ITトレンド編集部厳選!ウェビナーツール3選を比較!
ITトレンド編集部でおすすめのウェビナーツールを3種類厳選しました。ぜひ比較検討に役立ててください。
《Cocripo》のPOINT
- 面倒な設定は不要!とにかく簡単にウェビナーを始められる!
- チャットやアンケート機能で双方向のコミュニケーションを実現!
- ウェビナー導入実績多数!初めての企業様でも安心のサポート体制
マルチデバイス対応で、全国どこからでもウェビナーを開催できます。1時間あたり3,000円で使用できるため、予算に不安のある方でも安心です。300人までなら、同時接続しても快適に動画を楽しめます。サポート体制も充実しており、突然のトラブルにも柔軟に対応可能です。
株式会社コクリポが提供しています。
《Bizibl》のPOINT
- セミナーからシームレスに個別面談・座談会へ移行可能
- ブレイクアウトルームで参加者と相互コミュニケーションができ
- ウェビナー前・中・後のデータを一元集計&可視化
セミナーから個別商談や交流会へとシームレスに繋げられる、オンラインセミナー開催ツールです。セミナーで最も感度が上がったタイミングで相互のコミュニケーションを持つことで最もホットな状態でリードにアプローチすることができます。
またまだある!ウェビナーツール11選を比較!
ウェビナーツールには、まだまだ多くの製品が存在します。ここでは、上記以外でおすすめできるウェビナーツールを11種類厳選しました。ぜひ比較検討に役立ててください。
LiveOn
独自技術により、クリアな音質・画質でウェビナーを開催できます。資料共有・動画配信・録音録画など、各種機能も豊富です。スマートフォンやタブレット対応で、どこからでもウェビナーに参加できます。月額3,000円で利用可能なため、頻繁にウェビナーを開催したい企業におすすめです。
ジャパンメディアシステム株式会社が提供しています。
Zoomビデオウェビナー
100人までなら、無料でビデオ会議やWeb会議を開催できます。無料プランでも、無制限の1対1ミーティングが可能です。SSLとAES 256ビット暗号化に対応しており、セキュリティも問題ありません。アップグレード後は、月2,000円の小規模事業者向けプラン、月2,700円の中小企業・大企業向けプランを利用できます。
提供元は、Zoomビデオコミュニケーションズです。
FreshVoice Webinar
50人まで同時接続可能で、ウェビナー中の挙手機能や終了後の質疑応答など、ユーザーとのコミュニケーション機能が豊富です。ほかにも、資料共有・チャット・録音・録画機能などがあります。2クリックで参加できるため、機械の操作に疎い方でも安心して利用可能です。が提供しています。
提供元は、エイネット株式会社です。
ネクプロ
アンケート・録画配信・リード管理など、各種機能が豊富です。ウェビナー開催に必要な申込フォームや受講票(QRコード)なども簡単に作成できます。データベース上から、メールを一括配信することも可能です。集計した閲覧履歴・アンケート結果・視聴履歴などは、新キャンペーンの企画・立案に活用できます。
提供元は、株式会社ネクプロです。
Cisco Webex Events
AndroidやiOSを対象としたウェビナーツールです。高品質のビデオ会議を開催したい企業におすすめです。クレジットカードやPayPalによる支払いの受け付けが可能で、ライブ動画の収益化が実現します。リアルタイムでのアンケート配信により、ユーザーとの密なコミュニケーションがとれます。
提供元は、シスコシステムズ合同会社です。
V-CUBE ウェビナー
全世界の最大10,000拠点を対象に、ウェビナーを開催できます。チャットやアンケート機能を活用した、双方向コミュニケーションも可能です。マルチデバイス対応なため、全国各地から参加者を募集できます。クラウド上での自動管理が可能で、面倒なネットワーク設定やメンテナンスも必要ありません。
提供元は、株式会社ブイキューブです。
Adobe Connect Webinars
マルチメディアによる高品質なビデオ会議を開催できます。100人までは月130ドル、500人までは470ドル、1,000人までは580ドルで利用可能です。テンプレートが豊富で、各種登録フォームも自由に作成できます。カスタマイズ性に優れ、ライブ画面のデザイン変更も容易です。が提供しています。
提供元は、アドビ システムズ 株式会社です。
wellcast
URLを作成して共有するだけで、高品質なウェビナーを開催できます。録画機能を活用し、ウェビナーの構成や話し方・姿勢を分析することも可能です。画質や音質の自動調整機能があるため、同時接続数が増えても一定品質の映像を配信できます。顧客管理システムとの連携も可能で、既存顧客との紐づけも簡単です。
合同会社 selfreeが提供しています。
J-Stream Equipmedia
独自のコンテンツ配信ネットワークにより、安定したウェビナーを開催できます。3ステップで配信できるため、機械に不慣れな初心者にもおすすめです。導入実績が豊富かつ国産サービスなだけあって、サポート体制も充実しています。IPアドレスごとにアクセス制限できるため、セキュリティも問題ありません。
提供元は、株式会社Jストリームです。
GigaCast
告知・申し込み・アンケートなど、ウェビナー開催に必要な機能をすべて網羅しています。プリペイド制なため、予算を一定の範囲内に抑えたい方におすすめです。同時接続可能な人数は500人までで、配信頻度が増えてきたら、月額固定の料金プランに移行できます。
提供元は、ロゴスウェア株式会社です。
WebinarNinja
マルチデバイス対応で、高品質なウェビナーを開催できます。フォローアップメール・アーカイブ再生・画面共有・チャットなど、各種機能も豊富です。カスタマイズ性に優れ、登録フォームも自由に変更できます。サポート体制が充実しており、トラブルにも柔軟な対応が可能です。
a Team ON PTY LTDが提供しています。
ウェビナーツールの選び方は?
ウェビナーツールは数多くありますが、どうやって選べばよいのでしょうか。
必要な機能が付いているか
ウェビナーツールは、音声や動画といったメイン機能のほかに、サブ機能が搭載されています。代表的なサブ機能は、以下のとおりです。
- ■録画配信
- ■点呼
- ■アンケート配信
- ■チャット
- ■メール通知
- ■各種アプリ連携
導入の際は、上記のサブ機能を、用途に応じて選びましょう。たとえば、ウェビナーを開催する場合は、録画配信・アンケート配信・チャット機能付きのウェビナーツールがおすすめです。
上記機能があれば、ウェビナー中に質問タイムを設けたり、ウェビナー後にアンケートを配信したりできます。
接続可能な人数はどれくらいか
ウェビナーツールは、製品によって同時接続可能な人数が異なります。そのためウェビナーの参加人数を踏まえたうえで、最適な製品を選ぶことが大切です。たとえば50人参加のウェビナーなら、2,000人同時接続可能なツールは必要ありません。この場合は、100人規模のツールで十分です。
また、同時接続可能な人数は通信量に依存します。したがって、録画よりリアルタイム配信の方が同時接続可能な人数は少なくなります。
サポート体制は充実しているか
ウェビナーツールによる不具合を迅速に解決するには、専門家の適切なサポートを受ける必要があります。特にウェビナーは、画面が真っ暗になったり、音声が聞こえなくなったりと、配信中のトラブルが多いです。そのため、ウェビナー当日のサポート体制が充実しているツールを導入する必要があります。
中には、ウェビナーの開催を支援する機能を追加できる製品もあるため、確認してみてください。
自社に合った料金プランか
ウェビナーツールの料金プランは、「月額固定制」「従量課金制」「プリペイド制」の3種類に大別できます。
月額固定制は、どれだけ利用しても料金が一定なため、ウェビナーの開催頻度が高い場合におすすめです。従量課金制は、使った分しか料金が発生しないため、予算に余裕があり、かつ開催予定が曖昧な場合に使いましょう。プリペイド制は、費用を一定の範囲内に収めたい時におすすめです。
それぞれの特徴を押さえて、自社に合った料金プランを選択してください。
ウェビナーツールを比較し、最適な製品を導入!
ウェビナーツールは、機能面・同時接続可能数・サポート体制の充実度・料金プランで選びます。事業の種類によって、必要な機能や予算を決めましょう。
特にサポート体制の充実しているツールは、安定してウェビナーを開催できます。使用中のトラブルにも対応してくれるため、初心者にもおすすめです。
ウェビナーツールを比較し、最適な製品を導入しましょう。