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ウェビナーの活用事例とは?導入を成功させるためのポイントも紹介!

ウェビナーの活用事例とは?導入を成功させるためのポイントも紹介!

ウェビナーを導入する上で参考になる他社の活用事例。役割を熟知している他社の活用事例をチェックすることで、理解をより深められます。

そこで今回は、ウェビナーの活用事例を解説します。さらに、導入を成功へとつなげるポイントも紹介します。ぜひ、有益なウェビナーの開催に役立ててください。

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ウェビナーの活用事例

ウェビナーは企業でどのように活用されているのでしょうか。企業の導入事例をシーン別に4つ見ていきましょう。

事例1:コミュニケーションの活性化

A社はウェビナーの活用でコミュニケーションの活性化に成功しました。本社営業部と支店間の出張費削減がウェビナーの導入目的でした。しかし、各支店全てに導入することで仕事始め式や朝礼、研修に全社員が出席できるようになります。その結果、情報の共有化やコミュニケーションの向上につながりました。

B社はウェビナーを情報伝達ツールとして活用し、時間・コストの削減を実現します。各支店にウェビナーを導入し、グループ単位での視聴を義務化したのです。これにより、情報伝達の抜け・漏れがなくなりました。

事例2:遠方からの集客

C社は、ウェビナーの導入により場所を問わない展示会の開催を実現し、従来と比較して2倍以上の集客に成功しています。以前は1,500名程度の集客で頭打ちでしたが、ウェビナーを使って現地1,500名、Web上で2,000人以上の集客を実現しました。展示会の様子を50以上のポイントと結び、Webイベントを開催したのです。

同時に満足度調査を実施し、アンケートの回答を多く得られました。ウェビナーは集客数のアップだけでなく、KPIといったさまざまな指標の見える化にも貢献します。

事例3:オンラインでの営業

ウェビナーはオンライン営業にも活用できます。

D社は全世界に商品・サービスを提供する大手メーカーです。機器の説明や技術力の向上を目指し、Web説明会を実施しました。商品・サービスの説明をオンライン配信することで、機器の細部や詳細な動作性をユーザーに伝えることが可能です。また、双方向コミュニケーションによりユーザーからの質問にもリアルタイムに答えられます。

この結果、全世界へ商品・サービスを展開し、多くのユーザーを獲得できました。

事例4:資格の更新や授業の実施

E大学は日本の大学と全世界の大学をウェビナーで結び、共同・遠隔授業のツールとして活用しています。各国の大学生が同じテーマを調べ、ウェビナー上で発表するのです。最近は3つの国を結び、Web講義を実施しました。海外3拠点同時配信によるWeb講義は、日本の大学では初の試みです。

また、資格更新時の手段としてもウェビナーを利用できます。ある国では、医師資格の更新時にセミナー受講が必須です。また一斉に行われるため、当日は医師不足が問題でした。しかし、ウェビナーの活用により、病院に居ながらオンライン上でセミナーを受講できるようになりました。

ウェビナーを成功させるためのポイント

ウェビナーを成功させるにはどのようにすれば良いのでしょうか。3つのポイントを紹介します。

通信環境を整える

通信環境の良し悪しでウェビナーの成功は左右されます。映像や音声が途切れるような通信環境の悪い状態では、ウェビナーを開催できません。

ウェビナーの開催にあたり、通信環境を今一度見直してください。インターネット回線は無線よりも有線のほうが通信が安定します。

次に、マイクやカメラ、パソコンなどの機材をチェックしましょう。マイクやカメラの質が悪いと、画質が粗かったりノイズが入ったりする可能性が高いです。パソコンに搭載されたものでなく、別途用意することをおすすめします。また、パソコンも大容量のデータに対応したスペックの高いものが良いです。

そして、次に撮影環境を整えてください。配信者の背景は生活感のない整頓された状態を保ち、撮影は極力静かな環境で臨めるよう、他の社員からの協力を仰ぎましょう。

参加者に積極的になってもらう仕掛けを施す

配信者が一方的にセミナーを進めたり、資料を読み上げたりするだけでは参加者は飽きてしまいます。そこで、配信者は参加者を最後まで惹き付け、楽しんでもらえるよう努めましょう。

積極的に参加してもらうには、そう仕向ける仕掛けが必要です。たとえば、質疑応答や投票、クイズの時間を設けたり、ソーシャルメディアを活用したりすると良いでしょう。

2種類の配信方法を使い分ける

ウェビナーの配信方法は「リアルタイム配信」と「録画配信」の2種類あります。前者はリアルタイムで動画を配信し、オンライン上で参加者とやり取りができます。一方、後者は録画した動画を配信するため、参加者とやり取りは行えません。しかし加工などの編集が可能で、質の高い動画を提供できるメリットがあります。

配信者はコンテンツの内容に応じ、これらの方法を適宜使い分けましょう。すべての参加者がリアルタイム配信に出席できるわけではありません。そこで録画配信を整備しておけば、参加者が任意の時間帯に過去の配信を視聴することが可能です。こういった工夫を施すことで、結果的には集客率を高められるでしょう。

ウェビナーの活用事例から学び、セミナーを成功させよう!

ウェビナーの代表的な活用事例は以下のとおりです。

  • ■コミュニケーションをとる
  • ■集客率を高める
  • ■オンラインで営業する
  • ■学びをサポートする

そして、ウェビナーの導入を成功させるポイントは以下のとおりです。

  • ■通信環境を整備する
  • ■参加者の参加意欲を刺激する
  • ■配信方法を使い分ける

以上のポイントに留意し、ウェビナーを成功させましょう。

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