ウェビナーツールとは
ウェビナーツールとは、インターネット回線を通じてセミナー配信を行うためのシステムです。ウェビナーの集客から開催、顧客管理、アフターフォローまでワンストップで支援します。
ウェビナーツールの機能
ウェビナーツールには、主に以下の機能が搭載されています。
機能 |
内容 |
配信機能 |
ウェビナーを配信するための機能。撮影と同時にリアルタイムで配信する「リアルタイム配信(ライブ配信)」と、事前に録画した動画を配信する「オンデマンド配信(録画配信)」の2種類の配信方法がある。 |
録画機能 |
ウェビナーを録画し、動画ファイルとして保存する機能。動画のカットやテロップ追加などの編集も可能。 |
イベントサイト作成機能 |
申込ページやランディングページなどのイベントサイトを作成する機能。企業のロゴやカラーにあわせてレイアウトを自由にカスタマイズできる製品もある。 |
予約管理機能 |
参加者の予約状況や出欠を把握・管理する機能。申込完了メールの自動送信やリマインダーの設定などが行える。 |
参加者管理機能 |
参加者の過去の申込状況や視聴履歴、アンケート結果などの情報を一元管理する機能。ウェビナー開催中の参加者行動もリアルタイムで把握できる。 |
コミュニケーション機能 |
ウェビナー開催中に、参加者と講演者または参加者同士で意見交換や質問を行うための機能。チャット、コメント、Q&A、オンライン商談などさまざま機能がある。 |
アンケート機能 |
ウェビナー参加者へのアンケートを作成する機能。申込時や配信前、配信後などさまざまなタイミングで送信が可能。 |
画面共有機能 |
主催者のパソコン画面を参加者のパソコンに表示する機能。共有した画面はズームにしたり、簡単に切り替えたりできる。 |
字幕機能 |
ウェビナーの音声内容をリアルタイムにテキスト表示する機能。日本語を英語や中国語などに翻訳できる製品もある。 |
セキュリティ機能 |
不正アクセスや映像流出を防ぐための機能。パスワード認証、多段階認証、IPアドレス制限、通信やデータストレージの暗号化などが採用されている。 |
システム連携機能 |
外部システムと自動連携し、顧客管理やマーケティングを効率化する機能。MAツール(マーケティングオートメーションツール)やCRM(顧客管理システム)、オンライン決済アプリやSNSなどとの連携が可能。 |
ウェビナーツールをお探しの方へ
この記事では、おすすめのウェビナーツールを特徴別に分類し、価格や機能などを比較しています。「すぐにツール選定に移りたい」という方は、以下の見出しをクリックして、詳しい製品情報をご覧ください。
また、おすすめ製品を一覧表で比較したい方は、以下の見出しからご確認ください。
▶【比較表】おすすめのウェビナーツール
ウェビナーツールのメリット
ウェビナーツールを活用して得られる主催者側のメリットを解説します。
セミナーコストを削減できる
オフラインのセミナーや講演会は、会場の使用料金や運営スタッフなどのコストがかかります。さらに、会場の設営や撤去、配布資料作成といった作業が発生し、多くの時間を要します。
ウェビナーツールを活用すると、オンライン上でセミナーや講演会が開催されるため、会場費・設営費・人件費・交通費などさまざまなセミナーコストの削減が可能です。また、ツールにはウェビナー開催に必要な基本機能が搭載されているため、イベント開催における作業工数を大幅に減らせます。
場所や時間に縛られずに開催できる
対面型のセミナーやイベントは、会場の収容人数の上限や、遠方での開催により参加が困難といった場所による制約を受けます。
ウェビナーツールを利用すれば、オンラインでセミナーやイベントを開催するため、場所に縛られず集客できるのがメリットです。限られた地域だけでなく、離れた地域からの集客も望めます。また、録画配信を利用すれば、都合のよい時間に再生可能なため、時間の制約を受けずにサービスを提供できます。
以下の記事では、ウェビナーを録画する主催者側のメリットを解説しているので、あわせてご覧ください。
顧客管理が簡単に行える
ウェビナーの申込時点で、システムには参加者情報が自動的に登録されるため、オフラインでの名刺交換のように、顧客情報獲得に手間がかかりません。メールアドレスや氏名、役職などの情報を簡単に収集できます。さらに、これまでの申込状況や動画再生数など、顧客のあらゆる過去データを蓄積可能。顧客やセグメントごとにグラフや一覧などでわかりやすく表示されるので、情報の把握も容易です。
参加者を分析できる
ウェビナーツールには、マーケティングに役立つアンケート調査機能や申込管理機能、視聴履歴機能などが搭載されています。これらの機能を活用すると、参加者の興味関心や要望、悩みを簡単に分析できます。
顧客のニーズにあわせて適切なアプローチが行えれば、商品やサービスの販売につながり、収益増大も見込めるでしょう。
ウェビナーツールのおすすめ製品は、以下よりまとめて資料請求できます。さっそく製品を比較・検討したい方はぜひご利用ください。
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ウェビナーツールの3つのタイプ
ウェビナーツールは、それぞれの強みや特徴によって3つのタイプに大別できます。
ライブ配信に強みをもつタイプ
ウェビナー参加者と主催者、または参加者同士のコニュニケーションを活性化する機能が豊富なタイプです。挙手や投票、スタンプのほか、オンライン商談やチャット、名刺交換機能により参加者同士の交流も促進できます。録画した動画を指定日時に自動配信し、チャットやQ&Aなどはリアルタイムで対応する「疑似ライブ配信」が可能な製品もあります。
▶おすすめのウェビナーツール(ライブ配信に強み)へジャンプ!
オンデマンド配信に強みをもつタイプ
録画したウェビナー動画の編集や配信にすぐれたタイプです。字幕やチャプター作成などの機能をもち、動画コンテンツの内製化を支援します。録画セミナーを特定の人だけに公開するメール招待型配信や、不特定多数の人に公開するオープン型配信など、複数のオンデマンド配信方法が選べる製品もあります。
▶おすすめのウェビナーツール(オンデマンド配信に強み)へジャンプ!
オフラインイベントの集客・管理も行えるタイプ
ウェビナーだけでなく、オフラインイベントの運営も可能なタイプです。オンライン・オフライン問わず、集客からイベント実施、フォローアップまで一括して実施できます。さらに、リアル会場の参加者とオンライン参加者をつなぐハイブリッド開催など、さまざまなイベント形式に対応します。
▶おすすめのウェビナーツール(オフラインイベントにも対応)へジャンプ!
ウェビナーツールの比較ポイント・選び方
ウェビナーツールを選ぶ際には、対象規模やサポート体制など確認すべき点があります。以下の5つのポイントに着目して製品を比較しましょう。
参加人数が適切か
ウェビナーツールには少人数に適したものもあれば、数千人規模の大人数向けのものもあります。製品やプランによっても条件は異なるため、参加可能人数や何名規模のウェビナーを対象としているか確認しましょう。
カスタマイズによって最大参加人数を増やせる場合もあります。大規模なウェビナー開催を検討している企業は、個別にベンダーへ問い合わせてみるのもおすすめです。
月額定額制か従量課金制か
ウェビナーツールの料金体系は、主に月額定額制と従量課金制の2つがあります。自社の開催頻度を踏まえて、コストパフォーマンスのよい料金体系の製品を選びましょう。
頻繁にウェビナーを開催するのであれば、月額定額制ツールがおすすめです。開催頻度が少ない場合であれば、無駄なく利用できる従量課金制ツールが適しています。
MAツールやCRMと連携できるか
参加者情報をもとに効率的なマーケティング活動や営業活動を行うためには、MAツールやCRMとの連携が重要です。自動連携できれば、リード育成や細かいフォローアップが可能になります。連携方法はAPIのほか、MAツールやCRMに専用アプリをインストールして自動連携する製品があります。
なお、CRM機能をもつウェビナーツールもあるため、自社の業務環境に適した製品を選びましょう。
サポート体制は万全か
ウェビナーでは、配信中に音声や映像が途切れるなどの配信トラブルが発生する可能性もあります。こうした配信トラブルに備えて、サポート窓口の対応時間や内容を確認しておくと安心です。
例えば、ウェビナー当日の立ち会いや365日24時間サポート、外国語での窓口対応が可能な製品があります。ウェビナーの開催がはじめての場合や経験が浅い場合には、ツール導入から運営まで専任スタッフによる手厚い支援が受けられると、スムーズな運用が実現しやすくなるでしょう。
参加者にとって使いやすいか
気軽にウェビナーへ参加できるように、利用者が使いやすいツールを選ぶことも重要です。具体的には、会員登録やアプリのダウンロード不要で参加できるか、専用のURLからワンクリックで参加できるか、シンプルで操作方法がわかりやすいかなどをチェックしましょう。さらに、スマホやタブレットなどのマルチデバイスに対応した製品なら、デバイスを限定せず利便性が高まります。
ウェビナーツールには無料トライアルやデモ体験が可能な製品も多く提供されています。実際に活用して操作感や使い勝手を確認したり、画質や音質を比較したりして、参加者や主催者双方にとって最適なツールを探しましょう。
【比較表】おすすめのウェビナーツール
ここからは、ITトレンド編集部おすすめのウェビナーツールを紹介します。まずは、配信方法や機能、クチコミ評価などをまとめた比較表で、各製品の特徴を比べてみてみましょう。また、ITトレンド編集部が調査し見えてきたウェビナーツールの傾向もまとめているので、製品の比較・検討にお役立てください。
- ●記事内で紹介しているすべての製品でブラウザ利用が可能。アプリ提供のある製品は6割ほど。
- ●ほぼすべての製品が録画機能を搭載している。録画機能のない製品は1製品のみ。
- ●参加人数の上限は製品によってさまざま。最大100,000人が同時視聴できる製品もある。
- ●MA・CRMと連携可能な製品は約6割。それらのほとんどが「Salesforce」との連携に対応している。
- ●多言語対応製品は少数。配信動画の字幕翻訳やイベントサイトの多言語化が可能。
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製品名 |
配信方法 |
配信規模 |
アプリ |
録画機能 |
参考価格 |
口コミ |
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EventHub |
ライブ配信 録画配信 |
ー |
◯ |
◯ |
ー |
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Cocripo |
ライブ配信 録画配信 |
300人 |
◯ |
◯ |
月額30,000円~ |
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ネクプロ |
ライブ配信 録画配信 |
ー |
ー |
◯ |
ー |
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|
Bizibl |
ライブ配信 録画配信 |
ー |
ー |
◯ |
初期費用100,000円~ 月額55,000円~ |
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ON24 WEBCAST ELITE |
ライブ配信 録画配信 |
ー |
ー |
◯ |
ー |
|
|
V-CUBE セミナー |
ライブ配信 録画配信 |
最大26,000台 |
ー |
◯ |
500,000円~ |
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|
LOGOSWARE GigaCast |
ライブ配信 録画配信 |
~10,000人 ※プランにより異なる |
ー |
◯ |
共有クラウド 月額11,800円~ |
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Zoom Webinar |
ライブ配信 録画配信 |
視聴者~100,000人 パネリスト~100人 |
◯ |
◯ |
月額11,850円~ |
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Webex Webinars |
ライブ配信 録画配信 |
最大100,000人 |
◯ |
◯ |
ー |
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|
Adobe Connect |
ライブ配信 録画配信 |
~1500人 |
◯ |
◯ |
年額21,569円~/ホスト |
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Smart Webinar |
ライブ配信 録画配信 |
200人
|
◯ |
◯ |
ー |
|
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
おすすめ製品はまとめて資料請求できます。以下のボタンよりご利用ください。
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ウェビナーツールの料金相場
ウェビナーツールには、初期費用と月額料金がかかります。この記事で紹介している製品の料金相場は以下のとおりです。
- ●初期費用:50,000円~100,000円 ※初期費用不要の場合もあり
- ●月額費用:10,000円~500,000円(月額定額制)
一般的に、利用規模によって料金は大きく異なります。複数の料金プランを提供している製品も多いので、利用用途に応じたコストパフォーマンスのよい製品を選定しましょう。なお、個別の見積が必要な製品もあります。気になる製品は見積や資料請求を活用して、積極的に情報収集してみてください。
また、できるだけコストをかけずに導入したい企業は、無料のウェビナーツールをまとめた以下の記事も参考にしてください。
おすすめのウェビナーツール(ライブ配信に強み)
ウェビナーを盛り上げる多彩なコミュニケーション機能にすぐれたウェビナーツールを紹介します。
《ネクプロ》のPOINT
- 多様な配信方法+豊富な機能で一元管理
- 視聴行動を把握し、CRMとも連携可能
- メディアサイト構築も簡単。会員制、有料制などにも対応
株式会社ネクプロ提供の「ネクプロ」は、ライブ、疑似ライブ、オンデマンド配信に対応したオールインワンのウェビナーツールです。申込フォーム、アンケート、メール配信など、開催に必要な機能を一括管理します。CRMとの連携や視聴履歴のデータ活用により、効果的な顧客アプローチも可能です。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
ー |
参考価格 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《ON24 WEBCAST ELITE》のPOINT
- 完全カスタマイズ自在のウェビナーで一貫したブランド体験を提供
- 実用的な分析とレポーティングでコンバージョン率向上
- 充実したサポート体制(24時間/365日体制、34ヵ国語対応)
ON24合同会社提供の「ON24 WEBCAST ELITE」は、ウェビナーでのリアルタイムなコミュニケーションと、多様なエンゲージメント・コンバージョンツールを兼ね備えた統合プラットフォームです。OSやデバイスを問わず参加可能で、アカウント作成不要な手軽さも魅力。カスタマイズ性が高く、ブランドの一貫性を保ちながら効果的にコンバージョンへと導きます。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
ー |
参考価格 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《V-CUBE セミナー》のPOINT
- 官公庁、医療・製薬などで年間5,000件の配信実績あり
- オンラインイベント専用のスタジオやプロのスタッフを用意
- V-CUBE セミナー、Zoomなど多数のプラットフォームで配信可能
株式会社ブイキューブが提供する「V-CUBE セミナー」は、オンラインセミナーやイベント向けの高安定配信プラットフォームです。インストール不要で、26,000台まで同時接続可能なため大規模配信にも対応。プロフェッショナルによるトータルサポートや東京・大阪の専用スタジオも備え、配信後のデータ分析も可能です。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
最大26,000台 |
参考価格 |
500,000円~ |
《Zoom Webinar》のPOINT
- パネリスト最大100名、視聴者最大10,000名で開催可能。
- salesforceやHubSpotなどのマーケティングシステムと統合可能
- YouTube、Facebook Liveでのストリーミング配信可能
ZVC JAPAN株式会社が提供する「Zoom Webinar」は、最大100名のパネリストと10,000名の視聴者を招待できる大規模ウェビナーツールです。参加者同士のプライバシーを守りつつ、ホストとパネリストが主導する形式を採用しています。ライブや録画配信に加え、YouTubeやFacebookへのストリーミングも可能です。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
視聴者~100,000人 パネリスト~100人 |
参考価格 |
月額11,850円~ |
《Webex Webinars》のPOINT
- ストリーミング配信であれば4万人までの参加をサポート!
- 認定Webexプロデューサーがイベントの開始から終了までお手伝い
- イベント開始前の練習用プライベートルームも提供
シスコシステムズ合同会社が提供する「Webex Webinars」は、最大100,000人の参加者と高品質な映像でコミュニケーションが可能なウェビナーツールです。Q&Aやチャット機能を通じて参加者の反応をリアルタイムで把握し、認定Webexプロデューサーによるサポートも用意されています。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
最大100,000人 |
参考価格 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《Adobe Connect》のPOINT
- 洗練されたデザイン機能でリッチな演出を実現
- 計画から配信、追跡まで網羅的にカバー
- eラーニングソリューションとしても利用可能
アドビ株式会社が提供する「Adobe Connect」は、レイアウトの自由なカスタマイズやブランドイメージにあわせたデザインが可能です。小会議室やトピックチャット機能を有するほか、多次元投票やエンゲージメントダッシュボードで参加者の反応を分析できます。LMS(学習管理システム)との統合も可能で、効率的な学習管理を実現します。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
~1,500人 |
参考価格 |
スタンダード:年額21,560円/ホスト プレミアム:年額32,921円/ホスト 大規模法人向け(エンタープライズ版):年額44,273円/ホスト |
《Smart Webinar》のPOINT
- 設定画面のフローに従って必要な情報を入力するだけの簡単操作
- PDCAを回してより成果に繋がるウェビナーの改善を実現
- 1画面内で完結できる無駄のない配置で煩わしい操作を解決できる
株式会社スプラシアが提供する「Smart Webinar」は、集客から参加者管理、配信、分析までを一元管理するウェビナーマーケティングツールです。ナビゲーションに従って操作するだけで、誰でも簡単にウェビナーを開催できます。またメール配信ツールが不要なうえ、ZoomやTeamsなどのWeb会議ツールとの連携にも対応します。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
200名 |
参考価格 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
Google meet
グーグル合同会社が提供する「GoogleMeet」は、ブラウザやアプリから利用できるビデオ会議ツールです。無料プランでは1時間・100人まで、有料プランでは最大24時間・1,000名まで利用可能です。画面共有やドキュメント同時編集、チャット機能のほか、音声の字幕表示や画面レイアウト変更などの便利機能も充実しています。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
100人~1,000人 ※プランにより異なる |
参考価格 |
Business Starter:月額680円/ユーザー Business Standard:月額1,360円/ユーザー Business Plus:月額2,040円/ユーザー ※無料プランあり |
複数製品を効率的に比較・検討したい方には、一括資料請求の活用が便利です。
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おすすめのウェビナーツール(オンデマンド配信に強み)
ウェビナーの録画や編集機能にすぐれたウェビナーツールを紹介します。
《Cocripo》のPOINT
- 面倒な設定は不要!とにかく簡単にウェビナーを始められる!
- チャットやアンケート機能で双方向のコミュニケーションを実現!
- ウェビナー導入実績多数!初めての企業様でも安心のサポート体制
株式会社コクリポが提供する「Cocripo」は、低コストかつ簡単操作が魅力のウェビナー配信ツールです。専用ソフト不要でPCがあれば配信でき、参加者側もデバイスを問わず視聴可能です。またチャットやアンケート機能のほか、共同主催者機能やデータダウンロード機能なども搭載されています。さらにサポート体制にも定評があり、突然のトラブルにも柔軟に対応します。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
300人 |
参考価格 |
ビジネスプラン:初期費用無料、月額30,000円~(月10時間/100名参加可能) エンタープライズプラン:初期費用無料、月額70,000円~(月20時間/300名参加可能) ※時間は追加購入可能 |
改善してほしい点
卸売・小売業・商業(商社含む)
250名以上 500名未満
《Bizibl》のPOINT
- ウェビナー開催業務をワンストップ化し、手間を最小限に
- アーカイブを自動で配信し、コンテンツを有効活用可能
- あらゆるウェビナー参加情報を最大限に活用
株式会社Bizibl Technologiesが提供する「Bizibl」は、ウェビナー開催をワンストップでサポートするツールです。ライブ配信から録画コンテンツの自動配信まで対応し、業務工数を削減。API連携により、申込や視聴ログ、アンケートデータを自動で取得し、分析・統合を実現します。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
ー |
参考価格 |
スターター:初期費用100,000円~、月額55,000円~ スタンダード:初期費用100,000円~、月額95,000円~ プレミアム:初期費用100,000円~、月額165,000円~ |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
《LOGOSWARE GigaCast》のPOINT
- ライブ・オンデマンド・セミナー録画に対応
- 事前準備から事後処理までの支援機能をフル装備
- 用途に応じた柔軟な料金プラン
ロゴスウェア株式会社が提供する「LOGOSWARE GigaCast」は、ライブ配信からオンデマンド配信まで多様な用途に対応したウェビナーツールです。プレゼン特化型画面や運用支援機能が充実しており、視覚的に見やすいスライド表示を実現。参加者の情報を取得できる多様な配信方法や、録画中でもアンケート機能を活用して意見収集が可能です。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
~10,000人 ※プランにより異なる |
参考価格 |
共有クラウド 月額固定(ポイント発行方式):月額11,800円~ プリペイド制:33,600円~ ※従量課金制プランもあり |
J-Stream Equipmedia
株式会社Jストリーム提供の「J-Stream Equipmedia」は、自社専用の動画共有ポータルをノーコードで簡単に作成できる法人向け動画共有・配信プラットフォームです。簡易編集や字幕作成支援、チャプター作成などのコンテンツ内製機能により、動画活用を促進します。また多彩なセキュリティ設定も特徴で、動画ごとにドメイン制限やID/PW制限、暗号化、ワンタイム機能による視聴制限が可能です。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
最大10,000人 ※プランにより異なる |
参考価格 |
Startup:初期費用50,000円、月額50,000円 Business:初期費用50,000円、月額100,000円 Expert:初期費用50,000円、月額180,000円 Enterprise:初期費用100,000円、月額220,000円+流量費用 Unlimited Live:初期費用100,000円、月額250,000円+流量費用 |
おすすめのウェビナーツール(オフラインイベントにも対応)
オンライン・オフライン・ハイブリッドなど、多彩なイベント形式の開催・運営が可能なウェビナーツールを紹介します。
《EventHub》のPOINT
- 優れた操作性・シンプルなデザインで、誰でも簡単に利用可能
- 名刺交換やチャット等でコミュニケーションを活性化、成果が向上
- 参加者の行動をリアルタイムで把握、様々なデータを一元管理
株式会社EventHubが提供する「EventHub」は、数十名規模のウェビナーから数万名規模の大規模展示会まで幅広く対応するイベントプラットフォームです。ユーザーの行動や視聴ログからリードの温度感を判別でき、動画配信前後の掲示板機能やオンライン商談機能によりスムーズに案件化へ進められるでしょう。ウェビナーだけでなく、オフラインやハイブリッド開催も含めた多くのイベントを企画する企業に適しています。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
ー |
参考価格 |
ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
eventos
bravesoft株式会社が提供する「eventos」は、オフラインとオンラインの管理・運用に適した統合イベント管理ツールです。イベント管理機能とライブ配信機能を搭載し、イベントサイトもノーコードで構築できます。また、プロフェッショナルチームによるイベントの運営や進行サポートも充実。はじめてのウェビナー開催で不安のある企業やノウハウをもたない企業でも安心して利用できます。
配信方法 |
ライブ配信 |
配信規模 |
ー |
参考価格 |
月額10,000円~ |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
Eventory
株式会社Collective Pathが提供する「Eventory」は、小規模から大規模まで幅広く対応するイベント管理ツールです。リアル・オンライン・ハイブリッドなど、多様なイベント開催や運営に必要な機能を網羅しています。CRM機能やSFA/MA連携により、リード獲得を最大化します。世界セキュリティ基準をクリアしており、世界750社以上に導入した豊富な実績も特徴です。
配信方法 |
ライブ配信 / 録画配信 |
配信規模 |
ー |
参考価格 |
ー(月額固定制) |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
まとめ
ウェビナーツールの導入により、ウェビナーの集客効率化や参加者の分析が一元化できます。ただし、製品により対応する開催規模や機能、サポート体制が違うため、複数製品の資料請求や無料トライアルを通じて比較・検討してみてください。
以下のボタンよりウェビナーツールの一括資料請求が可能です。社内検討の際にも活用できる比較表作成特典もあるので、ぜひお役立てください。