Mac・Android・iOSに対応
- 自動認識機能によりアカウント作成の負担なし
- チャットとほかの機能がシームレスに連携
株式会社 Chat&Messengerが提供する「Chat&Messenger」は、Web会議やファイル共有機能などを統合したグループウェアです。無料プランでもWeb会議やビジネスチャット、スケジュール共有などの基本機能を活用できます。Web会議機能はモバイル・PCの両方から参加でき、最大20名(カメラなしの場合30名)と同時に接続可能です。
オンプレミス型とクラウド型の両方が提供されているため、自社に適した導入形態を選べます。日本語・英語・中国語の多言語にも対応しています。
対応デバイス |
スマホ・PC |
無料トライアル |
ー |
参考価格 |
プレミアム:月額200円/ユーザー ビジネスプレミアム:月額10,000円/ユーザー オンプレミス:月額150円~/ユーザー クラウド:月額300円~/ユーザー 無料プランあり |
共有機能 |
ドキュメント・ファイル・スケジュール共有 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
業種 |
情報処理、SI、ソフトウェア |
従業員規模 |
10名以上 50名未満 |
Chat&Messengerのいい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
|
非常に動作が軽く、ファイルのやり取りもできる為、ちょっとした伝言などに最適です。
IP Messengerと互換があるので、他社へインストールを強要する必要が無い所もいいです。
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業種 |
情報処理、SI、ソフトウェア |
従業員規模 |
10名以上 50名未満 |
Chat&Messengerの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
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最新のバージョンを使用しているが、chat&messengerを起動したままで、リモートデスクトップで接続した後に直接ログインすると古いWindowsのブラウザのような枠が表示され、再起動するまで直らない点。
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《BizMee》のPOINT
- URLを作成・共有するだけで即座に会議を開始
- P2Pでクリアな音質と高いセキュリティ性を実現
- ホワイトボード機能が円滑な意思疎通を支援
株式会社grabssが提供する「BizMee」は、Webブラウザのみで高品質通話を実現する無料のWeb会議システムです。会員登録不要で専用URLより会議に参加できます。
PSP方式の通信によりサーバを経由しないため、情報は利用者間のみで共有します。さらに、会議室のロックも可能でセキュリティ性の高い通信が実現するでしょう。
対応デバイス |
スマホ・PC・タブレットなど |
無料トライアル |
ー |
参考価格 |
無料 |
共有機能 |
画面共有 |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
業種 |
食品、医薬、化粧品 |
従業員規模 |
1,000名以上 5,000名未満 |
BizMeeのいい点 |
★ ★ ★ ★ ☆ 4
|
会員登録は不要で、しかもアカウントの作成も手間はかからず、すぐにweb会議を始めることができます。面倒なアプリのインストールも不要なのも嬉しい良さです。特に重要会議を迅速に始めることができると言うのは、嬉しい魅力だと感じています。
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業種 |
情報処理、SI、ソフトウェア |
従業員規模 |
5,000名以上 |
BizMeeの改善してほしい点 |
★ ★ ★ ★ ★ 5
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カメラが無いと利用できない為、その点を改善してほしいです。デスクトップPC等のカメラが付属していない端末を使用している場合に、カメラをわざわざ準備しないと接続できないのが面倒です。
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以下のボタンから一括請求(無料)が可能です。資料請求した製品は、価格・機能・特徴・口コミをまとめた比較表をエクセルで作成できます。稟議資料や社内検討時の資料としてぜひ活用ください。
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Whereby
WHEREBY ASが提供する「Whereby」は、無料プランのあるオンライン会議サービスです。ブラウザがあればWeb会議をはじめられます。会議室を作成してそのURLを共有するだけで簡単に接続できます。デフォルトでは会議室がロックされているので、主催者がアクセスを制御できる点が特徴です。
Skype/Skype Meet Now
Microsoftが提供する「Skype」は、携帯電話や固定電話にも発信が可能な無料のビデオ会議アプリです。1対1の対話はもちろん、最大100名まで接続可能です。通話中は字幕の表示や画面共有が行えるなど、基本的なWeb会議機能が搭載されています。ファイルは最大300MBまで共有できます。また、Skypeの一つのサービスとして「Skype Meet Now」が提供されており、無料・アカウント不要・アプリインストール不要でWeb会議をはじめられる使い勝手のよさが特徴です。
Slack
Slack Technology社が提供する「Slack」は、ビデオ通話や画面共有にも対応したビジネスチャットツールです。複数の有料プランのほか、無料プランも提供されています。ファイル共有機能では、種類や形式を選ばず気軽にやりとりできる点もポイントです。またさまざまな外部サービスと連携し、効率的に業務を推進できます。
Chatwork
Chatwork株式会社が提供する「Chatwork」は、ビデオ・音声通話にも対応した国産のビジネスチャットツールです。ファイル共有やタスク管理もできます。無料プランでのビデオや音声通話は1対1の対話に限定されますが、画面共有しながらの会議が可能です。
こちらの記事では、無料で利用できるWeb会議システムを比較しています。気になる方はあわせてご覧ください。
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費用対効果と課題解決に最適なWeb会議システムを導入しよう
Web会議システムの導入に失敗しないためには、これまでかかっていたコストとWeb会議システム導入によって削減できるコストを比較しましょう。費用対効果を事前に確認するのが重要です。
また有料製品は機能性に優れ、セキュリティ対策も万全です。製品ごとに接続環境や機能は異なるため、特徴をつかむために資料請求をして各製品の詳細をよく比較しましょう。